【季節は秋!】札幌圏のまちづくり10【景気は春?】 [無断転載禁止]©2ch.net

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2017/09/30(土) 11:23:02.28ID:FTeR9ICG
人口オーナス、グローバル化、IT化により札幌いや日本の置かれる環境は変化している。
こうした時代の転換期に対応すべくまちづくりについて語ろう!

札幌は、開拓使設置以来たったの150年で人口196万人の大都市に成長し、周辺人口265万人までに成長する。
安全・安心な冬の暮らしに資する独自技術や製品を数多く生み出し、世界に誇れる寒冷地技術を有している。
世界最大の積雪都市でもありながら、この先進国である日本でも、国内有数の経済規模を有し、
冬期間も生活レベルを 極端に落とすことなく、維持していると言える。
この札幌において、高度成長期に急激に人口が急増して、市街地も急拡大した。
1970年には百万人を超え、その後も40年で面積を変えずにほぼほぼ人口が倍増した。

しかし、札幌以外の道内他市町村の人口は既に大幅な減少局面に突入しているところも多く、
今後、生産年齢人口の減少による経済規模の縮小に伴い、道内経済に大きな影響を与えることが懸念されている。
この日本国内のなかでも北海道は、自己責任社会をも先取りした人口オーナスの影響の強い地域である。

格安航空会社の相次ぐ就航や、北海道新幹線の開業など、北海道を訪れやすい交通環境が整いつつあり、
幅広い層の方が気軽に札幌を訪れることができるようになりつつある。
集客交流人口の増加に伴う収入の確保によって観光を契機とした札幌・北海道内の経済循環の実現と外貨獲得を
実現するための方策について考察していこうぜっ。

道外や海外からの観光客やビジネス客を増加させるためには、交通機関を確保・充実させることが
基本的な課題として挙げられる。創成川通や豊平川通といった都心アクセス道路の機能強化や北海道新幹線の早期札幌延伸、
新千歳空港における観光客受入機能の充実、丘珠空港における利用促進や利便性向上など、
快速エアポートを現在より3割増便する。札幌へのアクセス環境を向上させる取組の推進を図る。

新幹線札幌駅の地下案は、在来線への影響も無く冬場の雪の心配も無いメリットがあるものの、
地下鉄より深い地下ホームとなる。「北5条通」の下で工事をしてくのだろう。着工まで待ったなしの状態でもある。
再開発事業などの機会を捉え、集客交流機能が強化される民間投資を誘発するための環境づくりを検討し、必要な収益事業を実施しながら、
自ら活動資金を生み出しまちづくりに取り組む組織。民間の視点・発想と、地域が共有したビジョンに基づき、
まちの資産価値や魅力を高め、持続的で多様な都市活動を創出するほか、更なる民間投資の誘発を目指す。

札幌では、サツエキや大通駅周辺その間の駅前通周辺などの立地条件のよい築浅の大規模ビルの
ほぼ全てが満室という状況にあり、コルセン、IT関連企業などの進出希望にこたえられない状況が続いている。
需要取りこぼしの懸念があり、IT関連は今後の北海道の生産活動に欠かせない。

交流人口の拡大にも対応すべく、個人旅行が主流となりつつあり、旅行スタイルや旅行者ニーズが多様化するとともに、
その土地ならではの文化との出会いや人々との交流など、広がりや深みのある観光を求める志向が高まっている。
訪れる人々に地域ならではの魅力的な風土や文化、ライフスタイルを実感してもらえるような新しい観光の在り方を育てて、発信していくことが
これからの観光にとって重要となる。観光は北海道にとって産業の裾野が広く波及効果が大きい。

日本や北海道の要となりえるIT系の開発センターの進出、増床などが広範囲に見られてくるであろう。
正社員雇用や中核人材の確保・育成も進んでいる。伸びしろがあるコンテンツ産業・IT系企業、バイオ産業、インバウンド関連産業等のさらなる
起業・誘致・成長は欠かせない。

とくに、労働生産性の向上が見込まれ、成長産業のベースにもなりえるIT関連産業の発展はGDPの維持や日々の生活に欠かせない。
各企業の持つ技術や機材などをデータベース化し、情報を共有。AIやVR、フィンテック関連などの分野で、
企業に呼びかけ、それぞれの得意分野を組み合わせることで、先端技術の開発と事業化を目指す。

AIやIOTの活用は、市民が行政サービスで最も求める除排雪対策への応用も期待できる。
除雪にかかわる業者も減少していき、作業員も除雪設備も高齢化してきている。
2017/10/28(土) 22:44:56.61ID:3V6ynkPm
豊平川改善工事でサケ産卵確認
ttp://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20171028/5199991.html

札幌市を流れる豊平川でサケの産卵場所を増やすため先月、試験的に川の流れを回復させた区間でサケが産卵したあとが見つかり、
現地の調査を行っている寒地土木研究所はどんな環境がサケの産卵につながったのか詳しく調べることにしています。

試験が行われているのは札幌市東区の豊平川のJRの鉄橋付近でかつてサケが産卵していたものの流れがかわって泥がたまっていた場所です。
先月、重機を使って土砂の一部を取り除き流れを回復させました。

その結果、表面の泥が流され砂利があらわれた区間で今月25日に、サケが卵を産んでいるのが確認されました。
卵を産んだ場所にできる産卵床はきのうの段階で、少なくとも4か所にのぼっています。

現地の調査をしている国の研究機関の寒地土木研究所の片岡朋子さんは「早くも産卵が確認され、とてもうれしい。
付近は1月までサケが遡上するのでこのあとの産卵も期待したい」と話していました。

寒地土木研究所は流れを回復させたことで現地の環境がどのように変化しているのか追跡しどんな環境がサケの産卵につながった
のか詳しく調べることにしています。
2017/10/30(月) 20:05:44.26ID:guofudRV
三建設備工業北海道支店、北15西2で建て替え
ttp://hre-net.com/keizai/keizaisougou/27118/
2017/10/30(月) 20:09:04.44ID:guofudRV
灯油配達、ITで効率化 残量検知、ルート選定 道など新篠津で実験へ
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/141828?rct=n_hokkaido

道と新篠津村農協、民間企業3社が11月中旬から、石狩管内新篠津村で灯油の配達を効率化する実証実験を始める。
各戸のホームタンクの残量を通信機能付きのセンサーで確認し、タンクローリーの灯油の積載量や走行ルートを決めることで、
配達コストの軽減を図る。

将来的には、人工知能(AI)によるルート設定なども視野に、配達の担い手不足が予想される過疎地での灯油の安定供給を目指す。

ゼロスペックによると、こうした実証実験を本格的に行うのは全国初。本年度中に札幌市と夕張市でも同様の実験を計画している。

新篠津村農協は現在、契約する組合員に月1回程度、各戸のホームタンクに補充する形で定期的に灯油を配達する事業を行っている。

 ただ、配達先は点在している上、到着するまで必要な灯油の量が分からないため、あまり減っていないタンクにも立ち寄らざるを得ない。
逆に給油量が予想より多く、配達途中でタンクローリーが空になり、同管内当別町の灯油流通基地まで戻って灯油を補充するケースもあるという。

