英エコノミスト誌の調査部門が世界140都市を対象にした「世界で最も住みやすい都市」ランキングでは、1位のメルボルンや3位のバンクーバーなどオーストラリアとカナダの都市がベスト10の常連になっている。大前研一氏が解説する。


日本の都市は上位に入っていないが、開発余地のある水際が存在するという点で、将来匹敵する可能性を秘めるのは東京と横浜だろう。