昭和30年代の大曽根本通は賑やかで、夢のある街だった。国道19号線が拡幅され、名鉄が栄と繋がってからが転落一直線だったね。
昔は名古屋唯一の繁華街 栄に出るにしても市電で30分位かかった、栄へ行く事そのものが「ハレ」の世界だったよ。
交通が便利になって大曽根は単なる住宅街の一駅であって、副都心なんて言う事自体がナンセンス。
名古屋の副都心は名駅近辺一つだね。