 実証実験では、村内約100戸のホームタンクに、ゼロスペックが開発した通信機能付きの残量センサーを装着する。
実験に参加する通信会社2社のシステムを使い、農協が各戸の残量を確認し、この情報を基に効率的な配達計画を作成。
タンクローリーの稼働時間を短くし、最低限の人員と労働時間で配達できるようにする。
2017/10/30(月) 20:12:46.26ID:guofudRV
ライオンキング、来年5月千秋楽 劇団四季 次は「サウンド・オブ・ミュージック」
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/141826?rct=n_hokkaido

 劇団四季は北海道四季劇場(札幌市中央区大通東1)でロングラン公演を続けているミュージカル
「ライオンキング」(北海道新聞社共催)の千秋楽を来年5月27日に決めた。
次作はミュージカル「サウンド・オブ・ミュージック」で、7月7日から10月28日まで期間限定で上演する。

 「サウンド―」は、ナチスの迫害を逃れてオーストリアから米国に亡命した「トラップ・ファミリー合唱団」
の実話を基にした名作。1959年にブロードウェイで初演し、65年公開の映画も大ヒットした。

 劇団四季は2010年から4都市で千回を超える公演を行っているが、札幌では初めて。チケットの一般発売は来年4月15日から。

 公演に合わせてトラップ家の子役を募集する。対象は小学1年生から中学生。
来年1月以降、札幌市内の稽古へ定期的に通うことなどが条件。
2017/10/30(月) 20:14:16.94ID:guofudRV
エゾシカ、産業に生かせ 札幌でフェスタ 藤女子高生、革製品手作り
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/141803?rct=n_hokkaido

エゾシカと人間の共生をテーマにした「エゾシカフェスタin札幌」が29日、札幌市内のホテルで開かれた。
約120人が訪れ、シカ肉料理の試食や養鹿(ようろく)専門家の講演を通して、シカの有効利用策を考えた。

 道消費者協会などの主催。北海道新聞社などの共催。ニュージーランドで養鹿事業を営む石川信雄さん(67)が講演し、
栄養豊富でヘルシーなエゾシカの肉質の魅力を紹介。「エゾシカという資源をもっと産業に活用すべきだ」と語り、
自らの経験を踏まえ、道内での養鹿ビジネスの普及を提言した。
2017/10/30(月) 20:15:27.42ID:guofudRV
戦時下の国策工場 人造石油の軌跡学ぶ 滝川で倉庫や陸自隊舎見学
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/141788?rct=n_hokkaido

【滝川】戦時中の1942年から終戦まで、国策で石炭を原料に人造石油(人石)を製造した北海道人造石油。
市内にある工場跡をガイドの案内で歩く催しが28日行われ、地元のほか江別などの29人が旧産炭地ならではの産業の歴史を学んだ。

 工場は戦時下の石油不足を補うため国内外18カ所に造られた工場の一つ。
赤平や歌志内の炭鉱で採掘した石炭から石油を合成し、戦車や潜水艦の燃料として鉄道で出荷していた。
2017/10/30(月) 20:18:08.98ID:guofudRV
交流サイト性犯罪被害、半年で50人 道内、18歳未満
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/141824?rct=n_hokkaido

今年上半期(1〜6月)にコミュニティーサイトの利用を通じて児童買春などの性犯罪被害
に遭った道内の18歳未満の子どもは、50人に上り、前年同期に比べて20人増えていることが道警の集計で分かった。
統計を取り始めた2007年以降、最多のペースで推移している。

 道内の年間被害者数は10年前の07年、26人だったが、会員制交流サイト(SNS)の普及とともに増加し、
16年は3倍近い72人に上った。一方、出会い系サイトは08年の「出会い系サイト規制法」改正に伴い、減少傾向が続いている。

 被害者50人のうち高校生が最多の24人で中学生は19人。小学生も2人いた。また、全50人のうち47人が少女だった。

 利用サイトは判明した47人のうち、半数の23人がツイッターでLINE(ライン)は3人いた。
ほかに動画のライブ配信ができるサイト「ツイキャス」やゲームアプリといったものもあった。
2017/10/30(月) 20:20:00.21ID:guofudRV
職場に子育て中の社員 「業務に支障」男性47% 道民7千人調査 女性は38%
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/141821?rct=n_hokkaido

道と第一生命保険は、道内在住の男女約7千人を対象に行った、女性の就業に関するアンケートの結果をまとめた。
「子育て中の社員がいると業務遂行に支障をきたす」と考える人は男性で47・3%、女性で38・7%に上った。
一方、女性が働き続けるには「夫婦間で育児や家事を分担しないと難しい」とする人は男女ともに85%を超えた。

 調査は道と同社の包括連携協定の一環。女性が活躍する社会の実現に向けた課題を洗い出すことを目的に、
同社社員が6、7月、全道各地の事業所や住宅を訪ねて実施した。男性752人、女性6144人の計6896人から回答を得た。

 自分の勤務先で、女性が早く帰ったり、有給休暇を取るなどして育児・家事をすることに「理解が得られない」
と思う人は男性30%、女性22・9%だった。これに対し、男性について「理解が得られない」は
男性46・1%、女性34・5%と高く、男性の育児・家事への理解がより遅れているようだ。
2017/10/30(月) 20:21:44.68ID:guofudRV
「小樽あんかけ焼そば」好評 中国で初の「B―1」
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/141683?rct=n_hokkaido
2017/10/30(月) 20:23:36.75ID:guofudRV
チカホ・地下街 アプリで道案内 札幌市が来月無料配信
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/141898?rct=n_hokkaido

 札幌市は11月1日から、中央区の札幌駅前通地下歩行空間(チカホ)とさっぽろ地下街の道案内をする
スマートフォン用アプリ「さつチカ」を無料で配信する。歩行者に現在地や近くの施設情報を知らせるほか、
災害時の避難誘導もする。

 天井などに一定間隔で設置されたビーコン約200個からの電波をスマホが感知、現在地や近くのトイレ、
エレベーターなどが画面で分かる。地下鉄最寄り駅の次便の時刻表やチカホでその日に開かれるイベント、
近隣店舗のクーポンも表示する。

 今後は赤外線の人感センサーも設置する。曜日、時間ごとの歩行者の流れがサーバー上に蓄積されること
で人工知能(AI)が傾向を学習し、通常と異なる動きになれば災害の可能性があると判断。
異常事態と確認されればアプリ利用者に最短の避難経路を通知する。来年3月にチカホで行う防災訓練で実証後、運用する。

