【古文書】米ワシントン聖書博物館の「死海文書」に偽造品、16点のうち5点[10/23]

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0001しじみ ★2018/10/24(水) 17:14:00.87ID:CAP_USER
■数百万ドルをかけて収集、「2002年以降の断片」は大半が偽物か

米ワシントンDCの聖書博物館は10月22日、ドイツ連邦材料試験研究所が実施した分析に基づいて、同館が所蔵する16の「死海文書」の断片のうち、5つがおそらく現代の偽造品であると発表した。2017年に聖書学者らが投げかけていた疑惑を裏付ける結果となった。

 聖書博物館の学芸員室長であるジェフリー・クロハ氏は次のような声明を発表した。「異なる結果が出ることを期待していましたが、今回の結果は、希少な聖書写本群の真正性を確認することの重要性、精緻な調査のプロセス、および透明性に対する私たちの責任を国民に知ってもらう機会となります」

 聖書博物館の一般公開が始まったのは2017年11月。5億ドルをかけて建設された、“世界で最も知られている書物”の記念館だ。なかでも聖書の恒久性を物語る特別な遺物が、最古の写本群とされる「死海文書」である。だからこそ、同博物館の創設者はそのうちの16点を収集するために数百万ドルを費やしたと噂されるのだろう。

聖書博物館は非常に注目されている。創設者は手芸用品チェーン店ホビー・ロビー社の経営者であるスティーブ・グリーン氏。同氏は、古代の遺物の購入・収集について、世間の厳しい監視の目にさらされてきた。たとえば、米国当局が密輸品だと主張する5500片の古い粘土板。ホビー・ロビー社は2017年7月に司法省と和解し、この粘土板をイラクに返還している。

 学者の中には、同博物館の強引な収集の仕方を冷ややかな目で見る人もいる。しかし、グリーン氏と博物館の職員によると、たしかに収集を始めた初期には十分な助言を得られていなかったが、聖書博物館は学問的にベストなやり方に従っていると強調する。

 現在は、著名な聖書学者のデイビッド・トロビッシュ氏が収集ディレクターを務めており、聖書博物館は死海文書研究の支援も行っている。

「巨大な博物館の中に疑わしい物がまったくないだろうと考えるのは、水の中にアメーバがいないと信じるようなものです」と言うのは、米ニューヨーク大学の聖書学者ローレンス・シフマン氏。同氏は、博物館での死海文書の展示について助言を行った。「聖書博物館は、すべきことはすべて行いました」

■「2002年以降の断片」はほぼ偽造品?

 70年ほど前、ヨルダン西部クムランの洞窟でベドウィンの羊飼いが見つけた死海文書は、数多くのヘブライ語聖書(旧約聖書)の文書の断片から成る。1800年前のものから2000年以上前のものまであり、これまでに発見されたなかで最古の聖書写本も含まれる。

 ベドウィンからこの文書の多くを買い取ったのが、地元の商人「カンドー」ことハリル・イスカンダル・シャヒーン。1947年から1953年にかけて、買い集めた死海文書を収集家や学術機関に転売した。しかし、1970年にユネスコの文化財不法輸出入等禁止条約が採択され、不当な発掘や新たに発見された文書の売却は違法となった。

 現在、合計で10万片に及ぶ死海文書の多くは、エルサレムにあるイスラエル博物館内の「死海写本館」に収蔵されている。したがって個人市場で売買されているのは、1970年以前に個人コレクションに加わった数多くの「切れ端」たちである。条約発効以前から存在したものについては適用が除外されるためだ。

 21世紀に入って、条約が適用されない75の断片(そのほとんどがせいぜい高額硬貨ほどの大きさ)が、売りに出された。その多くはカンドーの親族が売り出したものだったが、そのうち少なくとも16の断片を、2009年から2014年の間にグリーン氏の家族が購入した。これら「2002年以降」の断片の多くは、学問的な発見とはならない。そこに書かれた文言はそれ以前の死海文書からわかっている内容の写しである。にもかかわらず、博物館や個人収集家は、貴重な古文書を物理的に所有できるチャンスに飛びついた。

続きはソースで

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ナショナルジオグラフィック日本版サイト
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0002ニュースソース検討中@自治議論スレ2018/10/24(水) 17:25:32.66ID:JI7058S/
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0003ニュースソース検討中@自治議論スレ2018/10/24(水) 19:03:40.63ID:e8srj3zj
ベドウィン族が死海の近くの洞穴からツボに入った色んな聖書の写本を発見した。
彼らはその聖書の写本を市場で販売した。
これが現在も残っている死海文書である。
エヴァンゲリオンの人類補完計画が書いてあった訳ではない。

0004ニュースソース検討中@自治議論スレ2018/10/24(水) 21:10:10.57ID:Q/nUso3/
>同館が所蔵する16の「死海文書」の断片のうち、5つがおそらく現代の偽造品であると発表した。

ここに饅頭が16個あるとする。
調べてみたら、5個は毒入りだった。

残りの11個を食う奴はいるか?

