>>849

傷病手当金の受け取り方がどのような形を選べるのかわかりませんが、
私の場合は、傷病手当は自分の口座で受け取ってました。
で、休職間の社保などは会社が立て替えていて、復職後、会社が立替えていた分を会社から請求されたので、
受け取っていたいた傷病手当を原資に会社に振り込みました。
↑一連の流れは弁護士先生に相談していて、この場合偏頗にならないといわれ、
実際、家計簿も会社に数十万振り込んだ履歴のあるものを提出しましたが、
偏頗云々は言われず再生開始をもらえましたよ。

「傷病手当金を会社に立て替えてもらって」の意味が分からないですが、
そもそも特別徴収の税金や社保などは債務としては計上されないと考えるのが妥当で、
入るべき傷病手当をあてにして会社が税金や社保を払っていても偏頗にならないのでは無いでしょうか。
まあ、弁護士先生がそれは会社に対する債務だと判断して計上したら話は別ですが、
そこまで杓子定規な先生にはむしろ頼らなくていいと思うので弁護士先生選びの判断はしやすいかと。

とはいえ、まあ私が言うことより弁護士先生が言うことのほうが正しいのは確かだと思うので、
偏頗になるというならなる可能性もあると思います。それでも私が再生委員面談とかを通して思ったのは、
絶対的な最低限のルールはあるにせよ、社会保険を債務扱いにしちゃう弁護士とそうでない先生がいたとして、
資料を受け取った個人再生委員も、それをそのままキャッチしてしまったら偏頗になる可能性あるな、
という体感はあります。
私の場合は真逆で、偏頗の話すら1ミリも出ず、開始決定がでました。

あくまでも一例なのかもしれませんが、
やはり、客観的にちゃんと偏頗にはならないと説明のつく説明をしてくれる弁護士に
事情を全部話して頼ってみるとよいと思います。

(改めての長文失礼しました)