0001へっぽこ立て子@エリオット ★2019/07/16(火) 12:04:03.26ID:CAP_USER
16日から株式などの取引決済が「T+2」で1日短縮される。海外の主要な株式市場ではすでに「T+3(4日後決済)」から「T+2(3日後決済)」への移行が進んでいるという。グローバル・スタンダードにならうことで海外投資家への訴求力が高まるほか、国内投資家にとっても資金化にかかる日数が短縮され、資金を機動的に活用しやすくなる利点がある。
※参考記事:「T+2」迫る 配当・優待は最終売買日が1日後ずれ(7/10)
https://www.quick.co.jp/6/article/21965
https://qmwstorage01.blob.core.windows.net/labomediacollection/sites/6/2019/07/1-1.png
この週は制度変更にともなう円滑なシステム対応が大前提だ。連休前の7月12日に約定した取引は旧来の4日後決済、16日の約定取引は制度変更後で最初の3日後決済となり、18日(木)は新旧の受け渡し日が重なる「ダブル決済日」となる。金融機関による入念な準備・対応により、決済処理の混乱や遅延発生は杞憂とも考えられるが、ダブル決済日の通過までは、投資家の手控え姿勢が市場エネルギーの細る要因のひとつになるかもしれない。(山口正仁)
2019/7/16 10:29
QUICK Money World
https://www.quick.co.jp/6/article/22046
※参考記事:「T+2」迫る 配当・優待は最終売買日が1日後ずれ(7/10)
https://www.quick.co.jp/6/article/21965
https://qmwstorage01.blob.core.windows.net/labomediacollection/sites/6/2019/07/1-1.png
この週は制度変更にともなう円滑なシステム対応が大前提だ。連休前の7月12日に約定した取引は旧来の4日後決済、16日の約定取引は制度変更後で最初の3日後決済となり、18日(木)は新旧の受け渡し日が重なる「ダブル決済日」となる。金融機関による入念な準備・対応により、決済処理の混乱や遅延発生は杞憂とも考えられるが、ダブル決済日の通過までは、投資家の手控え姿勢が市場エネルギーの細る要因のひとつになるかもしれない。(山口正仁)
2019/7/16 10:29
QUICK Money World
https://www.quick.co.jp/6/article/22046