東京と大阪が勝負して 東京が100:1 で勝っていたとしても、
大阪人は、東京に一つでも勝てる項目を見つけることができれば超嬉しい。
だからこういう場では、その「1」を探すことに大阪人は幸せを感じ、嬉しそうに振舞う。

もちろん、現実はあまりに差がありすぎて比較対象にすらならないのだが、
だからこそ大阪人にとっては、その「1」に希少価値があり、
それを強調することに人生を捧げようとするのだ。