0002名無しのひみつ2020/05/25(月) 14:38:32.07ID:44pzOsPo
この超貴重なゼミでは何を教えてもらえますか
0003名無しのひみつ2020/05/25(月) 14:38:46.25ID:LTjZZkY+
まいまいが
0004名無しのひみつ2020/05/25(月) 14:40:41.35ID:rwTNHEZ6
そうなんだよタイトル。まさちゅーちぇっちゅ大学(舌かんじゃった)あたりの
講義かと思ったんだよな。
0005名無しのひみつ2020/05/25(月) 14:48:32.03ID:Drtds+bM
本体が黒くて目が赤いのが怖いわ
羽と足もオレンジ色で病的な色合いだな
0007名無しのひみつ2020/05/25(月) 15:05:01.63ID:4IrOE7Uz
0008名無しのひみつ2020/05/25(月) 16:01:27.68ID:ol9LIqOa
素数ゼミか。
日本はレフュージアだったから毎年全部のセミが鳴く
だから日本のセミは一生懸命個性を出して鳴く
0010名無しのひみつ2020/05/25(月) 20:29:05.02ID:DqGJcl+g
蝉が人を挿して吸血するように進化したら怖い。どこかの国が蚊の遺伝子を蝉に
導入して作り出しそうな気がする。
1,3,5,7,11,13,17,19,23年セミぐらいは居て欲しいがな
周期が長すぎて発見できないのかもしれないな
うっかり成虫に羽化そびれて
34年セミしてる個体も居るだろうね
0014名無しのひみつ2020/05/26(火) 07:52:54.11ID:iIMbuzAs
代々木にも発生しますか?
0015名無しのひみつ2020/05/26(火) 07:57:08.57ID:NmMMveiv
日本のセミは7年って思い込んでる人多いけど、
実際はもう少し短くて年数もまちまちなんだよな
0016名無しのひみつ2020/05/26(火) 10:34:29.04ID:8JhqLDsG
今の時点での太陽活動の周期は22年だけれども、蝉たちが
定着した大昔にはそれが17年だったのかもしれない。
太陽活動の周期的変動により気温の波が生じるので
暖かい時期に羽化して地上で生活し、寒い時期には地下に
潜って身を隠しているのが合理的だろう。
>>10
サシガメという奴がそれに近い。セミもカメムシも同じカメムシ科だからね。 0019名無しのひみつ2020/05/26(火) 12:18:53.59ID:eUiJHfrh
0020名無しのひみつ2020/05/26(火) 12:33:53.88ID:+6rRlr2n
0021名無しのひみつ2020/05/26(火) 16:37:06.38ID:yr5ocL0G
>>4
>まさちゅーちぇっちゅ大学
マサチューセッチュ大学な 0022名無しのひみつ2020/05/26(火) 16:44:57.88ID:8JhqLDsG
樹の樹液を吸うよりも獣の血を吸う方が雌は卵を産むための栄養が手にはいるのじゃ
ないかな? 蚊は雄は血を吸わないのだったかな?記憶が怪しくなっている。
>>1 周期ゼミが13年または17年の周期でしか発生しない理由は不明
大昔は色んな周期のセミがいたが、天敵が周期を作りにくい素数周期が残された。
日本に多い7年周期もそれ。
また、魚の稚魚のように大量発生して生き残る個体を増やす意味合いもある。 0025名無しのひみつ2020/05/27(水) 13:48:52.64ID:nK1zTjxo
0026名無しのひみつ2020/05/27(水) 14:20:52.74ID:+AhdmfoW
み〜んみんみんみんみんみんみんみんみんみんみんみ〜〜〜〜〜ん
つくつくぼ〜し つくつくぼ〜し つくつくぼ〜し
み〜んみんみんみんみんみんみんみんみんみんみんみ〜〜〜〜〜ん
0027名無しのひみつ2020/05/28(木) 10:49:21.94ID:QDWdtYh+
素数周期なら自分と同類とは同期しやすく他のものとは同期しにくい
それで段々素数のセミが増えてそこに収斂するようになった
素数17ともなると天敵の数の増減とも同期しにくいので数がどんどん増えて大発生
0028名無しのひみつ2020/05/28(木) 11:27:11.90ID:Ako1JQas
一時期にだけ大量に地上に出て来て繁茂するとなると、
蝉を食べる鳥たちも、それらを全部食べ尽くすことができずに
一定の割合で生き残って卵を産んでから死ねる。
全部を食べ尽くす程に鳥の数が増えたとしたら、その次の年
そうしてまた次の年には、餌が不足するので鳥が餓死する。
そうして、鳥の数が十分に減った頃を見計らって再び地上に
出てくれば良い。
可能性として、引き込み現象はないのだろうか?
