中国人 「東京って高層ビル少なすぎだろww田舎じゃねーかww失望したわ・・・・・・・」

東京を訪れた第一印象は「失望」・・
訪日中国人が見た想像と違う東京の姿とは?―中国ネット

中国メディアによると、広州市で現在建設中の超高層ビル「広州周大福金融中心」の高さが先月、441メートルを超え広州で最も高い ビルとなった。
同ビルは2016年に開業する予定で、完成時の高さは539メートルになるという。このほかにも、中国では上海や武漢、蘇州、深センなど各地で500メートルを超える超高層ビルが建設中だ。

中国のあるネットユーザーがこのほど、東京の街を訪れたときに受けた印象を以下のようにブログ記事にまとめた。このユーザーは、東京の街に対していささか退廃的な印象を受けたようだ。

東京を訪れた第一印象は、失望だった。想像とは大きくかけ離れ、経済の停滞による暗さが目立った。
日本社会と同様、東京の街も高齢化の段階を迎えたようだ。

東京を一望したいのならば、都庁がベストだ。エレベーターに乗って50秒ほどで45階の展望台に着く。
安全検査が大げさではあるもののの、ここも無料の観光スポットだ。

東京の高層ビルの数は雨後の筍のごとく出てくる上海とは比べ物にならないほど少なく、これらがいくらか色あせた東京の繁栄を支えている。
東京タワーはかつて、東京の誇りと言うべきシンボリックな建物だった。 シンボルがスカイツリーに取って代わった今も、市民の要望によってレジェンドとして残されている。もともと銀貨の鋳造地だった銀座は、静かすぎてロマンに欠ける。
客も半分が中国人だ。不景気のせいだろう。