0001oops ★2023/05/25(木) 02:15:27.89ID:8J/FRmYH
【5月24日 AFP】米厚生省のビベック・マーシー(Vivek Murthy)医務総監は23日、ソーシャルメディアが子どもや青少年のメンタルヘルスに深刻な影響を及ぼす危険性があるとして、保護者やIT企業、規制当局に警鐘を鳴らす報告書を発表した。
厚生省によると、ソーシャルメディアを利用している未成年者は最大で95%に上り、30%以上が「ほぼ常時」利用しているとされる。
マーシー氏は報告書で、ソーシャルメディアには子どもや青少年が他者とのつながりを得る利点もあるが、「過激で不適切、かつ有害なコンテンツ」も含まれており、自傷行為や自殺が「異常なことではなくなる」恐れがあると指摘。
さらに、脳の発達にとって重要な時期を迎えている子どもたちが自分の外見への不満や摂食障害に悩んだり、うつ状態が長期化したり、ネット上でいじめを受けたりする危険性もあると警告している。
※以下省略。記事全文はソース元にて
2023年5月24日 15:54
https://www.afpbb.com/articles/-/3465241?act=all
■米厚生省ニュースリリース
Surgeon General Issues New Advisory About Effects Social Media Use Has on Youth Mental Health
https://www.hhs.gov/about/news/2023/05/23/surgeon-general-issues-new-advisory-about-effects-social-media-use-has-youth-mental-health.html
■ソーシャルメディアと若者のメンタルヘルスに関する医務総監勧告書(PDFファイル)
Surgeon General’s Advisory on Social Media and Youth Mental Health
https://www.hhs.gov/sites/default/files/sg-youth-mental-health-social-media-advisory.pdf
厚生省によると、ソーシャルメディアを利用している未成年者は最大で95%に上り、30%以上が「ほぼ常時」利用しているとされる。
マーシー氏は報告書で、ソーシャルメディアには子どもや青少年が他者とのつながりを得る利点もあるが、「過激で不適切、かつ有害なコンテンツ」も含まれており、自傷行為や自殺が「異常なことではなくなる」恐れがあると指摘。
さらに、脳の発達にとって重要な時期を迎えている子どもたちが自分の外見への不満や摂食障害に悩んだり、うつ状態が長期化したり、ネット上でいじめを受けたりする危険性もあると警告している。
※以下省略。記事全文はソース元にて
2023年5月24日 15:54
https://www.afpbb.com/articles/-/3465241?act=all
■米厚生省ニュースリリース
Surgeon General Issues New Advisory About Effects Social Media Use Has on Youth Mental Health
https://www.hhs.gov/about/news/2023/05/23/surgeon-general-issues-new-advisory-about-effects-social-media-use-has-youth-mental-health.html
■ソーシャルメディアと若者のメンタルヘルスに関する医務総監勧告書(PDFファイル)
Surgeon General’s Advisory on Social Media and Youth Mental Health
https://www.hhs.gov/sites/default/files/sg-youth-mental-health-social-media-advisory.pdf