0001へっぽこ立て子@エリオット ★2023/07/24(月) 12:52:19.50ID:yJ8+goF3
立て子の戯言:実験的にロイター提供の前場値動きを定点観測する試みを行っています。
後場の動きに注目されている方々、及び市況板をヲチして楽しんでいる方々の手助けになれば幸いです。
もちろん中の人も大いに活用して下さいね。お漏らしは程々に。
株式前場値動きとスレタイにつけていますので、スレタイ検索でも活用していただければ幸いです。適宜、>>2辺りにその日の詳細も置いておきます。
5chスレタイ検索 Google検索
https://www.google.com/search?q=5ch+%E3%82%B9%E3%83%AC%E3%82%BF%E3%82%A4%E6%A4%9C%E7%B4%A2
週末の米国市場の動きを受けてずっと安定して高かった先物の値を継いで寄り付きは上放れスタート、そこから32790円まで迫るも押し返され32700円でもみ合いに。400円近い上げ幅となり大幅反発で前場終了。
マスコミ報道で今週の日銀金融政策決定会合でのYCC修正見送りと伝わり、修正期待にポジションを取っていた投資家が慌てて対応、為替と債券で巻き戻しが起きました。これが株価に波及し、全体的に買い戻しの流れとなっています。
業種別では金利上昇を見込んで上がっていた銀行株が手放されて下落。三菱UFJは特に冴えない動きです。海運業も若干下がっており、全業種ではこの二つだけが下落です。
個別では東京製鐵が決算内容を受けてストップ高。鉄鋼株全体にも波及しています。技研製作所は自社株買いを評価されて2000円回復。ISIDは業績上方修正なるも出尽くし感から売られています。
後場は先物では32800円を回復していた流れから高値で再開しましたがそこから下がって32720円付近で動いています。
[東京 24日 ロイター] - 午前の東京株式市場で日経平均は、前営業日比396円46銭高の3万2700円71銭と反発した。為替が円安に振れたことなどが支えとなり、自動車など輸出関連企業が堅調だったほか、指数寄与度の大きい銘柄も軒並み買われた。
日経平均は343円高と堅調にスタートした後も上げ幅を拡大し、株価は一時前営業日比約450円高の3万2756円62銭まで上昇した。為替の円安がサポート材料となったほか、前週末にかけて下落した反動で買い戻しの動きが出た。一方、日銀による金融政策の現状維持報道を受け、銀行株は軟調に推移した。
日銀が今月の会合で金融政策の現状維持を決めると先週報じられたことで、為替が円安に振れたが、SMBC信託銀行の山口真弘投資調査部長は為替の円安が一服していることや、週内に重要イベントを控えていることから、後場の日本株は「徐々に上値が重くなっていくとみている」と述べた。
TOPIXは0.83%高の2280.88ポイントで午前の取引を終了した。東証プライム市場の売買代金は1兆5328億5000万円だった。東証33業種では、値上がりは鉄鋼や鉱業、輸送用機器など31業種で、値下がりは銀行や海運の2業種だった。
個別では、ファーストリテイリングが2.4%高、東京エレクトロンが2.5%高で、2銘柄で指数を134円程度押し上げた。為替の円安基調を受けSUBARUやホンダなど、自動車株も軒並み堅調。一方、三菱UFJフィナンシャル・グループは1.8%安となるなど、銀行株は軟調だった。
東証プライム市場の騰落数は、値上がりが1534銘柄(83%)、値下がりは246銘柄(13%)、変わらずは54銘柄(2%)だった。
2023年7月24日12:18 午後
ロイター
https://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-midday-24-idJPKBN2Z404R
後場の動きに注目されている方々、及び市況板をヲチして楽しんでいる方々の手助けになれば幸いです。
もちろん中の人も大いに活用して下さいね。お漏らしは程々に。
株式前場値動きとスレタイにつけていますので、スレタイ検索でも活用していただければ幸いです。適宜、>>2辺りにその日の詳細も置いておきます。
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週末の米国市場の動きを受けてずっと安定して高かった先物の値を継いで寄り付きは上放れスタート、そこから32790円まで迫るも押し返され32700円でもみ合いに。400円近い上げ幅となり大幅反発で前場終了。
マスコミ報道で今週の日銀金融政策決定会合でのYCC修正見送りと伝わり、修正期待にポジションを取っていた投資家が慌てて対応、為替と債券で巻き戻しが起きました。これが株価に波及し、全体的に買い戻しの流れとなっています。
業種別では金利上昇を見込んで上がっていた銀行株が手放されて下落。三菱UFJは特に冴えない動きです。海運業も若干下がっており、全業種ではこの二つだけが下落です。
個別では東京製鐵が決算内容を受けてストップ高。鉄鋼株全体にも波及しています。技研製作所は自社株買いを評価されて2000円回復。ISIDは業績上方修正なるも出尽くし感から売られています。
後場は先物では32800円を回復していた流れから高値で再開しましたがそこから下がって32720円付近で動いています。
[東京 24日 ロイター] - 午前の東京株式市場で日経平均は、前営業日比396円46銭高の3万2700円71銭と反発した。為替が円安に振れたことなどが支えとなり、自動車など輸出関連企業が堅調だったほか、指数寄与度の大きい銘柄も軒並み買われた。
日経平均は343円高と堅調にスタートした後も上げ幅を拡大し、株価は一時前営業日比約450円高の3万2756円62銭まで上昇した。為替の円安がサポート材料となったほか、前週末にかけて下落した反動で買い戻しの動きが出た。一方、日銀による金融政策の現状維持報道を受け、銀行株は軟調に推移した。
日銀が今月の会合で金融政策の現状維持を決めると先週報じられたことで、為替が円安に振れたが、SMBC信託銀行の山口真弘投資調査部長は為替の円安が一服していることや、週内に重要イベントを控えていることから、後場の日本株は「徐々に上値が重くなっていくとみている」と述べた。
TOPIXは0.83%高の2280.88ポイントで午前の取引を終了した。東証プライム市場の売買代金は1兆5328億5000万円だった。東証33業種では、値上がりは鉄鋼や鉱業、輸送用機器など31業種で、値下がりは銀行や海運の2業種だった。
個別では、ファーストリテイリングが2.4%高、東京エレクトロンが2.5%高で、2銘柄で指数を134円程度押し上げた。為替の円安基調を受けSUBARUやホンダなど、自動車株も軒並み堅調。一方、三菱UFJフィナンシャル・グループは1.8%安となるなど、銀行株は軟調だった。
東証プライム市場の騰落数は、値上がりが1534銘柄(83%)、値下がりは246銘柄(13%)、変わらずは54銘柄(2%)だった。
2023年7月24日12:18 午後
ロイター
https://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-midday-24-idJPKBN2Z404R