こんなん通るなら返金まつりやぞ

 訴えを起こすのは大崎町の87歳の女性だ。訴えによると九州電力は去年10月、オール電化などでの自由料金プランの一部で上限を撤廃していてこれが「民法の規定に反している」としている。上限が撤廃されたことで去年10月から先月までに過大に支払ったとする2万1338円を九州電力に返還するよう求めている。