本来時効消滅すると遡って債務が消滅しますから、全ての信用情報を抹消すべきとはいえます。
しかし、どのような信用情報状態にしておくかは、第一次的に当該業者の判断に委ねられています。
ですから、信用情報の抹消、訂正を要望できますが、完了の信用情報を更に訂正削除するかどうかは、
金融会社が決めることになります。対応にバラつきがあるのは、そのせいだと思われます。