 利用には年齢や性別、居住地域などの登録が必要になる。市とIT会社などが共同開発し、総事業費は約7900万円。
市都心まちづくり推進室は「需要に応じて機能を追加し、成長するアプリにしたい」と話す。

市によると、チカホの平均通行量は平日で8万人。
2017/10/30(月) 21:50:12.15ID:guofudRV
札幌フィル定期演奏会 札幌で来月3日 /北海道
ttps://mainichi.jp/articles/20171030/ddl/k01/040/105000c
2017/10/30(月) 21:52:10.83ID:guofudRV
エアアジア・ジャパン、中部―札幌便就航、初便搭乗率92.2%
ttps://www.nikkei.com/article/DGXMZO22855180Z21C17A0CN8000/

 格安航空会社(LCC)のエアアジア・ジャパン(愛知県常滑市)は29日、中部国際空港と札幌・新千歳空港を結ぶ便を就航した。
安全管理体制づくりなどに時間がかかり、当初の計画から2年遅れでの運航開始となった。
中部発の初便は搭乗率92.2%と、既存5社が乗り入れる激戦区で順調な滑り出しを見せた。

 札幌便の通常運賃は4190円からで、毎日2往復する。この日午前8時ごろ、定刻から約20分遅れで初便が離陸した。
定員180席に対し、搭乗は166人だった。
2017/10/30(月) 22:17:28.87ID:guofudRV
北大とJA北海道が協定 研究開発・人材育成で協力
ttps://www.nikkei.com/article/DGXMZO22883790Q7A031C1L41000/

北海道大学とJAグループ北海道は30日、研究開発や人材交流・育成などで包括的に連携する協定を結んだ。
「農業・食品産業をけん引する最先端技術」などを中心に研究開発や人材育成で協力する。
協定の期間は2022年3月末まで。JAは北大の研究成果を活用して、生産性の向上などに生かす。

 ICT(情報通信技術)、ロボットによるスマート農業の研究、機能性食品の開発など、テーマごとに5つの分科会を設ける。
分科会の会長は北大の教授や北海道農業協同組合中央会(JA道中央会)の役員らが務める。
連携の調整や全体戦略を立案する連携協議会も設置し、30日の締結式後に初会合を開いた。

 北海道大学の名和豊春学長は「地域のニーズを迅速かつ的確にとらえ、研究成果をいち早く社会に還元する」と強調。
JA道中央会の飛田稔章会長は「先端技術に裏付けされた農業生産や農畜産物の新たな価値の創出、人材育成などによって
力強い農業と豊かな農村の実現を目指したい」と語った。
2017/10/31(火) 21:49:09.95ID:p/0aUVCa
マックスバリュ北海道が札幌・北1東6に食品スーパー
ttp://hre-net.com/keizai/ryutu/27111/

マックスバリュ北海道(本社・札幌市中央区)は、2018年7月をめどに
札幌市中央区北1条東6丁目に食品スーパー「マックスバリュ」を出店する。
立地場所は商業施設のサッポロファクトリー(北2東4)と近く、商業集積が一段と進むことになりそう。

計画によると、カトリック北1条教会の東側の土地(約1626坪=5369u)を賃借して、
建築面積約711坪(2349u)、鉄骨造一部2階建ての建物を建設する。
延床面積は約815坪(2692u)。店舗面積約493坪(1630u)になる。
カトリック北1条教会は、現在建て替えが進められている。その建築費用をマックスバリュ店舗の賃貸収入でまかなっていく考え。

中央区の中心部では、サッポロファクトリーフロンティア館に「東光ストア」が展開しているが、他に本格的な食品スーパーはなかった。
今回、マックスバリュ北海道が計画している店舗は同社の標準的な店舗よりもひと回り小さい規模。
立地場所は、再開発が進む旧北ガス跡地の北4東6地区と苗穂駅周辺の北3東11地区に近く、将来的な人口増も期待できる。

同社は、この店舗でデリカやインストアベーカリーなどを強化した中規模サイズのモデルを構築する考え。
2018年度は北1東6と月寒中央通の2店舗をこの規模で出店する考えだ。
2017/10/31(火) 21:51:13.67ID:p/0aUVCa
北海道医療センター、新病棟と特別支援学校など増設
ttp://hre-net.com/syakai/iryou/27099/

札幌市西区山の手5条7丁目の国立病院機構北海道医療センターは、病床数168床の病院や特別支援学校、
保育所の機能を持つ建物、全5棟を増築する。着工は2018年10月ころを予定している。

 北海道医療センターは、国立病院機構八雲病院(二海郡八雲町)の筋ジストロフィー及び重度心身障害の医療機能を移転、
承継することになっている。同時に北海道八雲養護学校と札幌市立山の手養護学校の役割を引き継ぐ予定。

 北海道医療センターの増築は、これらの措置に対応するもので、増設部分は鉄骨造、地下1階、地上5階の建物など全5棟、
延べ面積約5337坪(1万7615u)になる。
 増設は本地と飛び地で行い、敷地面積は本地が約1万1626坪(約3万8366u)、飛び地が約1195坪(約3945u)。
建築面積は、本地が約1147坪(約3787u)、飛び地が約255坪(約843u)。建物の高さは最高で21・56m。
 設計、監理は石本建築事務所(札幌市中央区)、施工は未定。18年10月ころに着工、20年度に移転を完了させる。
2017/10/31(火) 23:41:42.13ID:p/0aUVCa
★☆・゜☆【最新】札幌市内軌道系乗車人員 【2017.10.31発表】★☆・゜☆  

◆2016年→2017年 8月 月間一日平均(人/日)◆ ()は前年同月比増加率
南北線 224,127→228,189 (+1.8%)
東西線 220,824→229,317 (+3.8%)
東豊線 142,882→144,907 (+1.4%)
-----------------------------------------------------------------
地下鉄 587,833→602,413 (+2.5%)
市_電 22,936→22,595 (―1.5%)
J_R 223,918→228,854 (+2.2%)
-----------------------------------------------------------------
合 計 834,687→853,862 (+2.3%)

◆年間(2016,9〜2017.8)◆
地下鉄 229,058,107人
市_電 9,046,714人
J_R 80,579,908人 (9月末ベースでは80,658,077人)
-----------------------------------------------------------------
合 計 318,684,729人

◆2016年→2017年 8月 市営乗車料収入(万円/月)◆ ()は前年同月比増加率
南北線 118,176→118,176 (+1.7%)
東西線 140,545→146,026 (+3.9%)
東豊線 79,152→80,407 (+1.6%)
-----------------------------------------------------------------
地下鉄 335,883→344,609 (+2.5%)
市_電 10,326→11,777 (+14.1%)
-----------------------------------------------------------------
合 計 346,209→356,386 (+2.9%)
2017/10/31(火) 23:42:11.22ID:p/0aUVCa
◆札幌市内駅 各月末 直近一年間 軌道系乗車人員推移◆

