0001すらいむ ★2021/08/24(火) 10:55:40.42ID:CAP_USER
マグネシウム蓄電池開発を後押し。東北大ら、二酸化マンガン結晶多形の特性を発見
東北大学およびヘルムホルツ研究所カールスルーエ工科大学による共同研究グループは23日、マグネシウム蓄電池実現につながる二酸化マンガン結晶多形の特性を発見した。
ポストリチウムイオン電池として、資源的により豊富で安価な元素を使った多価イオンを利用した蓄電池の開発が進められている。
中でも、二酸化マンガンを正極活物質として用いたマグネシウム蓄電池の開発も検討されてきた。
しかし、マグネシウムイオンの拡散律速によって、二酸化マンガンが本来持つイオンの挿入脱離特性や、母構造が維持できるかどうかは分かっていなかった。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
Impress 2021年8月23日 14:23
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1345537.html
東北大学およびヘルムホルツ研究所カールスルーエ工科大学による共同研究グループは23日、マグネシウム蓄電池実現につながる二酸化マンガン結晶多形の特性を発見した。
ポストリチウムイオン電池として、資源的により豊富で安価な元素を使った多価イオンを利用した蓄電池の開発が進められている。
中でも、二酸化マンガンを正極活物質として用いたマグネシウム蓄電池の開発も検討されてきた。
しかし、マグネシウムイオンの拡散律速によって、二酸化マンガンが本来持つイオンの挿入脱離特性や、母構造が維持できるかどうかは分かっていなかった。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
Impress 2021年8月23日 14:23
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1345537.html