0001へっぽこ立て子@エリオット ★2021/12/17(金) 12:26:46.08ID:CAP_USER
立て子の戯言:実験的にロイター提供の前場値動きを定点観測する試みを行っています。
後場の動きに注目されている方々、及び市況板をヲチして楽しんでいる方々の手助けになれば幸いです。
もちろん中の人も大いに活用して下さいね。お漏らしは程々に。
株式前場値動きとスレタイにつけていますので、スレタイ検索でも活用していただければ幸いです。適宜、>>2辺りにその日の詳細も置いておきます。
5chスレタイ検索 Google検索
https://www.google.com/search?q=5ch+%E3%82%B9%E3%83%AC%E3%82%BF%E3%82%A4%E6%A4%9C%E7%B4%A2
FRBに続いて欧州のECBもテーパリング加速、イギリスが利上げ追随。これらの影響もあるのか米国市場(特にNASDAQとフィラデルフィア指数)が大きく揺さぶられて不調、日本市場にも波及して手仕舞いの売りを誘っています。半導体を中心に製造業が軒並み下落、景気回復期待銘柄も売られる展開。
ここで心配になるのが現在行われている日銀金融政策決定会合。米国→欧州とインフレ対策の流れが来ましたので、日本でも協調して動き出そうかという議論が出てきそうです。ただ、他国と比べてインフレがまるで進行していない日本でそんなことをやってしまったら緊縮効果がより強く出てしまって大変なことになります。しばらくは決定会合の中身が漏れ出てくると思いますが、その中身にご注意ください。市場は特に変わらずで織り込んでますので、そこから踏み込むと大きな動きになります。
[東京 17日 ロイター] -
前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比266円72銭安の2万8799円60銭と、反落した。米ナスダック安を受けて、半導体関連などハイテク株を中心に幅広く売られる展開になった。
16日の米国株式市場はナスダック総合 が大幅安。テーパリング(量的緩和の縮小)を加速するとした前日15日の米連邦準備理事会(FRB)の方針により、投資家の資金が大型ハイテク株から景気敏感株にシフトした。
それを受けて日本株は軟調なスタート。前日に日経平均が大幅上昇したことにより、テクニカル面は急速に改善したものの、米株安という環境面に加えて、週末事情もあり利益確定売りが先行する展開となった。
まもなく日銀政策決定会合の結果が明らかになるが「株式市場では、コロナ禍への対応が材料として注目されながらも、株価に対するインパクトは大きくないのではないか」(野村証券・ストラテジストの澤田麻希氏)との声が聞かれる。
TOPIXは0.70%安で午前の取引を終了。東証1部の売買代金は1兆2312億7600万円だった。東証33業種では、精密機器、サービス業、その他製品などが下落し、鉱業、非鉄金属など資源セクターの上昇が目立つ。
個別では、東京エレクトロン など半導体関連株が軟調となり、ソニーグループ 、ソフトバンクグループ などもさえない。半面、キヤノン 、日本製鉄 などが高い。
東証1部の騰落数は、値上がりが624銘柄、値下がりが1425銘柄、変わらずが134銘柄だった。
2021年12月17日12:02 午後
ロイター
https://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-idJPL4N2T20PD
後場の動きに注目されている方々、及び市況板をヲチして楽しんでいる方々の手助けになれば幸いです。
もちろん中の人も大いに活用して下さいね。お漏らしは程々に。
株式前場値動きとスレタイにつけていますので、スレタイ検索でも活用していただければ幸いです。適宜、>>2辺りにその日の詳細も置いておきます。
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FRBに続いて欧州のECBもテーパリング加速、イギリスが利上げ追随。これらの影響もあるのか米国市場(特にNASDAQとフィラデルフィア指数)が大きく揺さぶられて不調、日本市場にも波及して手仕舞いの売りを誘っています。半導体を中心に製造業が軒並み下落、景気回復期待銘柄も売られる展開。
ここで心配になるのが現在行われている日銀金融政策決定会合。米国→欧州とインフレ対策の流れが来ましたので、日本でも協調して動き出そうかという議論が出てきそうです。ただ、他国と比べてインフレがまるで進行していない日本でそんなことをやってしまったら緊縮効果がより強く出てしまって大変なことになります。しばらくは決定会合の中身が漏れ出てくると思いますが、その中身にご注意ください。市場は特に変わらずで織り込んでますので、そこから踏み込むと大きな動きになります。
[東京 17日 ロイター] -
前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比266円72銭安の2万8799円60銭と、反落した。米ナスダック安を受けて、半導体関連などハイテク株を中心に幅広く売られる展開になった。
16日の米国株式市場はナスダック総合 が大幅安。テーパリング(量的緩和の縮小)を加速するとした前日15日の米連邦準備理事会(FRB)の方針により、投資家の資金が大型ハイテク株から景気敏感株にシフトした。
それを受けて日本株は軟調なスタート。前日に日経平均が大幅上昇したことにより、テクニカル面は急速に改善したものの、米株安という環境面に加えて、週末事情もあり利益確定売りが先行する展開となった。
まもなく日銀政策決定会合の結果が明らかになるが「株式市場では、コロナ禍への対応が材料として注目されながらも、株価に対するインパクトは大きくないのではないか」(野村証券・ストラテジストの澤田麻希氏)との声が聞かれる。
TOPIXは0.70%安で午前の取引を終了。東証1部の売買代金は1兆2312億7600万円だった。東証33業種では、精密機器、サービス業、その他製品などが下落し、鉱業、非鉄金属など資源セクターの上昇が目立つ。
個別では、東京エレクトロン など半導体関連株が軟調となり、ソニーグループ 、ソフトバンクグループ などもさえない。半面、キヤノン 、日本製鉄 などが高い。
東証1部の騰落数は、値上がりが624銘柄、値下がりが1425銘柄、変わらずが134銘柄だった。
2021年12月17日12:02 午後
ロイター
https://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-idJPL4N2T20PD