0001へっぽこ立て子@エリオット ★2019/04/19(金) 13:26:52.67ID:CAP_USER
日常生活を送り動き回っている人々にレーダーを当てるだけで心拍数と呼吸数を計測するシステムを確立したと、北九州市立大の梶原昭博教授(電子通信工学)が19日までに発表した。機器を装着せず、職場や家庭で複数の人を継続的に同時測定できるという。企業と共同開発を進めており、2〜3年後の製品化を目指す。
「ミリ波レーダー」を発して胸の動きを読み取る測定機器(18日、北九州市)
https://www.nikkei.com/content/pic/20190419/96958A9F889DE6E1EBE1E1EAE6E2E3EBE2E6E0E2E3EB9180E2E2E2E2-DSXMZO4393382019042019CR0001-PB1-1.jpg
梶原教授によると、自動運転技術に用いる「ミリ波レーダー」を発して胸の動きを読み取る測定機器を、室内の壁の高い位置などに設置。心拍計を身に着けたまま普段通りの動きをする学生らを調べた。その結果、レーダーによる測定は、心拍計との誤差が1%以内だった。
現時点で試作の測定機器が捉えられるのは、約10メートル先にいる人の動き。梶原教授は「体に機器を着ける必要がないので、ストレスなく長時間の計測ができる」と利点を説明。システムを発展させれば、遠隔での健康管理も可能になるという。〔共同〕
2019/4/19 10:11
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO43933840Z10C19A4CR0000/
「ミリ波レーダー」を発して胸の動きを読み取る測定機器(18日、北九州市)
https://www.nikkei.com/content/pic/20190419/96958A9F889DE6E1EBE1E1EAE6E2E3EBE2E6E0E2E3EB9180E2E2E2E2-DSXMZO4393382019042019CR0001-PB1-1.jpg
梶原教授によると、自動運転技術に用いる「ミリ波レーダー」を発して胸の動きを読み取る測定機器を、室内の壁の高い位置などに設置。心拍計を身に着けたまま普段通りの動きをする学生らを調べた。その結果、レーダーによる測定は、心拍計との誤差が1%以内だった。
現時点で試作の測定機器が捉えられるのは、約10メートル先にいる人の動き。梶原教授は「体に機器を着ける必要がないので、ストレスなく長時間の計測ができる」と利点を説明。システムを発展させれば、遠隔での健康管理も可能になるという。〔共同〕
2019/4/19 10:11
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO43933840Z10C19A4CR0000/