0001まはる ★2017/04/07(金) 07:24:29.69ID:CAP_USER
政府は5日、今年打ち上げ予定の準天頂衛星「みちびき2号機」の機体を茨城県つくば市の宇宙航空研究開発機構(JAXA)の施設で報道陣に公開した。
みちびきは、米国の衛星利用測位システム(GPS)のように地上の位置を測る人工衛星で、政府は日本版GPSの実用化を目指す。
筑波宇宙センターで公開された機体は、太陽電池パネルを閉じた状態で縦約3メートル、横約3メートル、高さ約6メートル。
H2Aロケットで打ち上げるため、近く、発射場のある鹿児島県・種子島に運ばれる。
初号機は2010年9月に打ち上げられた。政府は今年秋ごろまでに2号機を含む追加の3基を打ち上げて基本とされる4基体制を構築。
18年度から4基に基づく位置情報の提供を始める。
4基整うと衛星が常に日本の真上付近を通り、数センチ単位のより精度の高い位置情報を得られるようになる。
政府は、23年度をめどに7基体制を築く方針。
http://www.sankei.com/photo/images/news/170405/dly1704050021-f1.jpg
http://www.sankei.com/photo/daily/news/170405/dly1704050021-n1.html
みちびきは、米国の衛星利用測位システム(GPS)のように地上の位置を測る人工衛星で、政府は日本版GPSの実用化を目指す。
筑波宇宙センターで公開された機体は、太陽電池パネルを閉じた状態で縦約3メートル、横約3メートル、高さ約6メートル。
H2Aロケットで打ち上げるため、近く、発射場のある鹿児島県・種子島に運ばれる。
初号機は2010年9月に打ち上げられた。政府は今年秋ごろまでに2号機を含む追加の3基を打ち上げて基本とされる4基体制を構築。
18年度から4基に基づく位置情報の提供を始める。
4基整うと衛星が常に日本の真上付近を通り、数センチ単位のより精度の高い位置情報を得られるようになる。
政府は、23年度をめどに7基体制を築く方針。
http://www.sankei.com/photo/images/news/170405/dly1704050021-f1.jpg
http://www.sankei.com/photo/daily/news/170405/dly1704050021-n1.html