  2014.11 301,585,507   2015.06 303,108,387
  2014.12 302,242,565   2015.07 303,825,468
  2015.01 302,665,232   2015.08 304,077,153
  2015.02 303,303,196   2015.09 303,786,011
  2015.03 302,519,240   2015.10 304,456,002
  2015.04 302,056,744   2015.11 305,291,010    
  2015.05 302,413,818
  
  2016.01 306,162,848 ※ 2016.07 308,838,587  
※ 2016.02 306,783,222 ※ 2016.08 309,415,840  
※ 2016.03 307,529,188 ※ 2016.09 309,981,456
※ 2016.04 307,754,836 ※ 2016.10 310,547,972
※ 2016.05 308,161,530 ※ 2016.11 311,386,404
※ 2016.06 308,529,089 ※〇2016.12 312,179,316

※〇2017.01 313,890,211  〇2017.02 314,510,452
■〇2017.03 315,224,414 ★〇2017.04 316,140,881
 〇2017.05 317,106,125  〇2017.06 317,678,611
 〇2017.07 318,137,233  〇2017.08 318,684,729←過去最多

※366日分データ。それ以外は365日/年、
〇市電は2016.12以降は大雪運休分を加味して、実日数より1日減となる。

なお、一日平均に稼働日数を乗じて、以下の通り計算した。
■2016年度
★2016年度+(2017年度当該月末までー2016年度非当該月)
それ以外、対象各月間での12か月総和
2017/10/31(火) 23:59:30.17ID:p/0aUVCa
本店ビル老朽化 千秋庵建て替え  仮店舗であすから営業
ttps://www.nikkei.com/article/DGKKZO22889340Q7A031C1L41000/
2017/11/01(水) 00:03:33.50ID:lpQI2un3
11月はサムライ月間 登別伊達時代村、貸衣装大幅値引き
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/142065?rct=n_hokkaido
2017/11/01(水) 00:06:07.41ID:lpQI2un3
釧路・マルセンクリーニング 札幌の新工場が稼働
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/142020?rct=n_hokkaido
2017/11/01(水) 00:08:53.05ID:lpQI2un3
生息域を拡大するクマへの対処法探る 札幌で公開シンポ
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/141983?rct=n_hokkaido

クマ研究者らでつくる「日本クマネットワーク」は28日、札幌市男女共同参画センターで、
公開シンポジウム「市街地に侵入するクマ」を開いた。近年、人間の生活圏近くまで生息域を拡大
しているクマへの対処方法を探った。

 6人の研究者が講演し、札幌や道南地域に加え、長野県で起こったクマの市街地侵入の事例などを説明。
「市街地に侵入するクマは若い個体が多い」「餌となるオニグルミが人里近くにあり、出没の誘因の一つになっている」
「人に警戒心を持たない個体もいる」などの傾向を紹介した。
2017/11/01(水) 00:10:21.28ID:lpQI2un3
写真撮って、食べて…小物も人気「キノコ女子」増殖中 札幌 観察会に入会相次ぐ
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/142002?rct=n_hokkaido

キノコが好きで、写真を撮ったり、味わったりして楽しむ「キノコ女子」がじわじわと増えている。
高齢者が中心だった愛好者グループに若い世代の入会が相次いでいるほか、キノコをモチーフにした雑貨も人気。
見た目は愛らしい一方で、時に毒々しさもある二面性に魅力を感じる女性が多いようだ。

「形はかわいいのに、毒があったりして奥深い。複雑で不思議だからこそ、余計に知りたくなります」。

2003年に設立された藻岩山きのこ観察会の会員は現在約300人。
これまで60代が中心だったが、最近は20〜40代の女性が年に10人近く入会する年もある。
同会の中田洋子理事長は「若い会員は勉強熱心で、会の活気にもつながっている」と話す。

キノコをモチーフにした小物を多く扱う札幌市中央区南2西1の雑貨店「comodo(コモド)」では30日まで
「キノコ+ハロウィン展」を開いた。16人の作家が制作したキノコのキーホルダーやポーチ、
ポストカードなど手づくり雑貨約200点を販売。7年前から毎年開いており、来場者は年々、増加傾向にあるという。

 店を運営するアズコモドの中越理恵代表は「イベントは10〜30代の女性を中心に新規のお客さまが多い」と話す。
店では11月3日まで、一部作家の作品の販売を続ける(火曜定休)。
2017/11/01(水) 00:10:53.19ID:lpQI2un3
サンフラワー北竜温泉 大規模改修で1日から全館休館 ジェットバスなど新設
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/141981?rct=n_hokkaido
2017/11/01(水) 00:11:30.68ID:lpQI2un3
ラグビーW杯 南ア戦を語る 札幌でトークショー 元日本代表・広瀬主将ら
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/142004?rct=n_hokkaido
2017/11/01(水) 01:47:49.53ID:lpQI2un3
冬タイヤ交換 盗難被害に注意を
ttp://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20171030/5022291.html

道内では冬タイヤへの交換がピークを迎えるこの時期、車庫などに保管してあるタイヤが盗まれる被害が
1年で最も多くなることから、警察が盗難対策を徹底するよう呼びかけています。

が去年までの過去5年間に道内で起きたタイヤの盗難被害の件数を月別の平均でまとめたところ、
11月が150件と最も多く、10月が122件と2番目に多かったということです。

警察によりますと、被害のおよそ7割が物置や車庫に保管されたタイヤで、ほとんどは物置や車庫に
鍵がかけられていなかったということです。

警察は保管場所の施錠を徹底するほか、外から見えないところに保管すること、さらに盗まれにくくするため
タイヤどうしをチェーンなどで連結させるなど、盗難対策を徹底するよう注意を呼びかけています。
2017/11/01(水) 01:52:12.48ID:lpQI2un3
新幹線冬場の利用促進で半額切符
ttp://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20171031/4924381.html

冬場に利用が落ち込む北海道新幹線の利用客を増やそうと、JRは、11月20日から1か月あまりの期間限定で、
一部の列車を通常運賃の半額程度で利用できる割引きっぷを販売しています。
JR北海道が10月20日から発売している割引きっぷは、11月20日から12月25日までの期間中、

乗車日の20日前までにインターネットで予約すれば、北海道新幹線の朝晩の時間帯など一部の列車を
指定席料金を含めた通常運賃の半額程度で利用することができます。
具体的には新函館北斗と新青森間の片道運賃は通常7260円ですが、この割引を使えば3620円になります。

北海道新幹線の昨年度の冬場の利用は、夏場のピーク時と比べて平均で3割から5割ほど落ち込んでいて、
冬の時期の利用客をいかに増やすかが課題となっています。

JR北海道では、「ことしの冬は、はこだてクリスマスファンタジーが、20周年を迎えることもあり割引きっぷを
利用して多くの人に函館を訪れてもらいたい」と話しています。
2017/11/01(水) 01:59:34.35ID:lpQI2un3
小樽駅前第1ビル周辺地区で再開発 準備組合が設立
ttps://e-kensin.net/news/101864.html