0005ニュースソース検討中@自治議論スレ2018/10/24(水) 23:37:21.93ID:0mF3AJy0
古代の遺物に偽造品は数多い

そもそも比較の対象となる本物が本物かどうか分からない世界だからな
世界の博物館の超有名な収蔵品の中にも偽造品ではないかと疑問が呈されているものも多い

中国や中東では「古代」の昔から古代遺物の偽造が組織的に大規模に行われてきたもんな

0006ニュースソース検討中@自治議論スレ2018/11/12(月) 14:52:47.91ID:QlwLYMcU
死海文書に、日本に救世主が現れるという予言がある。
この予言はイスラエル建国という言葉をキーワードにして展開しており、
たとえ、イスラエル国に名ばかりのユダヤ人がいるとしても、また、聖書に唾を吐きかける悪魔崇拝者たちが同国を支配しているとしても、イスラエルという名の国家の建国から、予言が出発している以上、それは、受け入れなければわならないことになる
また、アジアの聖書を知らない国に出現するという言葉が、日本を指しているという解釈がなされて当然だと
思わせる
第三次世界大戦で世界が滅びようとするとき、聖職者の中から1人、民間人の中から1人、2人の救世主が現れるという
そのうちの民間から現れる救世主が日本に現れるという
それは女性であり、マスコミに登場するときにはおそらく東京オリンピックに反対の立場をとる組織の長である
最初は、オリンピックに浮かれているマスコミから冷たく扱われる公算が大きい。
しかし、神の声を聞くという預言の能力はモーゼ級の凄い人だから、人々が真剣に彼女の言葉を聞くようになる
まだ、現れていないが、
東京オリンピックの報道に伴って出てくるから、注目しておいてください
そして彼女に逆らわない方が身のためである

0007ニュースソース検討中@自治議論スレ2018/11/12(月) 15:02:05.03ID:3mL8e37D
そもそも救世主など存在しません
ましてや日本は死海文書とはさらに関係ありません

0008ニュースソース検討中@自治議論スレ2018/11/12(月) 15:41:21.23ID:QlwLYMcU
日本では、クリスチャンは人口の1%を超えたことがない
日本では、キリスト教は布教が失敗している
だから、死海文書の聖書を知らない国、
という指定が、活きてくる
まさに日本が、その予言の場所である

0009ニュースソース検討中@自治議論スレ2018/11/16(金) 11:26:01.21ID:bBU43DYl
聖書を知らない国、というのがどこを指すか?そのことを推理する前に、アジアのどの国から出るのが相応しいか?という議論がある
ふさわしいのはインドまたは日本
中国と韓国は、2大困った隣国、国際社会で尊敬されない
中国は、天安門で学生を戦車で轢き殺してから、国際社会で軽蔑されている!
原始時代の馬鹿野郎国家だ
韓国は、日本にたかるダニ国家!
つける薬がないくらいだ
よって、これからのアジアは、日本とインドが、指導していくしかない
従って、インドか、日本に出現するのが一番相応しい
日本は、完全にアメリカ傘下だから、
国際的に嫌がる人もいるだろう
そのことを踏まえれば、インドに救世主が生まれる可能性はかなり高い
天才数学者シュリニバーサー・ラマヌジャンが生まれた国
聖書を知らない国と呼んで良いのかどうか
分からないが

0010ニュースソース検討中@自治議論スレ2018/11/16(金) 11:31:42.29ID:bBU43DYl
個人的資質で、解脱を果たし、立派な人格者か出たとしても、国際的に活躍できなければ、聖書が予言する救世主にはならない。従って、国の立場は非常に重要となる
従って、カンボジア、タイなどに聖者は出るけれども、インドか日本にしか、
救世主は出ない、ということになる

0011ニュースソース検討中@自治議論スレ2018/12/02(日) 10:56:02.67ID:PxjB7cAw
救世主の話はノーベル賞の人のことだろ
光と闇の戦いを勝手に自分から見て味方を光として敵を闇として妄想してる人がいるけど
その思い込みを捨てて、免疫細胞(光)とガン細胞(闇)の戦いと考えると当てはまる
一人は聖書を知らない国の日本人、もう一人は死海文書が書かれたころには存在しない国であるアメリカの人
予言なんてといえばそれまでだが当てはまってると思う

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