ペロブスカイト太陽電池の実用化へ前進、寿命・製造を改良する新材料 - スマートジャパン
>東京大学の研究グループは2018年4月、次世代太陽電池として期待されている
ペロブスカイト太陽電池向けの新しい正孔輸送材料を開発したと発表した。
ペロブスカイト太陽電池の実用化課題である、寿命や安定性を大きく向上させるとともに、
製造工程の改良にも寄与するという。
> 作りやすさも特徴となっている。市販の安価な有機物から最短2段階で合成でき、
かつ再結晶で容易に精製できるという。これまで開発されてきたさまざまな
正孔輸送材料の中でも、「最も容易に入手可能な材料」(東京大学)としており、
太陽電池の低コスト化にも寄与するとしている。
NEDOのロードマップでは2030年に1kwh=7円だったので訂正しておく
すでに40年の寿命の太陽電池の登場も視野に入っている状況になっているので
それをもとにコストを単純計算するとパネルコスト以外のコストも
それに比例して下がるので現在の25年から40年まで延びたとすると
産業用は8.3円、住宅用は10.8〜11円となる
さらに世界各国で発電効率を高める
新たな構造の太陽電池が研究されているが
現状では神戸大学のものしか確認していないので
それをもとに試算すると、
理論予測上の変換効率が最大63%なので
2017年のモジュール変換効率を20%ととして
モジュール変換効率が50%まで上がるとするなら
変換効率の上昇はパネルコスト以外のコストも同じように下がるので
単純計算で産業用のコストは3.3円、住宅用は4.3〜4.4円となる
さらに60%だとするなら産業用は2.8円、住宅用は3.6〜3.7円となる
初期投資費用が巨額でその回収に30〜40年ほどかかり、
一定の発電割合になると電力需要変動に伴う
出力調整や電力の平滑・調整のために揚水発電が必須になるなど
発電コストが跳ね上がるというネックを抱えている状況では、
神戸大学のペロブスカイト以外の新構造の50%超太陽電池が
10〜20年先も実用化されないという保証があるわけでもないため、
どこの電力会社も原発の新設には二の足を踏まざる負えず、
原発の今後はかなり苦しい状況であるのは否定のしようがない
設置コストなどのパネル以外のコストは変動費ではないよ?
固定費なんだから寿命が延びれば下がるのは当たり前なんだが?
そんなこともわからないのか?
もちろんペロブスカイト太陽電池開発も進展しているので
10〜20年先も発電効率60%超や寿命が10〜20年以上というのが
実現しないという保証は全くないし
また、10〜20年先にインクジェット印刷による量子ドット太陽電池が
実用化されないという保証ももちろんない
原発の今までの儲けが10兆円で
原発事故処理費用が80兆円だそうだ。
つまり70兆円の赤字。
原発を廃止したほうが良いのは
どんな馬鹿でもわかることだ。
ちなみに日本の2019年度の
国家予算は101兆円だ。
単純なコスト計算でも負けてるうえに、一発でも事故起こしたら完全に破綻するからなぁ。
事故は絶対に起きないとかもう言ってないよね推進派の皆さんは。
寿命が短いと中間業者のコストがどうかさむのか説明してみろ
家庭用に システム組んで 夜中も使えるようにバッテリー取り付けて
大体20円は切るっていうのが今の段階なんで とりあえずは電力会社から買うよりは安くできる
20円っていうのは相当高く見積もった場合だけど
0985名無電力14001 (ワッチョイ 03f9-wkC8)2019/03/22(金) 16:18:58.96ID:ZEZ/7z9C0
0986名無電力14001 (ワッチョイ 03f9-wkC8)2019/03/22(金) 16:20:46.10ID:ZEZ/7z9C0
0987名無電力14001 (ワッチョイ 03f9-wkC8)2019/03/23(土) 20:37:01.80ID:/LeA8qMA0
0988名無電力14001 (ワッチョイ 03f9-wkC8)2019/03/25(月) 11:20:35.82ID:YIhXRP3h0
0989名無電力14001 (ワッチョイ 6bf9-P4dd)2019/03/29(金) 14:30:34.11ID:9en6uvIt0
近いうちに燃料投下してくれるんでないか?
アベと経団連が。
0995名無電力14001 (ワッチョイ 559d-YAFx)2019/04/28(日) 16:47:51.07ID:d5fFes0F0
この年から、創価学会は、本格的な人間文化創造への取り組みを開始しようとしていた。
近年、人間精神の開拓を忘れ、豊かさのみを追求してきた現代社会の歪みが、公害問題を引き起こしていた。
その代表的なものが、富山県・神通川流域に多発した、カドミウムによる イタイイタイ病であり、熊本県・水俣市の メチル水銀中毒による水俣病である。
これらはともに地元の大企業が、重金属に汚染された工場排水を河川や海に垂れ流し、よって引き起こされた公害病である。
しかも水俣の場合、患者の症状を保健所が確認(S 31・5月)してから、政府が工場排水によるメチル水銀であると結論(S 43・9月)を下すまで、十二年の歳月が経過したのである。
この間企業は、水俣病との因果関係を否定し、国や地方自治体も、排水が疑われていても、建前を優先させ、漁獲の禁止等の何らかの手も打たなかった。
この対応の遅れは、甚大な被害を拡大させ、あまつさえ、新潟県・阿賀野川流域において、第二の水俣病の発生(S 40年)を許してしまったのである。
池田先生は、公害問題について、二本の原稿の執筆にあたっていました。一つは、ある大手出版社の総合月刊誌からの依頼でした。
「日本は “公害実験国か!」 と題してペンをとり、反公害闘争の矢を放った。
ここで彼は、まず、水俣病や イタイイタイなどは、「公害」 というより、その本質は、道義的責任の欠落した企業が引き起こした 「事件」 であり、それは、「未必の故意の殺人」 であると、糾弾(きゅうだん)していった。
………
0996名無電力14001 (ワッチョイ 559d-YAFx)2019/04/28(日) 16:48:17.58ID:d5fFes0F0
次いで伸一は、これから、真の公害として対処しなければならないのは、広範な地球的規模での、空気、水、土地の破壊、汚染であると訴えていった。
それは、一個人や一企業の、道義的責任感や努力だけではいかんともしがたい問題であり、加害者であっても、同時に被害者になることを免(まぬか)れぬ、万人に共通した危機であるからだ。
彼は、その公害の要因となったものこそ、「進歩への信仰であり、環境支配のあくなき欲望である」 と結論した。
もちろん、それによって、科学技術の発達があり、現代の物質的繁栄がもたらされた面は否定できない。
しかし、同時にそれは、文明の根底的な歪みを生じさせ、公害という全人類的な危機を招くに至ったのである。
伸一は、その根本的な解決のためには、「人間を、いかなる存在としてとらえるかということからはじまり、人間と、それを取り巻き、支える文化的、自然的環境との関係のあり方について、まったく新しく設計し、構築し直さなければならない」 と訴えた。
さらに彼は、公害を克服するうえで、「生命の尊厳」 の哲学が必要であることは言うまでもないが、その内実の厳しい検証こそが、最も大切であると述べた。
なぜなら、「生命の尊厳」 は、これまでに、誰もが口にしてきたことであるからだ。 さらに、あくなき環境支配を促(うなが)した独善的な思想のなかにさえ、「生命の尊厳」 という発想があるからだ。
いや、その誤った “人間生命の尊厳観” こそ、無制限な自然の破壊と汚染を生んだ元凶にほかならないのだ。
………
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不都合なスレッドを落としたいアベ信者か、キサマ
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