 小樽駅前第1ビル周辺地区再開発準備組合は27日、同ビルで設立総会と役員会を開き、
中心市街地活性化基本計画の2次計画策定を2017年度内に小樽市に要望する意向を固めた。
老朽化や耐震性不足など課題の多い同ビル周辺の刷新を現実にするため、着実に活動を進める方針だ。

小樽駅前第1ビル 小樽駅前広場に隣接する同ビルは1973年に完成。規模はSRC一部RC造、地下1地上9階塔屋1階、
延べ1万3572m²で、病院や紀伊国屋書店などの店舗が入り、5―9階は50戸の市営住宅となっている。

国道5号を挟み向かいにある小樽駅前第2ビルを含め、かねて老朽化に伴う維持コストの増大、耐震性不足の問題が浮上しており、
13年には道や市、小樽商工会議所、ビルのテナント企業などで構成する小樽駅前再々開発街づくり検討協議会が発足した。

協議会では、歩車分離がなされていない駅前広場を含めた駅前の再開発が必要との認識を共有。
実際的な行動を始めるため、協議会を解消して今回の再開発準備組合を設立することになった。

準備組合が市に策定を求める中心市街地活性化基本計画は、再開発行為に対する国の補助金を求める際に必要となる。

再開発に当たっては、第1ビルとその周辺にある数件のビルを含めた約4200m²のエリアと、駅前広場整備を同時進行させたい考え。
同ビルに関しては、最短で10年以内の建て替え工事着工を構想している。
2017/11/01(水) 02:11:48.57ID:lpQI2un3
VISAブランドのデビットカード発行 道銀
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/142021?rct=n_hokkaido
2017/11/01(水) 02:12:23.19ID:lpQI2un3
登別の第一滝本 東館の洋室大幅増へ 高齢者、外国人客に対応
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/142008?rct=n_hokkaido
2017/11/01(水) 02:12:58.44ID:lpQI2un3
創作シャコ料理楽しんで 1日から小樽の15店舗でフェア
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/141978?rct=n_hokkaido
2017/11/01(水) 02:15:01.06ID:lpQI2un3
「ボージョレ」新千歳到着
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/141684?rct=n_hokkaido
2017/11/01(水) 02:16:40.14ID:lpQI2un3
サッポロファクトリー NEW & RENEWAL & LIMITED 情報!
ttps://news.infoseek.co.jp/article/prtimes_000000012_000017956/
2017/11/01(水) 02:38:04.49ID:lpQI2un3
市民向けのミサイル避難講演会
ttp://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20171031/4955581.html
2017/11/01(水) 02:40:27.00ID:lpQI2un3
イオンで住民票など交付 1日から札幌の2店
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/142074?rct=n_hokkaido

イオン北海道は11月1日から、札幌、石狩両市と連携し、札幌市内の2店舗で住民票の写しなど
地方自治体の各種証明書を受け取れるサービスを始める。
道内では当面、両市の証明書が対象で、2018年度中にも、根室と厚岸の2店を除く道内38店に広げる予定。

 サービスを始めるのはイオン札幌平岡店(清田区)とイオンスーパーセンター手稲山口店(手稲区)。
利用者は店内にある多機能コピー機にマイナンバーカードをかざして交付を申請する。札幌市は住民票の写しと印鑑登録証明書のみ、
石狩市は戸籍や納税の証明書なども取得できる。料金はいずれも窓口申請と同じ。

 同様のサービスは道内のスーパーでは初めて。コンビニエンスストアでは、セイコーマートやセブン―イレブンなどで既に導入している。
2017/11/01(水) 02:41:58.68ID:lpQI2un3
なるか待機児童解消 幼稚園で2歳児受け入れへ 新たな「受け皿」に期待
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/141819?rct=n_hokkaido
2017/11/01(水) 02:43:15.46ID:lpQI2un3
PAC3、えりもで訓練 北朝鮮ミサイルに備え
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/142123?rct=n_major
2017/11/01(水) 22:16:34.80ID:lpQI2un3
がん死亡率20%減ならず 道「目標届かず残念」
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/142343?rct=n_hokkaido

国立がん研究センターの2016年のがん死亡率公表で、道ががん対策推進計画で掲げる
「17年度までの10年以内で北海道のがん死亡率を(05年対比で)20%減少」という目標は達成できないことが分かった。

 道は08年度にスタートした同計画(第1期・08〜12年度、第2期・13〜17年度)で、
08年当時の最新データだった05年の死亡率(男性132・2、女性69・2、全体98・2)を基準値とし、
17年度末時点で最新のデータとなる16年までに死亡率を20%減の「男性105・7以下、女性55・3以下」とする目標を設定した。

 だが、公表された16年の北海道のがん死亡率は男性108・5、女性66・4。08年度からの10年間の
減少率は男性が17・9%、女性が4・0%にとどまった。
2017/11/01(水) 22:19:08.79ID:lpQI2un3
「キロロ」と「ニセコモイワ」共通リフト券 今冬導入
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/142287?rct=n_hokkaido
2017/11/01(水) 22:55:23.74ID:lpQI2un3
ヘルパー不足解消求め座り込み 障害者が札幌で
ttp://www.chunichi.co.jp/s/article/2017110101001865.html

 ヘルパー不足解消を求め、障害がある人たちが1日、札幌市役所前で座り込みを行った。
重い障害がある人が地域で暮らすには、食事、着替え、入浴などの介助が必要不可欠で「命に関わる」と訴えた。

 脳性まひ当事者でNPO法人札幌いちご会理事長の小山内美智子さん(64)が呼び掛け、実現した。
曇り空の下、約50人が「ヘルパーの人口を増やそう」などと書かれたプラカードを掲げ、
参加者は「1年に何回もヘルパーが辞め、これからどうなるのか日々心配だ」などと思いを語った。
2017/11/01(水) 23:00:24.60ID:lpQI2un3
北海道 秋のヒラメ釣り
ttps://news.infoseek.co.jp/article/tenkijp_85981/

「本格的なシーズン」

北海道は秋になると色々な釣りが楽しめるようになります。
海釣りでは道東の沿岸などでのサケ釣りをはじめ、岸壁でも楽しめるチカやさば釣り、

また、河川ではヤマベ(ヤマメ)などがまだまだ狙えますが、船でのヒラメ釣りも本格的なシーズンを迎えます。
理由には、春から夏にかけて産卵を行ったヒラメが越冬に向けて身に脂を蓄えるようになること。

