0001へっぽこ立て子@エリオット ★2020/05/12(火) 12:47:32.74ID:CAP_USER
立て子の戯言:実験的にロイター提供の前場値動きを定点観測する試みを行っています。
後場の動きに注目されている方々、及び市況板をヲチして楽しんでいる方々の手助けになれば幸いです。
もちろん中の人も大いに活用して下さいね。お漏らしは程々に。
株式前場値動きとスレタイにつけていますので、スレタイ検索でも活用していただければ幸いです。適宜、>>2辺りにその日の詳細も置いておきます。
スレタイ検索 株式前場値動き
http://download.co.jp/news/bizplus/%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E5%89%8D%E5%A0%B4%E5%80%A4%E5%8B%95%E3%81%8D
コロナの再感染拡大が懸念されるとして世界の市場は揃って下落傾向。ただ日本では(あくまで報道ベースですが)感染者が減少傾向にあるとのことがあってか、下落幅はそこまででもありません。
アメリカでは州ごとに規制緩和の動きが出てきたりトランプが(あとで検査の話だと釈明)勝利宣言してみたりテスラモータースが逮捕される覚悟で再稼働を宣言してみたりと、かなりうずうずしています。もう我慢の限界か。
後場は若干下げて20300円を下回る水準で再開しています。
[東京 12日 ロイター] -
前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比41円45銭安の2万0349円21銭となり、小反落した。新型コロナウイルスの感染第2波をめぐる警戒感が高まっているほか、国内では企業業績に対する懸念も台頭しており、上値が重い展開となっている。前日比プラスとなる場面があったものの、これまでの好地合いを引き継ぐことができなかった。
11日の米国株式市場では主要3指数がまちまち。ハイテクやヘルスケア株の上昇が注目されながら、日本株を押し上げる要因になっていない。立ち会い中に、中国国家統計局が4月の生産者物価指数(PPI)消費者物価指数(CPI)を発表したが、これらに対しても反応薄だった。
一方、外為市場ではドル/円が107円台半ばまで円安方向に振れ、これが株価を支える要因になった。ただ、前日に発表された日本企業の決算で、流通、製造業で実態悪化を示す発表が相次ぎ、これらが株価を抑えている。後場の立ち会い時間中に発表されるトヨタ自動車 の決算を見たいというムードも、全体の見送り気分を誘った。
市場では「三越伊勢丹ホールディングス 、三菱重工業 などの決算が厳しかったことが地合いを悪化させるとともに、全体の上値を重くしている」(野村証券・投資情報部投資情報二課課長代理の神谷和男氏)との声が聞かれる。
TOPIXは0.24%安で午前の取引を終了。東証1部の売買代金は1兆0116億9300万円だった。東証33業種では、電気・ガス業などが上昇したが、海運業、ゴム製品、空運業などの下落が目立った。個別では、トヨタ自動車 、日本製鉄 などが軟調。半面、任天堂 が高い。
東証1部の騰落数は、値上がりが793銘柄に対し、値下がりが1274銘柄、変わらずが97銘柄だった。
2020年5月12日 / 12:03
ロイター
https://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-idJPL4N2CU0VZ?il=0
後場の動きに注目されている方々、及び市況板をヲチして楽しんでいる方々の手助けになれば幸いです。
もちろん中の人も大いに活用して下さいね。お漏らしは程々に。
株式前場値動きとスレタイにつけていますので、スレタイ検索でも活用していただければ幸いです。適宜、>>2辺りにその日の詳細も置いておきます。
スレタイ検索 株式前場値動き
http://download.co.jp/news/bizplus/%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E5%89%8D%E5%A0%B4%E5%80%A4%E5%8B%95%E3%81%8D
コロナの再感染拡大が懸念されるとして世界の市場は揃って下落傾向。ただ日本では(あくまで報道ベースですが)感染者が減少傾向にあるとのことがあってか、下落幅はそこまででもありません。
アメリカでは州ごとに規制緩和の動きが出てきたりトランプが(あとで検査の話だと釈明)勝利宣言してみたりテスラモータースが逮捕される覚悟で再稼働を宣言してみたりと、かなりうずうずしています。もう我慢の限界か。
後場は若干下げて20300円を下回る水準で再開しています。
[東京 12日 ロイター] -
前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比41円45銭安の2万0349円21銭となり、小反落した。新型コロナウイルスの感染第2波をめぐる警戒感が高まっているほか、国内では企業業績に対する懸念も台頭しており、上値が重い展開となっている。前日比プラスとなる場面があったものの、これまでの好地合いを引き継ぐことができなかった。
11日の米国株式市場では主要3指数がまちまち。ハイテクやヘルスケア株の上昇が注目されながら、日本株を押し上げる要因になっていない。立ち会い中に、中国国家統計局が4月の生産者物価指数(PPI)消費者物価指数(CPI)を発表したが、これらに対しても反応薄だった。
一方、外為市場ではドル/円が107円台半ばまで円安方向に振れ、これが株価を支える要因になった。ただ、前日に発表された日本企業の決算で、流通、製造業で実態悪化を示す発表が相次ぎ、これらが株価を抑えている。後場の立ち会い時間中に発表されるトヨタ自動車 の決算を見たいというムードも、全体の見送り気分を誘った。
市場では「三越伊勢丹ホールディングス 、三菱重工業 などの決算が厳しかったことが地合いを悪化させるとともに、全体の上値を重くしている」(野村証券・投資情報部投資情報二課課長代理の神谷和男氏)との声が聞かれる。
TOPIXは0.24%安で午前の取引を終了。東証1部の売買代金は1兆0116億9300万円だった。東証33業種では、電気・ガス業などが上昇したが、海運業、ゴム製品、空運業などの下落が目立った。個別では、トヨタ自動車 、日本製鉄 などが軟調。半面、任天堂 が高い。
東証1部の騰落数は、値上がりが793銘柄に対し、値下がりが1274銘柄、変わらずが97銘柄だった。
2020年5月12日 / 12:03
ロイター
https://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-idJPL4N2CU0VZ?il=0