0001へっぽこ立て子@エリオット ★2022/01/18(火) 12:25:27.34ID:CAP_USER
立て子の戯言:実験的にロイター提供の前場値動きを定点観測する試みを行っています。
後場の動きに注目されている方々、及び市況板をヲチして楽しんでいる方々の手助けになれば幸いです。
もちろん中の人も大いに活用して下さいね。お漏らしは程々に。
株式前場値動きとスレタイにつけていますので、スレタイ検索でも活用していただければ幸いです。適宜、>>2辺りにその日の詳細も置いておきます。
5chスレタイ検索 Google検索
https://www.google.com/search?q=5ch+%E3%82%B9%E3%83%AC%E3%82%BF%E3%82%A4%E6%A4%9C%E7%B4%A2
各社の決算発表も相次ぎ、続々と経営状態が良くなりつつあることが数字ベースで出てきています。またオミクロン株感染拡大も実効再生産率が頭打ちになって下降しつつあることも良い材料となり、将来への期待感が高まる空気が強くなってきました。ただ前場では「日銀が方針変更を出すのではないか」との不安感があり大きく上がるまでには至っていません。
アメリカの利上げ観測から2年ものアメリカ国債が5%を越える利回り上昇となるなど警戒すべき材料もありますが、国内事情として内需の上昇も期待できることからしっかりした株価の動きになっています。TOPIXやマザーズも堅調でいい傾向です。
そして、今になって日銀が金融政策の緩和方針の現状維持というニュースが出てきました。これを受けて先物市場で一段高になっています。懸念材料が一つ減りましたので後場は恐らく25日線水準まで上がると思われます。
[東京 18日 ロイター] -
前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比240円63銭高の2万8574円15銭と、続伸した。17日の米国株式市場が休場となり手掛かり材料に欠ける中、香港ハンセン株価指数や上海総合指数などのアジア株の上昇が支えとなった。個別では、ファーストリテイリングが大幅に3日続伸し、日経平均を約84円押し上げた。
日経平均は続伸スタートとなった後も上げ幅を拡大し、一時264円69銭高の2万8598円21銭で高値をつけた。買い一巡後は2万8500円台でのもみあいが継続。きょうは昼ごろに日銀の金融政策決定会合の結果発表、大引け後に黒田総裁会見を控えているため、次第に様子見ムードが強まる展開となった。
市場では「きょうは政策決定会合・総裁会見を控え動きづらい。金融政策に変更はないとの見方が優勢だが、内容を見極めたいとのムードもあるようだ」(国内証券)との見方が聞かれた。
TOPIXは0.52%高の1997.08ポイントで午前の取引を終了。東証1部の売買代金は1兆2103億2100万円だった。東証33業種では、鉱業、サービス業、精密機器、電気機器、石油・石炭製品などの24業種が値上がり。ゴム製品、パルプ・紙、倉庫・運輸関連などの9業種が値下がりとなっていた。
個別では、指数寄与度の高いファーストリテイリングが3%超高となったほか、東京エレクトロン、ソフトバンクグループ、リクルートホールディングス、ファナックなどしっかり。トヨタ自動車は連日の上場来高値となった。
半面、テルモ、ダイキン工業などは値下がりした。
東証1部の騰落数は、値上がりが1224銘柄(56%)、値下がりが832銘柄(38%)、変わらずが126銘柄(5%)だった。
2022年1月18日11:54 午前
ロイター
https://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-idJPL4N2TY0PI
後場の動きに注目されている方々、及び市況板をヲチして楽しんでいる方々の手助けになれば幸いです。
もちろん中の人も大いに活用して下さいね。お漏らしは程々に。
株式前場値動きとスレタイにつけていますので、スレタイ検索でも活用していただければ幸いです。適宜、>>2辺りにその日の詳細も置いておきます。
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各社の決算発表も相次ぎ、続々と経営状態が良くなりつつあることが数字ベースで出てきています。またオミクロン株感染拡大も実効再生産率が頭打ちになって下降しつつあることも良い材料となり、将来への期待感が高まる空気が強くなってきました。ただ前場では「日銀が方針変更を出すのではないか」との不安感があり大きく上がるまでには至っていません。
アメリカの利上げ観測から2年ものアメリカ国債が5%を越える利回り上昇となるなど警戒すべき材料もありますが、国内事情として内需の上昇も期待できることからしっかりした株価の動きになっています。TOPIXやマザーズも堅調でいい傾向です。
そして、今になって日銀が金融政策の緩和方針の現状維持というニュースが出てきました。これを受けて先物市場で一段高になっています。懸念材料が一つ減りましたので後場は恐らく25日線水準まで上がると思われます。
[東京 18日 ロイター] -
前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比240円63銭高の2万8574円15銭と、続伸した。17日の米国株式市場が休場となり手掛かり材料に欠ける中、香港ハンセン株価指数や上海総合指数などのアジア株の上昇が支えとなった。個別では、ファーストリテイリングが大幅に3日続伸し、日経平均を約84円押し上げた。
日経平均は続伸スタートとなった後も上げ幅を拡大し、一時264円69銭高の2万8598円21銭で高値をつけた。買い一巡後は2万8500円台でのもみあいが継続。きょうは昼ごろに日銀の金融政策決定会合の結果発表、大引け後に黒田総裁会見を控えているため、次第に様子見ムードが強まる展開となった。
市場では「きょうは政策決定会合・総裁会見を控え動きづらい。金融政策に変更はないとの見方が優勢だが、内容を見極めたいとのムードもあるようだ」(国内証券)との見方が聞かれた。
TOPIXは0.52%高の1997.08ポイントで午前の取引を終了。東証1部の売買代金は1兆2103億2100万円だった。東証33業種では、鉱業、サービス業、精密機器、電気機器、石油・石炭製品などの24業種が値上がり。ゴム製品、パルプ・紙、倉庫・運輸関連などの9業種が値下がりとなっていた。
個別では、指数寄与度の高いファーストリテイリングが3%超高となったほか、東京エレクトロン、ソフトバンクグループ、リクルートホールディングス、ファナックなどしっかり。トヨタ自動車は連日の上場来高値となった。
半面、テルモ、ダイキン工業などは値下がりした。
東証1部の騰落数は、値上がりが1224銘柄(56%)、値下がりが832銘柄(38%)、変わらずが126銘柄(5%)だった。
2022年1月18日11:54 午前
ロイター
https://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-idJPL4N2TY0PI