また、そのために活発に餌を取るので、結果まとまった数が釣れるようになること。
などが言われており、夏に釣れるものに比べて、秋のヒラメは大型で、かつ食べて美味しいという理由もあるようです。
2017/11/01(水) 23:02:12.78ID:lpQI2un3
鞄いたがき、京王プラザホテル札幌店10周年記念!
限定ショルダーバッグなどが販売されるフェアを11月1日より開催
ttps://news.infoseek.co.jp/article/atpress_141886/
2017/11/01(水) 23:04:28.15ID:lpQI2un3
「大泉洋映画祭」11月22日に開催決定!「探偵はBARにいる」シリーズなど7作上映
ttps://news.infoseek.co.jp/article/eigacom_20171101006/

人気シリーズ最新作「探偵はBARにいる3」の公開を記念し、俳優・大泉洋の主演作品を特集する
「大泉洋映画祭」の開催が決定した。キャッチコピーは「【映画な男】に会いたくないか?」。
11月22〜30日に東京・丸の内TOEIで行われ、7作品を日替わりで上映する。

 ローカルバラエティ番組「水曜どうでしょう」で全国区の人気を獲得し、いまや映画、舞台、ドラマ、
さらには自身が小説の題材になるなど、ジャンルを問わず活躍する大泉。
ラインナップには「探偵はBARにいる」「探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点」「しあわせのパン」「グッモーエビアン!」「青天の霹靂」
「駆込み女と駆出し男」「アイアムアヒーロー」と、多種多様な作品が配給会社の垣根を超えてそろっており、
幅広い世代から愛される“希代のエンタテイナー”の魅力を余すところなく堪能できる。

 開催初日には、丸の内TOEIでオープニング舞台挨拶を実施。大泉のほか「探偵はBARにいる3」で共演した
前田敦子も登壇し、同映画祭を華々しく彩る。さらに本イベント限定の特典として、同映画祭メインビジュアルの
ポストカードが入場者全員にプレゼントされる。
上映スケジュール、チケットの販売時期などの詳細は、下記サイト(ttp://w.pia.jp/t/oizumiyo-movie/)に掲出されている。

 なお「探偵はBARにいる3」は、北海道・札幌の歓楽街ススキノを拠点とする探偵(大泉)と、
その助手・高田(松田龍平)の活躍を描くハードボイルド劇。
探偵と高田は、売春組織から失踪した女子大生(前田)について調べる過程で、モデル事務所の美人オーナー・マリ(北川景子)と出会う。
そこへ冷酷非道な裏社会の住人・北城(リリー・フランキー)が立ちはだかり、予想だにしない大事件へと巻き込まれていく。
12月1日から全国公開。
2017/11/01(水) 23:06:03.03ID:lpQI2un3
BUGY CRAXONE、祝20周年特設サイト開設に地元・札幌からの熱きメッセージが!
ttps://news.infoseek.co.jp/article/okmusic_20171101_220792/
2017/11/01(水) 23:07:11.83ID:lpQI2un3
北海道出身&在住アーティスト"ブレエメン"、2年半の心に響く言葉が詰まった
渾身のベストアルバム「ブレベスト」をリリース!
ttps://news.infoseek.co.jp/article/prtimes_000000012_000027956/
2017/11/02(木) 22:06:33.88ID:1jkHik9F
ホクレンショップ、「EZOCA」カード導入
ttp://hre-net.com/keizai/ryutu/27166/
2017/11/02(木) 22:07:16.47ID:1jkHik9F
天使大学牛乳研究サークル考案の弁当、コープ店舗で期間限定販売
ttp://hre-net.com/keizai/ryutu/27159/
2017/11/06(月) 01:28:08.13ID:Cup7nFvm
東京時代から札幌時代への変貌  〜風は東から循環型へ〜

日ハムの話ぢゃなくけどごめんね。
日本は多極集中型の方がこれからの時代はいいように思う。東京一極のままだと、イノベーションは起こりにくい。

霞が関を頂点とした中央集権的な行政システムが日本の国力を奪っている。
霞が関は省益確保に奔走、特殊法人は天下りの巣窟となっている。効果に乏しい政策を検証も
なく続けたことで行政は肥大化、国と地方の二重、三重行政と相まって膨大な行政コストを生み出している。

許可、認可、免許、承認、検査、登録、届け出、報告等などといった煩わしさもある。
解禁されて自由化されてしまえば、各省庁やお役所の役割が薄れ、利権のうまみがなくなってしまう。
日本の司法はつねに判断を避けてあいまいのまま放置し、代わりに行政が勝手に判断している状態だ。
結果的に日本は規制緩和が進まず、経済の成長を阻害しているわけだ。

キー局制度の確立により、大手新聞社とテレビやラジオといったメディアネットワークがクロスオーナーシップとして
すべて東京に拠点を置いており、中央官僚と密接に結びついた記者クラブを通し全国へ向けて発信する体制が確立し、
東京からの情報が瞬時に全国に流れるようになった。
このような体制は報道のみならず芸能や文化にも影響しているほか、出版業界も東京への一極集中が見られる。

東京圏のGDPって全国平均よりもやや下で、成長率も全国比でも低い。
強い産業って衰退してるか国際的地位が低下している産業ばかりで、不動産投資でなんとかGDP減少を小さくしている。

人口減における問題に本格的に直面していない。札幌の政財界は北海道ファーストな面はあるが、
札幌ファーストというわけでもない。道内では、それによって生活に支障がでたり、
資源が金にならないなどといった問題も起きている。そうした声を聞く機会も少なくない。
こうした中で、イノベーションが必要になってくる。

財政破綻に陥るリスクのある国で、企業が投資に積極的になれるはずがない。がん患者を放置しているようなもの。
こうした課題に取り組む政府の姿勢は、家計の将来不安を後退させ、消費者マインドの向上にもつながる。
日本の相対的地位の低下に加え、世界経済の成長率が中長期的に低下していく。
海外需要の伸びの鈍化は、日本からの輸出にとってマイナス材料となる。

日本は面積は狭いが、南北に長い国でもあるし、地域によって、おのおの置かれる環境が少しずつ異なるわけで、
それぞれの地域にあった福祉や教育、産業政策の在り方があるはずだ。
ただ、外交・防衛・教育・社会保障などまとまったほうが良いものもある。

外部からの投資資金を活用した経験が浅い。日本の大企業のように、メインバンク、持ち株方式が主流となっているため、
直接外部から資金を調達した経験に乏しい。また外部の投資家目線を受け入れたことがないために、経営ガバナンスが脆弱な場合が多い。
省人化投資、情報化投資など人手不足を補い、生産性を高めるための投資へのスライドも進まない。
企業の集約化・合理化が進めば、価格引き下げ競争が減少することで高い利益率が確保され、
合併や事業統合などによって人件費や資本コストを節約することでコスト削減を達成することもできる。
さらに、各企業が競い合っていた研究開発などの作業が、事業統合などの結果、効果的に行えるようになる。

