0001へっぽこ立て子@エリオット ★2018/12/10(月) 12:15:40.50ID:CAP_USER
立て子の戯言:実験的にロイター提供の前場値動きを定点観測する試みを行っています。
後場の動きに注目されている方々、及び市況板をヲチして楽しんでいる方々の手助けになれば幸いです。
もちろん中の人も大いに活用して下さいね。お漏らしは程々に。
株式前場値動きとスレタイにつけていますので、スレタイ検索でも活用していただければ幸いです。適宜、>>2辺りにその日の詳細も置いておきます。
株式前場値動き | スレタイ検索 dig @ 5ちゃんねる op[0:50:1:1:8:all:0] https://dig.5ch.net/?keywords=%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E5%89%8D%E5%A0%B4%E5%80%A4%E5%8B%95%E3%81%8D&AndOr=0&maxResult=50&atLeast=1&Sort=1&Link=8&Bbs=all&924=0
一気に冷えた日本列島、市場にも寒風が吹き荒れています。TOPIXが2%を越えて下落というのはかなりひどい数値。
米国の景気も決して良くないということで、クリスマス商戦の内需拡大効果もどこまで出るか不透明。日本もGDP改訂値が下がったことで印象はさらに悪くなりました。
そして先週までで残弾数1だった日経ETF買い入れ、今日で使い切るのは確実。いよいよあとがありません。
[東京 10日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比487円45銭安の2万1191円23銭となり、大幅反落した。前週末の米国株が急落したことを受けリスク回避ムードが強まった。下げ幅は一時500円を超え、取引時間中としては10月30日以来、1カ月ぶりの安値水準を付けた。
騰落率は日経平均が前週末比2.25%安、TOPIXが同2.01%安となった。東証1部の前場の売買代金は1兆0915億円。セクター別では石油・石炭、鉱業を除く31業種が値下がりした。下落率トップは空運で、サービス業、電気機器がこれに続いた。TOPIXコア30を構成する大型株は全て値下がりした。
前週末に公表された米11月雇用統計は、非農業部門の雇用者数は15万5000人増と市場予想の20万人増を下回った。時間当たりの平均賃金の伸びは前月比0.2%と前月改定値の0.1%から拡大したが、予想の0.3%には届かなかった。早期の利上げ打ち止め観測が広がる中、米ホワイトハウスのナバロ通商製造政策局長が米中が90日間の交渉期間内に合意できなかった場合は、米政府は関税の引き上げに動くとの見解を示した。
さらに日本の内閣府が10日発表した2018年7─9月期実質国内総生産(GDP)2次速報値は年率換算で2.5%減。1次速報の1.2%減から下方修正され、投資家心理の一段の悪化につながった。コマツ(6301.T)やファナック(6954.T)が年初来安値を更新するなど、外需株の一角に売り圧力が掛かった。
市場では「グローバルの景況感にフォーカスが当たる中、英国のEU(欧州連合)離脱を巡る動きなど上下に振れやすいファクターが横たわっている。低下した日本株のPER(株価収益率)が過去のレンジに戻ると安易に考えることも難しい」(ちばぎんアセットマネジメント調査部長・奥村義弘氏)との声が出ていた。
東証1部の騰落数は、値上がり156銘柄に対し、値下がりが1927銘柄、変わらずが38銘柄だった。
2018年12月10日 / 11:58
ロイター
https://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-mid-10-idJPKBN1O906J
後場の動きに注目されている方々、及び市況板をヲチして楽しんでいる方々の手助けになれば幸いです。
もちろん中の人も大いに活用して下さいね。お漏らしは程々に。
株式前場値動きとスレタイにつけていますので、スレタイ検索でも活用していただければ幸いです。適宜、>>2辺りにその日の詳細も置いておきます。
株式前場値動き | スレタイ検索 dig @ 5ちゃんねる op[0:50:1:1:8:all:0] https://dig.5ch.net/?keywords=%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E5%89%8D%E5%A0%B4%E5%80%A4%E5%8B%95%E3%81%8D&AndOr=0&maxResult=50&atLeast=1&Sort=1&Link=8&Bbs=all&924=0
一気に冷えた日本列島、市場にも寒風が吹き荒れています。TOPIXが2%を越えて下落というのはかなりひどい数値。
米国の景気も決して良くないということで、クリスマス商戦の内需拡大効果もどこまで出るか不透明。日本もGDP改訂値が下がったことで印象はさらに悪くなりました。
そして先週までで残弾数1だった日経ETF買い入れ、今日で使い切るのは確実。いよいよあとがありません。
[東京 10日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比487円45銭安の2万1191円23銭となり、大幅反落した。前週末の米国株が急落したことを受けリスク回避ムードが強まった。下げ幅は一時500円を超え、取引時間中としては10月30日以来、1カ月ぶりの安値水準を付けた。
騰落率は日経平均が前週末比2.25%安、TOPIXが同2.01%安となった。東証1部の前場の売買代金は1兆0915億円。セクター別では石油・石炭、鉱業を除く31業種が値下がりした。下落率トップは空運で、サービス業、電気機器がこれに続いた。TOPIXコア30を構成する大型株は全て値下がりした。
前週末に公表された米11月雇用統計は、非農業部門の雇用者数は15万5000人増と市場予想の20万人増を下回った。時間当たりの平均賃金の伸びは前月比0.2%と前月改定値の0.1%から拡大したが、予想の0.3%には届かなかった。早期の利上げ打ち止め観測が広がる中、米ホワイトハウスのナバロ通商製造政策局長が米中が90日間の交渉期間内に合意できなかった場合は、米政府は関税の引き上げに動くとの見解を示した。
さらに日本の内閣府が10日発表した2018年7─9月期実質国内総生産(GDP)2次速報値は年率換算で2.5%減。1次速報の1.2%減から下方修正され、投資家心理の一段の悪化につながった。コマツ(6301.T)やファナック(6954.T)が年初来安値を更新するなど、外需株の一角に売り圧力が掛かった。
市場では「グローバルの景況感にフォーカスが当たる中、英国のEU(欧州連合)離脱を巡る動きなど上下に振れやすいファクターが横たわっている。低下した日本株のPER(株価収益率)が過去のレンジに戻ると安易に考えることも難しい」(ちばぎんアセットマネジメント調査部長・奥村義弘氏)との声が出ていた。
東証1部の騰落数は、値上がり156銘柄に対し、値下がりが1927銘柄、変わらずが38銘柄だった。
2018年12月10日 / 11:58
ロイター
https://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-mid-10-idJPKBN1O906J