>>574
訴額があり、明渡の仮執行を求めるものですね
了解しました。あくまで相手の主張ですから、平気です。
質問ですが、占有移転禁止の仮処分の貼付は、自宅にされていますか。

あれこれサイトを探し、大変不安でしょう。落ち着いて、慎重に行動されてください。
さて、本題へ
既に受理してしまったのですから、送達完了扱い(貴殿が訴状内容を把握した)
となり、選択肢は限られてきます。また、担当書記官とのやり取りは、すべて記録されます。

・移送申立書(○地方裁判所○部宛) 原紙送付が必要 1000円印紙+予納郵券6000円位分(裁判所が相手に送る郵便切手代金1000円6枚でも可)
こちらは、本人の居所は現在違うので管轄する地裁へ移管してくれというもの

・擬制陳述書(○地方裁判所○部宛) FAXでOK 
口頭弁論初回に限り、可能。急に訴訟になったので、出席しなくていいけど、原告の主張を認めるか否か等を書く事で、第一回口頭弁論は、書面で応訴OKとなり、出席扱いとなる。

上記2点の組合わせと構成で、主張していきます。
【送付物】 すべて裁判所に到着するのは、口頭弁論前日までに直前送付
【受け取り】 裁判所からの通知は、ギリギリで受け取る。受け取った日からすべてカウントされる。書面のサインと捺印はお忘れなく

1、地裁へ移送申立し、内容は追って主張する(移送申立後1週間以内)の2部構成(到着日16時位に書記官へ状況を確認)R4.4.3本局より送付
2 地裁から却下(裁判所の通知がきても受け取り期限ギリで受け取る)
3 高裁へ即時抗告(2を受け取り、内容は、追って主張する。1週間以内に同じ内容と別内容文言も組合わせて、地裁へ送付)
4 高裁却下(上記受け取り同様)
5 地裁より口頭弁論の通知が届く。擬制陳述送付(上記参照)

ここまですべてやれば、地裁によりますが、口頭弁論再開は、6カ月〜9カ月後となります※夏季休暇を加算
家探しは、このあたりからゆっくりで平気です。私なら本人訴訟でここからまだやりますがw
あくまで私見ですので、ご自身で判断してください。また、本スレの識者から、さらに有力な回答が得られるかもしれません。

ご閲覧の皆さま長文、大変失礼いたしました。