0001すらいむ ★2020/11/27(金) 10:57:52.47ID:CAP_USER
香川の鳥インフル、欧州起源か 渡り鳥が拡散?解析進む
香川県の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザについて、昨季に欧州で流行したウイルスとほぼ同じ起源であることが、農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)の遺伝子解析で分かった。
感染しても症状が出にくい渡り鳥が、ウイルスを海外から持ち込んだとみられている。
農林水産省は福岡県宗像市で25日に確認された高病原性鳥インフルエンザについても、同じ起源の可能性が高いとみて解析を進めている。
農研機構によると、今月に香川県三豊市の養鶏場で発生した今季1例目と、東かがわ市の2例目の遺伝子配列を分析したところ、昨季に欧州の野鳥や家禽(かきん)から検出したウイルスの遺伝子配列と98・4%以上が一致することが判明。
北海道で今年10月に野鳥のふんから検出したウイルスもほぼ同じ配列だった。
ウイルスが渡り鳥の繁殖期に営巣地のシベリアに運ばれて拡散された後、今季に越冬地の日本に持ち込まれたとみる。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
西日本新聞 11/27(金) 10:13
https://news.yahoo.co.jp/articles/e1163dce1030dd283841da3870c7685d7dd3d126
香川県の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザについて、昨季に欧州で流行したウイルスとほぼ同じ起源であることが、農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)の遺伝子解析で分かった。
感染しても症状が出にくい渡り鳥が、ウイルスを海外から持ち込んだとみられている。
農林水産省は福岡県宗像市で25日に確認された高病原性鳥インフルエンザについても、同じ起源の可能性が高いとみて解析を進めている。
農研機構によると、今月に香川県三豊市の養鶏場で発生した今季1例目と、東かがわ市の2例目の遺伝子配列を分析したところ、昨季に欧州の野鳥や家禽(かきん)から検出したウイルスの遺伝子配列と98・4%以上が一致することが判明。
北海道で今年10月に野鳥のふんから検出したウイルスもほぼ同じ配列だった。
ウイルスが渡り鳥の繁殖期に営巣地のシベリアに運ばれて拡散された後、今季に越冬地の日本に持ち込まれたとみる。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
西日本新聞 11/27(金) 10:13
https://news.yahoo.co.jp/articles/e1163dce1030dd283841da3870c7685d7dd3d126