>>967
数年前に横浜地裁で同時廃止の破産事件で債権者の免責反対意見で免責不許可になり
東京高裁に即時抗告し、免責不許可事由はあるが裁量免責相当だと主張したが
高裁でも判断は覆りませんでした
それ以後、免責不許可事由があり債権者に免責反対意見を出されたらまずそうな案件は
無理せず最初から管財事件として破産申立するケースが増えているのです