日本企業は、不満をすぐ受け入れてホイホイ中止とかするから余計にクレームを助長し、クレームをつけられないために先回りして
自主規制する風潮も強まっている。クレームには受け入れるべきものと、独りよがりなものとがある。
外国企業にとって日本は市場参入しにくい存在であり、日本企業にとっては逆に海外進出する意味があまりないともいえる。
日本の司法制度は、地裁から最高裁判所までそろって行政に遠慮して、その方向に沿った判決や判断しかしないことで知られる。
2017/11/06(月) 01:38:11.57ID:Cup7nFvm
札幌は、ビジネスや暮らし良さのためのほどよい域内の市場規模、因習に囚われない風土慣習など、情報産業自体の立地ポテンシャルはあり、
また、支店経済ともいわれるが、中小企業が多い札幌にとって、その経営基盤の強化はもとより、中小企業が持つ機動性や柔軟性、
地元への密着性を生せる土壌でもあるといえる。創造的で活力あるまちづくりができるとも言えるだろう。

開拓使設置以来たったの150年で人口196万人の大都市に成長し、周辺人口265万人までに成長する。
安全・安心な冬の暮らしに資する独自技術や製品を数多く生み出し、世界に誇れる寒冷地技術を有している。
世界最大の積雪都市でもありながら、この先進国である日本でも、国内有数の経済規模を有し、
冬期間も生活レベルを 極端に落とすことなく、維持していると言える。

積雪・寒冷地対応技術は市場規模が小さいが、気候条件が類似し、北海道に近接している中国東北部やロシア極東部に対し、
積雪寒冷地独自の高い技術を有する農業、製造業、建設業などの企業による新たな事業展開を促進する。
また、モンゴルの気候が似ていることから、道内企業が培った寒冷地技術を生かして農業と建築・エネルギー分野
でモンゴルを支援する。道庁とモンゴルが経済協力をしえく技術支援を契機として道内企業の将来のビジネス展開を狙う。

いま話題のVRや、AIといった先端テクノロジーや、まちづくりアプリコンテストなど、幅広いテック系イベントが
この札幌でも開催されている。情報関連産業は札幌において生産性を高める起爆剤にはなりえる。
また、新技術の実証実験の地としては、最適ではある。
モバイクのサービス展開は日本各地の自治体や民間企業と話し合いを進めていて、最初に準備が整った。
ある程度の市場規模がある。政財界がこうした取り組みに積極的であり、抵抗勢力が小さい。
また、道内の人口減からの需要が高い。

札幌は、製造業が弱い分、古くからこうしたITに注力してきた土地でもある。
札幌には大学等における先進的研究成果の蓄積、全国でも有数のIT産業の集積があり、AIに強い関心や技術を持つ多くの
先端的な研究者、企業、個人がある程度集積している。
人口希薄な地方でもあり、かねてから個人主義を重んじ先進性に富んだ土地でもあるので、抵抗勢力もそれほど強くなく、テロも起きにくい。
北海道という差別化できる環境はすでにある、コトづくりに強い土地にはなれる。

コールセンターが蓄積したビッグデータを使い、地場のIT企業にAIの開発にかかわる人材を増やす。
北海道という広大な大地では、ドローンは空撮や建設、農林業、物流など活用領域の拡大も見込まれる。
人口密度が少ないということは、規制や抵抗勢力も小さいということ。
ただ、国の規制が強くなり、知識と技能を持つオペレーターを育成する必要が高まっている。

下請構造となっている受託ソフトウェア開発分野においては、道内IT 産業は、首都圏をマーケットとして、
中国やインド等海外企業との連携により開発の下流工程を委託し、上流工程との間をつなぐ中流工程としてのハブの
役割を果たして、海外発注オペレーションのノウハウを蓄積し、競争力を強化していく必要がある。
新規開拓についても、特に道が得意とする、成長ポテンシャルのある異分野産業とITの融合領域においてイノベーションを創出し、
新たな製品やサービスを生み出すことができる人材の確保、育成が必要だ。
2017/11/06(月) 01:38:36.67ID:Cup7nFvm
自然災害などの緊急事態に備えるBCP対策の一環として、札幌に開発拠点を設置したいという声も多くなってきている。

今後30年間に震度6弱以上の地震が発生する、都道府県庁所在都市別の確率で最も低いのは札幌である。
また、首都圏と同時被災しないという点で、アドバンテージはある。
経済団体や行政機関が石狩湾新港は、緊急物資の供給拠点として、食料品や日用品の大規模な備蓄センターを
早急に整備すべきとしている。

さくらインターネットのデータセンターが津波や液状化のリスクが小さいという調査結果を受けて建設されている。
東南海トラフ地震や首都直下地震が発生すると、太平洋岸なら津波被害に襲われるリスクが高い。
日本海と太平洋が山脈に隔てられてなく、同一圏内で二つの海を使いわけできるという点もある。
北海道は本州以南および東アジア諸国と北米、欧州を結ぶ空路、航路の結節点にあるという地理的な優位性を持っている。

石狩湾新港が災害時の物資供給拠点となれば、札幌と石狩を結ぶアクセス道路の整備や丘珠空港の機能強化、
道央圏連絡道路の整備促進、札幌都心と高速道路のダイレクトアクセスといったインフラ整備にも弾みがつくとみている。

Iotにおいても、道産品ニーズの高まりや人口オーナスなどの影響で、北海道特有の技術が必要となってくる。
雪で標識が見えなくなったり、路肩の雪で道幅が狭くなったりする積雪地帯特有の環境下でも安全に走行できるよう、
車載カメラやレーダーなどの機能を検証し、雪に対応した自動運転車の開発につなげる。
あるいは、センサーで気温や湿度、土中の温度、含水率などのデータを収集・解析。種まきや農作物の出荷など
最適な時期を把握できるようにする。

気象予報は重要な要素でもあるし、気象データを利用した需要予測や精度向上にも大いに役にたつものでもあるしね。
危険な道路の雪崩防止や雪庇崩しのための除雪作業や冬期の積雪寒冷地における建設機械における超遠隔操作の適用性などにも発展させる。
これを将来的には、雪や森林資源などを利用し、環境・エネルギー産業にまで発展させる。融雪システムの開発をさらに発展させるものにもなる。

気候やそれに伴う生態系に左右される面が大きく不安定要素が大きい。フレキシブルな対応ができず、設備投資や技術開発も困難な現状がある。
本来、大消費地に近いところが優位である生産と消費の同時性が求められる業態が強く、在庫による需給ギャップの調整ができない。
生活や設備投資などの中長期展望しやすくするための平準化も課題でもある。
設備、人材投資など季節ごとの繁閑差が大きいことからも過分にしなければならない側面もある。

人材確保に関しては、低賃金や勤務時間が不定期などの理由から、短期間で辞める若者も多く、
バイトも充足できないなど、慢性的な人材不足に悩むホテルが多いほか、
季節ごとの繁閑差が大きく非正規社員が多いことから社員の質の向上も課題となっている。
このところインバウンド客と国内客とで来道周期にズレが出てきてる。

