>>755
筐体が接地された2次側Δ回路のTr場合
非接地の場合、RE,SE,TEともに115v
これは一般的な巻き線構造からなるもの
ただしその電圧は理論上のもので、巻き線、
負荷のバランスなどの要因で各相-Eでバラつきがある
通常のS相にB種接地の場合、各相と接地間の電圧は
接地されたSEは0Vで、それ以外(他相)RE,TEは200v
という意味で、19vの電位差はS相とB種電極の間の
インピーダンスが0Ωでないから0vではなく分圧された
電圧19vがみえる…と言う意味に読めるが違うか?