0001へっぽこ立て子@エリオット ★2023/04/28(金) 13:20:38.74ID:9eRi49VE
立て子の戯言:実験的にロイター提供の前場値動きを定点観測する試みを行っています。
後場の動きに注目されている方々、及び市況板をヲチして楽しんでいる方々の手助けになれば幸いです。
もちろん中の人も大いに活用して下さいね。お漏らしは程々に。
株式前場値動きとスレタイにつけていますので、スレタイ検索でも活用していただければ幸いです。適宜、>>2辺りにその日の詳細も置いておきます。
5chスレタイ検索 Google検索
https://www.google.com/search?q=5ch+%E3%82%B9%E3%83%AC%E3%82%BF%E3%82%A4%E6%A4%9C%E7%B4%A2
寄り付きは米国市場の値上がりを受けて年初来高値を上回る水準、しかしそこから下がる展開に。そこから金融政策決定会合で政策点検は予定するも政策変更はまだやらないとの事前情報が出て為替を中心に動き、株価にも波及。200円近く値上がりして前場終了。
前場だけで売買代金が1.6兆円。かなり多めです。大きなイベント通過でリスクを取りやすくなったのかも知れません。
業種別では電気ガスがトップ。特に関西電力が最終損益で前期から17倍という大きな黒字を叩き出したことから一気に買いを集め、全体を押し上げています。個別でもマキタ、山崎製パン、キッコーマンと好業績となった銘柄が揃って値上がり率10%を越えてきました。話題としても大きなのは「ホワイト企業」で名を馳せる未来工業で、業績内容もさることながら株主還元も始めるとの開示から買いが殺到し買い気配のまま値段がつかない事態となっています。
後場は28600円付近で再開しましたが、そこから急激に上昇して28700円を突破しています。
[東京 28日 ロイター] -
前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比198円51銭高の2万8656円19銭と続伸した。大手ハイテク企業の好決算を受けて主要3指数が上昇した米国市場の流れを引き継いだうえ、日本企業の好決算銘柄への個別物色が相場を押し上げた。前場中ごろに、日銀が今会合で長短金利操作(イールドカーブ・コントロール=YCC)の修正を見送ると伝わったことも支援材料となった。
日経平均は248円高と、堅調にスタートした。米ハイテク株高を受け半導体や電子部品関連の一角がしっかりと推移したほか、好決算銘柄への買いが相場を押し上げた。ただ、買いが一巡すると一時、40円高の水準まで値を消す場面もあった。
日本経済新聞電子版が前場中ごろに、この日決定会合2日目を迎えた日銀が過去の金融緩和策を総合的に評価する検討に入り、YCCの修正は見送るとみられると報じると、日経平均は切り返した。業種別では銀行や保険が動意づく場面があった。
市場では「市場関係者は(YCC修正に)身構えていたため、報道を受けて買い戻されたようだ」(T&Dアセットマネジメントのチーフ・ストラテジスト兼ファンドマネージャー・浪岡宏氏)との声が聞かれた。
浪岡氏は、日銀が併せて公表する「経済・物価情勢の展望」(展望リポート)の物価見通しに市場の関心が集まっているとし、「特に各政策委員の物価見通しで上振れリスクと下振れリスクのバランスがどのように示されるか注目」と話した。
TOPIXは0.69%高の2046.61ポイントで午前の取引を終了。東証プライム市場の売買代金は1兆6409億6400万円だった。東証33業種では、電気・ガス、パルプ・紙、保険など30業種が値上がり。海運、化学工業、電気機器は値下がりした。
個別では、指数寄与度の大きい東京エレクトロンが堅調だったほか、ファーストリテイリングが小幅高で推移。
前日に好決算を発表した山崎製パン、キッコーマンは大幅上昇した。
東証プライム市場の騰落数は、値上がりが1553銘柄(84%)、値下がりが243銘柄(13%)、変わらずが38銘柄(2%)だった。
2023年4月28日12:01 午後
ロイター