鉄道路線の廃止が続くなど二次交通が脆弱なことから、貸切バスを使用した団体客だけを組み込むツアーが中心となり、
増加傾向にある個人客に対応したきめ細かいメニューが提供しにくいという課題がある。

大手不動産業者が札幌市に高級ホテル、新千歳空港にも近い苫小牧市にリゾート施設を誘致する考えもある。
欧米客が興味ある観光資源(歴史や文化の体感など)に対応したツアーを拡充してく。
2017/11/06(月) 01:39:10.21ID:Cup7nFvm
これまで、不況を乗り越えるための切り札として、生産性の向上に邁進してきたが、それは効率化の追求に過ぎず、
付加価値の向上には無頓着であったといえる。
ICT投資を主として業務効率化及びコスト削減の実現手段と位置づけており、製品/サービス開発強化、ビジネスモデル変革
新たな技術/製品/サービス利用などへの期待度が著しく低いと指摘されている。

道内の企業と大学や試験研究機関との産学連携を図り新食品の創出、技術やシステムの開発,
有機性未利用資源の有効利用等の開発について積極的に行い、
付加価値の向上と食品産業の振興に努める。札幌は道内の大消費地でもあり、製造業は食料品のウエイトが高い。
企業が、消費者や小売店などの求めるものを的確に把握したうえで商品開発が行えるよう、
企業が行うマーケティング調査やモニタリング調査が必要だ。
食料品製造業は、北海道の良質な素材を使った高品質で少量生産である。その反面、地域内に存在する
資源(人材、技術、資源)の有効活用を図り、 加工食品の開発や高付加価値食品の開発・新食品素材の開発、
食品製造機器の開発など促進が必要となる。

バイオにおいても、機能性食品や化粧品の製造では、科学的な評価が大変重要。そこで、文部科学省等より「地域
イノベーション戦略推進地域」に選定された「北大リサーチ&ビジネスパーク」を中心として、道産素材に
含まれる健康に有効な成分等の探索や機能性の評価・分析手法の事業化・実用化を図る。
成分分析などを行うためには多大な設備投資や人材が必要となる。

動物、植物、微生物など生物の機能を解明し応用する。難病の治療や創薬などの医療のほか、
微生物を利用した工業用酵素の生産、有害物質の分解、発酵処理など多くの分野で事業化が進められているが、
この他にも、物質の測定に酵素や微生物の生体反応を応用したバイオセンサーや、鉱石から金属を精錬する過程に微生
物を用いるなど、生物との関連性が希薄と思われる分野にも広がる。

凍結抑制の機能性タンパク質としての原理が明らかになることで、医療分野、食品分野、エネルギー分野などへの活用が期待される。
テンサイの廃糖蜜などを発酵させて精製する技術により、カーボンファイバー)の6分の1程度のコストで、
車のボディから家電製品まであらゆる工業製品の材料になる可能性を秘めている。
この新材料が社会で本格的に活用される時代を迎えれば、日本はまさに再生可能な資源大国になる。

地方の産業を育成するには、大学の基礎研究の成果が直接事業化に結びつけ、多様な技術が生み出される技術波及効果を生む。
他の分野との融合により多くの新事業が生み出されるなど、高度な知識が集約されることで発展する。

北海道はその独特の風土などの特徴を生かした観光産業に加え、全国に比べても生産性の高い第三次産業を軸に経済を発展
していく可能性がまだまだ残されている。
北海道は、国内4%の市場でしかないと悲観視ばかりではダメだ。逆に考えると、間接的に「国内に残り96%の市場が眠っている」
って言ってるようななんだ。 首都圏はもう大半は絞り切ってしまった、海外に舵取りするしかない。
道内の24倍の市場がまだ国内にある。文化や言語が比較的同じで、カントリーリスクが小さい。
ただ、北海道は首都圏以西よりも北方地域との親和性が高い分野もある。

道内企業と自治体が基金に出資し、一般社団法人をつくる。小口貨物の輸送や通関業務など従来サービスに加え、
さらに海外での卸売事業にも乗り出す。 国内に多くのライバルがいるが、タイアップすることでパートナーにもなりえる。
北海道は他地域と差別化可能なポイントも多い。

国内外の金融通貨政策、労働力市場、文化的心情、さらには国際政治の局面などとも密接な関係がある。
技術の研究開発のレベルとイノベーションの方向性が、消費の流行、ビジネスモデル、市場開拓の能力とつり合わなくなることに体現される。
経済利益のための技術、物欲のための技術ではなく、維持可能な社会のための技術や自然の摂理と調和する技術への転換がカギだ。
これまで真剣に目が向けられなかった分野でもあり、科学、技術の重要性は変わらない。
2017/11/06(月) 02:20:19.09ID:Cup7nFvm
イタリア、スペインでは若い人たちが親元から独立する年齢が遅く、晩婚や晩産傾向が進んでいる。
子どもの数も多くが一人っ子。また、男性の家事・育児参加率が低いため、女性の仕事と育児の両立が難しく、
第2子、第3子を産む率も低下している。

北西欧や北米など「ゆるやかな少子化国」をみると、こちらは家(縦)のつながりよりも、
パートナー(横)のつながりを重視する傾向にある。
男女のパートナーシップというカップル文化のある国では、若者の経済的な自立が早く、
法律上の婚姻は減っても同棲や婚外出生によって支えられるため、少子化のスピードがゆるやかなままでとどまる。

中国も、沿海部の都市を中心に経済が発展すると、人々の生活水準も向上し、都市化も急速に進む。
電子決済は、大都市ならショップやレストランから個人商店までほとんどの店舗が対応している。
北京や上海の商業地に限れば、キャッシュレスで生活できると言っても過言ではない。
中国では「投資」を好む人が数多く存在する。資産運用の上手な人は富み、現金で保有しているだけと
いう人は資産が増えないという状況になっている。

経済不安。欧米に比べて急激な経済発展をした東アジアでは、急激な経済危機も隣り合わせ。
現在、韓国は日本以上に若い人の失業率が高く、非正規雇用率も34%近く。退職の年齢も48.3歳と不安定で、
教育の過熱。東アジアでは経済不安から、子どもの教育に力を注ぐ傾向が強く見られる。
韓国の家庭における教育費の割合は、世界の中でもダントツに高く約7%。教育資金や経済環境が整うまでは結婚を控える傾向がある。
結婚しない理由のナンバーワンに経済的な不安をあげるなど「結婚は高い買い物」という認識が、若い人の間に定着している。

インドでも少子高齢化の傾向が出てきて、その一方でアフリカ諸国の人口は増えている。
かつては先進国の人口比率が高かったが、南アジア、アフリカがかなりの人口を占めるようになる。
世界の主要地域が西に移動してくる。
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