0001へっぽこ立て子@エリオット ★2023/05/09(火) 12:53:06.65ID:WPynM8G3
立て子の戯言:実験的にロイター提供の前場値動きを定点観測する試みを行っています。
後場の動きに注目されている方々、及び市況板をヲチして楽しんでいる方々の手助けになれば幸いです。
もちろん中の人も大いに活用して下さいね。お漏らしは程々に。
株式前場値動きとスレタイにつけていますので、スレタイ検索でも活用していただければ幸いです。適宜、>>2辺りにその日の詳細も置いておきます。
5chスレタイ検索 Google検索
https://www.google.com/search?q=5ch+%E3%82%B9%E3%83%AC%E3%82%BF%E3%82%A4%E6%A4%9C%E7%B4%A2
寄り付きからしっかりした値動きでじり高、途中から29150円付近でもみ合いになり、反発で前場終了。
想定よりも上げ幅が大きくなった印象です。為替の変動もやや穏やかになってきた事もあってか、外需系の製造業が概ね好調です。プライム、スタンダード、グロースと共にプラスで前場は引けており、全体的にリスクを取る動きになってきています。
決算に絡む値動きも活発で、鉄鋼と海運業は業種別でも大きく伸ばしています。精密機器は前日値上がりしたHOYAが軟調でマイナスに。東邦チタニウムは決算が振るわず大幅安、連れて大阪チタニウムも安値になっています。ユニ・チャームも減益決算で値下がり。話題としてはG7広島サミットでお土産として高級万年筆を各首脳にプレゼントされるとの報道があったことからスタンダードのセーラー万年筆が一時的にストップ高となっています。
後場は更に上がって29200円近辺まで上昇。しかしこの辺で高止まりしそうです。
[東京 9日 ロイター] -
前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比223円68銭高の2万9173円56銭と、反発した。好決算を発表した銘柄への買いが相場を支えたほか、半導体関連などハイテク株も堅調に推移し、指数を押し上げた。
日経平均は70円高と小じっかりでスタート。寄り付き後は堅調な展開となり、上げ幅を拡大。前日に好業績や株主還元を発表した銘柄を中心に買いが入り、相場を支えた。前日の米市場でフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が上昇したことが好感され、半導体や電子部品などハイテク銘柄もしっかりだった。業種別では、鉄鋼が5%超高となったほか、海運も3%超高と堅調だった。
足元の日経平均について市場では「前日の売りの反動による自律反発もあるのではないか」(フィリップ証券・アナリスト、笹木和弘氏)との声が聞かれた。地合いの底堅さもみられる一方、米国を中心とした金融不安は完全に後退しておらず、積極的に上値を追う展開は見込みづらいという。
笹木氏は、今後の日経平均について「ひとまずは2万9000円台で値固めの展開が続くとみている」と話した。
TOPIXは0.97%高の2091.27ポイントで午前の取引を終了し、年初来高値を更新。東証プライム市場の売買代金は1兆5025億6400万円だった。東証33業種では、鉄鋼、海運、保険など31業種が値上がり。精密機器、空運の2業種は値下がりした。
個別では、川崎汽船が7.3%高で推移。前日に、2023年度中に最低500億円の追加的な株主還元を実施する予定だと発表し、買いが優勢となった。
指数寄与度の大きい東京エレクトロンが0.9%高、アドバンテスト<6857.T>が2.5%高と、しっかりだった。
東証プライム市場の騰落数は、値上がりが1470銘柄(80%)、値下がりが291銘柄(15%)、変わらずが72銘柄(3%)だった。
2023年5月9日11:50 午前
ロイター
https://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-idJPL4N3760OB
後場の動きに注目されている方々、及び市況板をヲチして楽しんでいる方々の手助けになれば幸いです。
もちろん中の人も大いに活用して下さいね。お漏らしは程々に。
株式前場値動きとスレタイにつけていますので、スレタイ検索でも活用していただければ幸いです。適宜、>>2辺りにその日の詳細も置いておきます。
5chスレタイ検索 Google検索
https://www.google.com/search?q=5ch+%E3%82%B9%E3%83%AC%E3%82%BF%E3%82%A4%E6%A4%9C%E7%B4%A2
寄り付きからしっかりした値動きでじり高、途中から29150円付近でもみ合いになり、反発で前場終了。
想定よりも上げ幅が大きくなった印象です。為替の変動もやや穏やかになってきた事もあってか、外需系の製造業が概ね好調です。プライム、スタンダード、グロースと共にプラスで前場は引けており、全体的にリスクを取る動きになってきています。
決算に絡む値動きも活発で、鉄鋼と海運業は業種別でも大きく伸ばしています。精密機器は前日値上がりしたHOYAが軟調でマイナスに。東邦チタニウムは決算が振るわず大幅安、連れて大阪チタニウムも安値になっています。ユニ・チャームも減益決算で値下がり。話題としてはG7広島サミットでお土産として高級万年筆を各首脳にプレゼントされるとの報道があったことからスタンダードのセーラー万年筆が一時的にストップ高となっています。
後場は更に上がって29200円近辺まで上昇。しかしこの辺で高止まりしそうです。
[東京 9日 ロイター] -
前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比223円68銭高の2万9173円56銭と、反発した。好決算を発表した銘柄への買いが相場を支えたほか、半導体関連などハイテク株も堅調に推移し、指数を押し上げた。
日経平均は70円高と小じっかりでスタート。寄り付き後は堅調な展開となり、上げ幅を拡大。前日に好業績や株主還元を発表した銘柄を中心に買いが入り、相場を支えた。前日の米市場でフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が上昇したことが好感され、半導体や電子部品などハイテク銘柄もしっかりだった。業種別では、鉄鋼が5%超高となったほか、海運も3%超高と堅調だった。
足元の日経平均について市場では「前日の売りの反動による自律反発もあるのではないか」(フィリップ証券・アナリスト、笹木和弘氏)との声が聞かれた。地合いの底堅さもみられる一方、米国を中心とした金融不安は完全に後退しておらず、積極的に上値を追う展開は見込みづらいという。
笹木氏は、今後の日経平均について「ひとまずは2万9000円台で値固めの展開が続くとみている」と話した。
TOPIXは0.97%高の2091.27ポイントで午前の取引を終了し、年初来高値を更新。東証プライム市場の売買代金は1兆5025億6400万円だった。東証33業種では、鉄鋼、海運、保険など31業種が値上がり。精密機器、空運の2業種は値下がりした。
個別では、川崎汽船が7.3%高で推移。前日に、2023年度中に最低500億円の追加的な株主還元を実施する予定だと発表し、買いが優勢となった。
指数寄与度の大きい東京エレクトロンが0.9%高、アドバンテスト<6857.T>が2.5%高と、しっかりだった。
東証プライム市場の騰落数は、値上がりが1470銘柄(80%)、値下がりが291銘柄(15%)、変わらずが72銘柄(3%)だった。
2023年5月9日11:50 午前
ロイター
https://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-idJPL4N3760OB