その非接地絶縁監視装置って、非接地系電路に監視装置から小容量の単三電圧を印可して中性線接地に流れる不平衡電流を検出するという考え方なのかね?
監視装置から印可する電圧要素は商用周波数とは別物のもっと高い周波数とかでフィルター分離して検出してるのかしら。
医療機器の電源回路に設けられているノイズフィルターのコンデンサー容量の微妙な違いで、機器が増えると加算されて誤差がでないか心配。
オカルトオーディオの世界でも筐体と電源間の漏れ電圧差で極性を決めて各機器のコンセントプラグの極性を揃えると音が良くなるとか言うやつ。
これも電源回路のフィルターコンデンサの容量差やトランス巻き線と筐体間の静電容量差で起きるのでしょうが。