https://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-idJPL4N36V0U7
後場の動きに注目されている方々、及び市況板をヲチして楽しんでいる方々の手助けになれば幸いです。
もちろん中の人も大いに活用して下さいね。お漏らしは程々に。
株式前場値動きとスレタイにつけていますので、スレタイ検索でも活用していただければ幸いです。適宜、>>2辺りにその日の詳細も置いておきます。
5chスレタイ検索 Google検索
https://www.google.com/search?q=5ch+%E3%82%B9%E3%83%AC%E3%82%BF%E3%82%A4%E6%A4%9C%E7%B4%A2
寄り付きは米国市場の値上がりを受けて年初来高値を上回る水準、しかしそこから下がる展開に。そこから金融政策決定会合で政策点検は予定するも政策変更はまだやらないとの事前情報が出て為替を中心に動き、株価にも波及。200円近く値上がりして前場終了。
前場だけで売買代金が1.6兆円。かなり多めです。大きなイベント通過でリスクを取りやすくなったのかも知れません。
業種別では電気ガスがトップ。特に関西電力が最終損益で前期から17倍という大きな黒字を叩き出したことから一気に買いを集め、全体を押し上げています。個別でもマキタ、山崎製パン、キッコーマンと好業績となった銘柄が揃って値上がり率10%を越えてきました。話題としても大きなのは「ホワイト企業」で名を馳せる未来工業で、業績内容もさることながら株主還元も始めるとの開示から買いが殺到し買い気配のまま値段がつかない事態となっています。
後場は28600円付近で再開しましたが、そこから急激に上昇して28700円を突破しています。
[東京 28日 ロイター] -
前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比198円51銭高の2万8656円19銭と続伸した。大手ハイテク企業の好決算を受けて主要3指数が上昇した米国市場の流れを引き継いだうえ、日本企業の好決算銘柄への個別物色が相場を押し上げた。前場中ごろに、日銀が今会合で長短金利操作(イールドカーブ・コントロール=YCC)の修正を見送ると伝わったことも支援材料となった。
日経平均は248円高と、堅調にスタートした。米ハイテク株高を受け半導体や電子部品関連の一角がしっかりと推移したほか、好決算銘柄への買いが相場を押し上げた。ただ、買いが一巡すると一時、40円高の水準まで値を消す場面もあった。
日本経済新聞電子版が前場中ごろに、この日決定会合2日目を迎えた日銀が過去の金融緩和策を総合的に評価する検討に入り、YCCの修正は見送るとみられると報じると、日経平均は切り返した。業種別では銀行や保険が動意づく場面があった。
市場では「市場関係者は(YCC修正に)身構えていたため、報道を受けて買い戻されたようだ」(T&Dアセットマネジメントのチーフ・ストラテジスト兼ファンドマネージャー・浪岡宏氏)との声が聞かれた。
浪岡氏は、日銀が併せて公表する「経済・物価情勢の展望」(展望リポート)の物価見通しに市場の関心が集まっているとし、「特に各政策委員の物価見通しで上振れリスクと下振れリスクのバランスがどのように示されるか注目」と話した。
TOPIXは0.69%高の2046.61ポイントで午前の取引を終了。東証プライム市場の売買代金は1兆6409億6400万円だった。東証33業種では、電気・ガス、パルプ・紙、保険など30業種が値上がり。海運、化学工業、電気機器は値下がりした。
個別では、指数寄与度の大きい東京エレクトロンが堅調だったほか、ファーストリテイリングが小幅高で推移。
前日に好決算を発表した山崎製パン、キッコーマンは大幅上昇した。
東証プライム市場の騰落数は、値上がりが1553銘柄(84%)、値下がりが243銘柄(13%)、変わらずが38銘柄(2%)だった。
2023年4月28日12:01 午後
ロイター
https://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-idJPL4N36V0U7