2007頃年の自由化は、人材が贅潤におる状態からの自由化だから単価爆下げになった。保安法人乱立で安月給の保安業務従事者が量産された。しかし、この業界に入職し易くなったというメリットもある。それ以前は物凄く閉鎖的で酷い業界だった。
今回は人材枯渇からの規制緩和故、全く同じ道をたどるかというとそうとも限らない。勝ち組負け組の落差が広がりそうな気がする。
今回のは遅効性の毒かと思う。5年後、保安管理受託だけで価格差別化出来ない人、価格安いしか取り柄無い人は厳しくなるかもしれん。

66kVクラスの選任は今後死亡確定かな。