先に地上に出て羽化した蝉が鳴くと、それによって
他のまだ羽化していない蝉が刺激を受けて羽化に走るというような。
>>24
寄生虫だと言う説もある
幼虫期間を長く延ばす事によって寄生虫を振り切ったのだとか そういや、17年ゼミが大量発生するとセミ料理とか作って食べる人とかいるらしいね
どんな料理でどんな味なんだろ
0032名無しのひみつ2020/05/30(土) 13:05:40.55ID:xATnCOOV
蝉のメスは卵を産むが、その卵の父親は一匹なんだろうか、それとも多数か?
今すぐ、東京にもっと東南アジア系移民のかた・アフリカ系移民のかたを受け入れよう!今すぐ、東京にもっと東南アジア系外国人労働者さん・アフリカ系外国人労働者さんを受け入れよう!
今すぐ、日本にもっと東南アジア系移民のかた・アフリカ系移民のかたを受け入れよう!今すぐ、日本にもっと東南アジア系外国人労働者さん・アフリカ系外国人労働者さんを受け入れよう!
そうすれば、教授や先生や上司にも、東南アジア系の方やアフリカ系の方が増えるだろ。
そうすると、お前らジャップの女が、
「せんせ〜、うっふ〜〜ん」とか「教授〜〜ン、うっふ〜〜〜ん」
ってやるだろ。
ほら、問題が全部解決するだろ。どう解決するかについて、君達ジャップには少し想像力がかけているかもしれないがwww
ああ、ジャップにはもっとはっきり言わないと通じないか。
俺には、
東南アジア系移民のかた・アフリカ系移民のかたに失礼なことを言うつもりはないし、東南アジア系移民のかた・アフリカ系移民のかたに迷惑をかけるつもりも無いぞ。
差別もなくなってちょうど良いだろ。
お前らの理屈でも、彼らは日本国籍が欲しいからお前らの相手をしているだけだろ。完全に平等な社会ができたら、お前らなんか相手にしてくれなくなるかもしれないぞ。
ざまあ
0035名無しのひみつ2020/05/30(土) 18:40:48.40ID:xATnCOOV
蝉が地中にながくいるうちに、なぜだか寄生菌が蝉の身体の中で繁茂して、
セミタケというキノコになることがあるそうだ。それが漢方薬として高値を
付けるというのだが、それなら蝉の幼虫を沢山養殖して菌を植えて冬虫夏草
を量産したらどうかと思ったな。クスリとして効くのはなぜだろうか、
そのキノコの成分なのだろうか、それとも寄生菌からなんとかして身を守ろう
として蝉の幼虫が体内で作り出した化学物質の残留物なのだろうか?
>>35
冬虫夏草に薬効が本当に有るのか二重盲検で確認してからだな 0037名無しのひみつ2020/05/30(土) 23:16:20.25ID:BX1IZx9P
誰から教えられたわけでもないのに鳴き声が一緒なのがすごい
0038名無しのひみつ2020/05/30(土) 23:58:29.36ID:KGSYkjcs
たまに違う鳴き方するやつがいたとしても異性に相手にされなくて子孫が残せないんだろう
0040名無しのひみつ2020/05/31(日) 13:18:03.55ID:7HjLxQeE
0041名無しのひみつ2020/05/31(日) 13:42:27.19ID:7HjLxQeE
蝉時雨で蝉が鳴くときには、おそらく蝉は耳で他の蝉の鳴き声を聞いて周波数を同じに、
位相を揃えて鳴いていると思われる。そうすることで、その空間にコヒーレントな
音の場を作ることで、それをきいていてもその音を発している源
(鳴いている蝉の位置)がどこであるかがわからなくなる。
それにより、外敵(鳥など)に音で位置を発見されにくくしているのではないか?
