0001へっぽこ立て子@エリオット ★2020/03/02(月) 12:22:08.51ID:CAP_USER
立て子の戯言:実験的にロイター提供の前場値動きを定点観測する試みを行っています。
後場の動きに注目されている方々、及び市況板をヲチして楽しんでいる方々の手助けになれば幸いです。
もちろん中の人も大いに活用して下さいね。お漏らしは程々に。
株式前場値動きとスレタイにつけていますので、スレタイ検索でも活用していただければ幸いです。適宜、>>2辺りにその日の詳細も置いておきます。
スレタイ検索 株式前場値動き
http://download.co.jp/news/bizplus/%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E5%89%8D%E5%A0%B4%E5%80%A4%E5%8B%95%E3%81%8D
黒田総裁の発言、口だけかと思ったら日銀が「国債買現先で5000億円オペ」を入れてきました。金融緩和をちゃんとやるようです。おそらくこれとセットで市場に上昇ムードが出てきたと思われます。正直今週は厳しいと思ってたので反発は想像より早かった。
売買代金がかなり伸びてますので、上昇圧力はかなり強そう。円相場も更に大きく動きそうな雰囲気があります。
前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比234円91銭高の2万1377円87銭となり、反発した。前週末の軟弱な地合いを引き続き売り優勢で始まったものの、立ち会い中に伝わった日銀総裁談話が手掛かりにされたほか、円高の一服、中国株式市場の上昇なども好感され、前場中盤から相場全般は引き戻した。
前週末の米国株式市場は、引けにかけて戻り歩調となったが、2月29日に米国で新型コロナウイルスの感染者で初めての死者が出たことなどを受け、朝方は売り優勢の展開で始まり、日経平均は一時300円を超す下落となった。
しかし、前場中盤に「今後の動向を注視しつつ、適切な金融市場調節や資産買い入れの実施を通じて、潤沢な資金供給と金融市場の安定確保に努めていく方針である」とする黒田東彦総裁の談話が伝わったことで状況が一変。先物市場ではショートカバーが活発化し、日経平均は200円を超す上昇となった。外為市場で、瞬間的に106円台まで円高に進んだドル/円が、108円台まで円安に振れたことも好感されている。
市場では「中国関連株で売られたコマツ の現時点での配当利回りは5%台。追い証発生に伴う処分売りが出る一方、配当妙味などから中長期狙いの個人投資家の買いが入っている」(国内証券)との声もあり、地合いが好転するとともに、幅広く買いを誘った。
TOPIXは1.11%高で午前の取引を終了。東証1部の売買代金は1兆6412億1900万円と大商いとなっている。東証33業種では、保険業、電気・ガス業、銀行業を除き30業種が値上がりした。個別では、ソニー など主力の輸出関連株に切り返す銘柄が目立ったほか、ファーストリテイリング など日経平均への寄与度が大きい銘柄が上昇した。
東証1部の騰落数は、値上がりが1926柄に対し、値下がりが206銘柄、変わらずが29銘柄だった。
2020年3月2日 / 11:50
ロイター
https://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-idJPL4N2AV0YD?il=0
後場の動きに注目されている方々、及び市況板をヲチして楽しんでいる方々の手助けになれば幸いです。
もちろん中の人も大いに活用して下さいね。お漏らしは程々に。
株式前場値動きとスレタイにつけていますので、スレタイ検索でも活用していただければ幸いです。適宜、>>2辺りにその日の詳細も置いておきます。
スレタイ検索 株式前場値動き
http://download.co.jp/news/bizplus/%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E5%89%8D%E5%A0%B4%E5%80%A4%E5%8B%95%E3%81%8D
黒田総裁の発言、口だけかと思ったら日銀が「国債買現先で5000億円オペ」を入れてきました。金融緩和をちゃんとやるようです。おそらくこれとセットで市場に上昇ムードが出てきたと思われます。正直今週は厳しいと思ってたので反発は想像より早かった。
売買代金がかなり伸びてますので、上昇圧力はかなり強そう。円相場も更に大きく動きそうな雰囲気があります。
前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比234円91銭高の2万1377円87銭となり、反発した。前週末の軟弱な地合いを引き続き売り優勢で始まったものの、立ち会い中に伝わった日銀総裁談話が手掛かりにされたほか、円高の一服、中国株式市場の上昇なども好感され、前場中盤から相場全般は引き戻した。
前週末の米国株式市場は、引けにかけて戻り歩調となったが、2月29日に米国で新型コロナウイルスの感染者で初めての死者が出たことなどを受け、朝方は売り優勢の展開で始まり、日経平均は一時300円を超す下落となった。
しかし、前場中盤に「今後の動向を注視しつつ、適切な金融市場調節や資産買い入れの実施を通じて、潤沢な資金供給と金融市場の安定確保に努めていく方針である」とする黒田東彦総裁の談話が伝わったことで状況が一変。先物市場ではショートカバーが活発化し、日経平均は200円を超す上昇となった。外為市場で、瞬間的に106円台まで円高に進んだドル/円が、108円台まで円安に振れたことも好感されている。
市場では「中国関連株で売られたコマツ の現時点での配当利回りは5%台。追い証発生に伴う処分売りが出る一方、配当妙味などから中長期狙いの個人投資家の買いが入っている」(国内証券)との声もあり、地合いが好転するとともに、幅広く買いを誘った。
TOPIXは1.11%高で午前の取引を終了。東証1部の売買代金は1兆6412億1900万円と大商いとなっている。東証33業種では、保険業、電気・ガス業、銀行業を除き30業種が値上がりした。個別では、ソニー など主力の輸出関連株に切り返す銘柄が目立ったほか、ファーストリテイリング など日経平均への寄与度が大きい銘柄が上昇した。
東証1部の騰落数は、値上がりが1926柄に対し、値下がりが206銘柄、変わらずが29銘柄だった。
2020年3月2日 / 11:50
ロイター
https://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-idJPL4N2AV0YD?il=0