7月24日 20時26分
東京オリンピックの開幕まで3年となった24日、大会の組織委員会が1964年の東京大会に合わせて制作された「東京五輪音頭」を現代風にアレンジした「東京五輪音頭ー2020−」をお披露目しました。
「東京五輪音頭」は、1964年の東京大会に合わせて制作され三波春夫さんなど多くの歌手が歌って流行しました。
2020年の東京オリンピックの開幕まで3年となった24日、大会を盛り上げていこうと当時の歌を現代風にアレンジした「東京五輪音頭ー2020−」をお披露目するイベントが東京・港区で開かれました。
そして、石川さゆりさん、加山雄三さん、竹原ピストルさんの3人の歌手が歌うことが発表され、イベントに出席した石川さんは「皆さんが元気で、明るく平和な大会を迎えられるよう歌で応援させていただきたい」と話していました。
新しい東京五輪音頭は曲調が現代風にアレンジされ、歌詞には3年後の大会が秋に開催された前回と変わって夏に開かれることから、「入道雲」や「蝉(せみ)の声」など夏を表す言葉が使われました。
組織委員会は、大会で実施される競技の動作を参考にした振り付けも制作していて、全国各地の夏祭りで踊ってもらうなど普及を進めていきたいとしています。
===== 後略 =====
全文は下記URLで
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170724/k10011072251000.html
東京オリンピックの開幕まで3年となった24日、大会の組織委員会が1964年の東京大会に合わせて制作された「東京五輪音頭」を現代風にアレンジした「東京五輪音頭ー2020−」をお披露目しました。
「東京五輪音頭」は、1964年の東京大会に合わせて制作され三波春夫さんなど多くの歌手が歌って流行しました。
2020年の東京オリンピックの開幕まで3年となった24日、大会を盛り上げていこうと当時の歌を現代風にアレンジした「東京五輪音頭ー2020−」をお披露目するイベントが東京・港区で開かれました。
そして、石川さゆりさん、加山雄三さん、竹原ピストルさんの3人の歌手が歌うことが発表され、イベントに出席した石川さんは「皆さんが元気で、明るく平和な大会を迎えられるよう歌で応援させていただきたい」と話していました。
新しい東京五輪音頭は曲調が現代風にアレンジされ、歌詞には3年後の大会が秋に開催された前回と変わって夏に開かれることから、「入道雲」や「蝉(せみ)の声」など夏を表す言葉が使われました。
組織委員会は、大会で実施される競技の動作を参考にした振り付けも制作していて、全国各地の夏祭りで踊ってもらうなど普及を進めていきたいとしています。
===== 後略 =====
全文は下記URLで
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170724/k10011072251000.html