>>41
あれはセックスアピールなので
少しでも雌に気に入られるような鳴き声に収斂してるんだと思うよ >>41
鳥は、(フクロウを除いて)夜目が効かないだけで最強の視力持ってるんだけど。 0044名無しのひみつ2020/05/31(日) 21:38:14.40ID:7HjLxQeE
アブラゼミが松の皮に似たような色をもっていたり、
羽が透き通った蝉とか、あるいは小さい蝉が(名前忘れた)
とまっている樹と良く似た色合いの色合いの身体や羽も持って居るのは
やっぱり鳥などに見かりにくいように淘汰で進化した結果なのじゃないのかね?
アメリカの17年ゼミだったかは、当たり年には鳥が大喜びで蝉を
食べていたようだが。
0045名無しのひみつ2020/06/06(土) 15:57:59.14ID:H0z4nhTc
蝉は樹木にとっては害しか為さない害虫だろうと思う。
ならば、樹木はその樹液を吸う蝉に樹液を吸われにくく
進化していても不思議では無い。たとえば、樹液の中に
蝉が摂取することで不健康になる、身体が弱るような
蝉にとっての毒物質を分泌すれば、そのような樹木の
樹液を蝉が吸わないように進化していき、有利になるはず
である。蝉が樹液を吸わない樹木があるとしたら、そのような
樹木の樹液には蝉にとってなんらかの毒物質が含まれて
居るかもしれない。
それにしても、あんなに堅い樹皮を突き破って樹液を
吸えるというのは不思議でしか無い。何度も吸っていると
そのうちに先端の切れ味が悪くなって樹皮を突き破って
樹木の樹液を受益できなくなるのではないかと心配になる。
蝉があまり長生きできないのは、もしかしたら堅い樹皮を
破って樹液を吸えなくなって餓死してたりするのが原因だったり
しないのかな?
>>45
吸われると防御反応が起きて閉じちゃう。セミの幼虫は、防御反応が起きないよう僅かしか吸わない / 吸えない。セミの幼虫の活動期間は年2週間程、あとは寝てる。これがセミの幼虫期間が長い理由。 0047名無しのひみつ2020/06/06(土) 16:58:49.18ID:H0z4nhTc
幼虫が樹の根から吸うのに比べて、成虫の蝉が樹木の堅い樹皮を突き破って、
樹液を吸うのは大変だろうと思う。
まだヒトなどの皮膚を突き破って血管から血を吸う方が容易だろうと思う。
蝉は樹木の樹皮のどこの位置に穴を空けて吸えばうまく樹液を吸えるかを
きっと、なんらかの方法で探知しているのだろう。たとえば脚で水の
流れの震動を感知しているとか。
松枯れ病などの、病原体を蝉は木から木へと渡り歩いて樹液を吸うことで
感染を広げているかもしれない。蝉の体内には、樹木を弱らせる病原体や
ウィルスが居るかもしれない。あるいは幼虫の段階で既に、菌類、ウィルス
を持って居るかもしれない。
http://www2.kobe-u.ac.jp/~kurodak/structure&sap_files/structure&sap.html 0048名無しのひみつ2020/06/06(土) 17:01:59.00ID:wVUeqGBv
0049名無しのひみつ2020/06/06(土) 17:07:40.54ID:vtNvP82s
Qはアルファベット17番目
セミ=Cicada
Cicada暗号、これは、まさか・・・
0050名無しのひみつ2020/06/09(火) 17:55:50.56ID:tny8SaCf
梨の実に黒い斑点があったら、それは蝉が果汁を吸った跡かもしれない。
0051名無しのひみつ2020/06/09(火) 21:58:09.52ID:he1/tMDr
ETVのヘウレーカで見たけど
時間が進むほどセミの種類が消えていく説明は面白かった
0052名無しのひみつ2020/07/02(木) 09:57:10.24ID:k04fKKJA
蝉は地上に鳥が出現してから、幼生時に地下で暮らすようになったのかな?