0001ノチラ ★2017/08/31(木) 12:31:41.09ID:CAP_USER
http://car.watch.impress.co.jp/img/car/docs/1078/147/01_s.png
パイオニアは、ハイレゾ音源の再生(96kHz/24bit)に対応したカロッツェリア「サイバーナビ」を9月より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は16万円〜24万円前後。
ラインアップは8V型ワイド XGAディスプレイを採用するLS(ラージサイズ)メインユニットタイプ「AVIC-CL901」、200mmワイドメインユニットタイプ「AVIC-CW901」、2Dメインユニットタイプ「AVIC-CZ901」の3タイプに、マルチドライブアシストユニットをセットにした「AVIC-CL901-M」「AVIC-CW901-M」「AVIC-CZ901-M」の計6タイプを用意。
新製品の主な特長は、同社製カーナビゲーションとして初となるハイレゾ音源の再生(96kHz/24bit)に対応。CD音源などの可聴帯域内に存在する量子化ノイズを除去するとともに、可聴帯域以上の音楽信号を復元させることで再生周波数帯域をハイレゾ音源に近づける「マスターサウンドリバイブ」機能を搭載して、CD音源や圧縮音源をより原音に忠実な再生が可能という。
また、音をより細かく調整できる「チャンネル間独立31バンドグラフィックイコライザー」「タイムアライメント」機能などにより最適な音響空間を創造。さらに、デジタル信号処理演算時の音質劣化を防止する「フルタイム 52bit 高性能トリプルコア浮動小数点 DSP」や、S/N比-123dBのバーブラウン製「32bit アドバンスド・セグメント方式電流出力型 D/Aコンバーター」などの高音質パーツを採用して、サイバーナビ史上最高の高音質再生を実現したとしている。
そのほか、音楽ストリーミング機能の「ミュージッククルーズチャンネル」では、登録した楽曲中心のチャンネルをいつでも楽しめる「チェックチャンネル」や、クルマだけでなく家に持ち帰ったスマートフォンでもミュージッククルーズチャンネルのストリーミング再生を楽しめる「スタンドアローンモード」を追加するなど機能を強化した。
カーナビ機能では、別売のデータ通信専用通信モジュール「ND-DC2」や、Wi-Fi、Bluetooth(PANプロファイル)接続に対応するスマートフォンなどとの接続で、走行履歴データを共有するサービス「スマートループ」において、プローブデータをサーバー上で高速演算し、時間・距離・料金・効率まで考慮した最適なルートを探索する「スーパールート探索」に対応。ETC/ETC2.0の時間帯別割引料金も考慮する「ETC割引考慮ルート探索」にも対応した。
また、独自の自車位置精度専用システムと「6軸3Dハイブリッドセンサー」を採用し、3種類の衛星(GPS、グロナス、みちびき)の同時受信とGPSの補正データ「SBAS」に対応することで、高い自車位置精度を実現する。
http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1078147.html
パイオニアは、ハイレゾ音源の再生(96kHz/24bit)に対応したカロッツェリア「サイバーナビ」を9月より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は16万円〜24万円前後。
ラインアップは8V型ワイド XGAディスプレイを採用するLS(ラージサイズ)メインユニットタイプ「AVIC-CL901」、200mmワイドメインユニットタイプ「AVIC-CW901」、2Dメインユニットタイプ「AVIC-CZ901」の3タイプに、マルチドライブアシストユニットをセットにした「AVIC-CL901-M」「AVIC-CW901-M」「AVIC-CZ901-M」の計6タイプを用意。
新製品の主な特長は、同社製カーナビゲーションとして初となるハイレゾ音源の再生(96kHz/24bit)に対応。CD音源などの可聴帯域内に存在する量子化ノイズを除去するとともに、可聴帯域以上の音楽信号を復元させることで再生周波数帯域をハイレゾ音源に近づける「マスターサウンドリバイブ」機能を搭載して、CD音源や圧縮音源をより原音に忠実な再生が可能という。
また、音をより細かく調整できる「チャンネル間独立31バンドグラフィックイコライザー」「タイムアライメント」機能などにより最適な音響空間を創造。さらに、デジタル信号処理演算時の音質劣化を防止する「フルタイム 52bit 高性能トリプルコア浮動小数点 DSP」や、S/N比-123dBのバーブラウン製「32bit アドバンスド・セグメント方式電流出力型 D/Aコンバーター」などの高音質パーツを採用して、サイバーナビ史上最高の高音質再生を実現したとしている。
そのほか、音楽ストリーミング機能の「ミュージッククルーズチャンネル」では、登録した楽曲中心のチャンネルをいつでも楽しめる「チェックチャンネル」や、クルマだけでなく家に持ち帰ったスマートフォンでもミュージッククルーズチャンネルのストリーミング再生を楽しめる「スタンドアローンモード」を追加するなど機能を強化した。
カーナビ機能では、別売のデータ通信専用通信モジュール「ND-DC2」や、Wi-Fi、Bluetooth(PANプロファイル)接続に対応するスマートフォンなどとの接続で、走行履歴データを共有するサービス「スマートループ」において、プローブデータをサーバー上で高速演算し、時間・距離・料金・効率まで考慮した最適なルートを探索する「スーパールート探索」に対応。ETC/ETC2.0の時間帯別割引料金も考慮する「ETC割引考慮ルート探索」にも対応した。
また、独自の自車位置精度専用システムと「6軸3Dハイブリッドセンサー」を採用し、3種類の衛星(GPS、グロナス、みちびき)の同時受信とGPSの補正データ「SBAS」に対応することで、高い自車位置精度を実現する。
http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1078147.html