(福島警告)NHK番組「核を求めた日本」2010年10月3日
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NHKスペシャル スクープドキュメント 核を求めた日本
>h ttps://www.nhk.or.jp/archives/shogenarchives/no-more-hibakusha/library/bangumi/ja/173/ 2010年9月、国連で「核廃絶」をめぐる外相会合が開かれた。
唯一の被爆国・日本はその役割を今あらためて問われている。
日本の国是となっている「持たず、作らず、持ち込ませず」の非核三原則。 (書籍)「核を求めた日本 被爆国の知られざる真実」
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非核三原則は骨抜きにされていた! NHK取材班は、当事者から引き出した証言と、入手 被爆国の知られざる真実/「NHKスペシャル」取材班(社会・時事・政治・行政)
- 当事者から引き出した証言と極秘文書から辿りついた衝撃の真実とは。
元高官、技術者、学者、被爆者たちの多角的視点から、日本の核兵器 >>1 乙!
本放送とは無関係だけど、これに関する有識者2名の対談がありますので貼っておきます。 Aさん:Bさん、前回に引き続きまして、
今日はですね「戦争と原発はつながっている その2」にいきたいわけですが、
ほんとにねリスナーの皆さんから驚きの声が寄せられてましてね。
更に、知らない話をBさん教えてくれるわけですが、 2010年10月3日ですがNHKがですねスクープドキュメント
『核を求めた日本』という番組を放送しているのですが、
この番組の中でですね、この外務省の官僚の方ですか?この方?
Bさん:はい。村田良平さんという外交官です。 Aさん:この方が「日本の国益が脅かされるような緊急事態になったら核兵器を持つ」
という選択肢も完全には除外しない。
Bさん:そうです。 Aさん:これ言ってるんですね。
Bさん:ええ、言ってるっていうか、日本っていう国がずーっとそうやってそういう方策で、
方針でやってきたということですね。 Aさん:これね「1969年2月に日本とドイツがですね箱根で秘密会談をした。」
こういう文章が残ってるんですね。
Bさん:はい。 Aさん:ここにですね、「我が国の外交政策ということで69年9月に核兵器については、
NPT(核拡散防止条約)に参加すると否とに関わらず、
当面核兵器は保有しない政策にするが、
核兵器製造の経済的・技術的ポテンシャルは常に保持するとともに・・・」で、
そんなことが続いてまして、
「経済的な利害特殊の計算に基づくものであるという趣旨を国民に啓発することとし、
将来万一の場合における戦術核持ち込みに際し、無用の国内的混乱を避けるように配慮する」。
これBさん、つまり外交文章で難しく書いてますが、
当面は持たないが、その能力は持っておくということを言ってるわけですね。 Bさん:そうです。ですから、「政策として持たない。
国際的な利害特質の計算の上で判断するだけなのであって、
当面は持たないけれども、いつでも持てるように力を付けておけ」という文章ですね。
Aさん:という事は、これ69年ですから、この方針があって核燃料サイクルが始まるわけですね。 Bさん:まあ、日本は54年に一番初めの原子力予算というのが通ったわけですけれども、
69年の外交政策委員会の報告よりずっと前から、実はもう核兵器を作りたかったのです。
で、その流れの中で今、Aさんさんが取り上げて下さった外務省の文章も作成されたし、
あるいはドイツとの秘密会談なんていうのも行われたわけです。 Aさん:これドイツと日本は、同じように戦争に負けて、
日本はドイツに対して「おたくも大変やから核兵器作りたいでしょ?
うちも作りたいですわ」みたいな会談ですか?
Bさん:はい、ぶっちゃけて言えばそういう会談です。
Aさん:ぶっちゃけて言えば。 Bさん:それで、ただドイツの方はビックリしたんですね。
「日本っていう国がそんなことを考えてたのか」と言って。
Aさん:ドイツは戦争の反省があって、「ナチスドイツの反省があったから、
もう持たない」と本心でも思ってたけど、日本の場合は反省してないってことですよね? Bさん:そうですね。日本の場合には、「なにくそ。今度また二等国に落ちてしまったけど、
一等国に這い上がるためには何としても原爆を持ちたい。」と、日本は思ってドイツに働きかけたわけです。
Aさん:なるほど。アメリカ・ロシア・イギリス・中国・フランスね。
この5つが持って、日本は持てないのは二等国だと。
Bさん:そうです。 Aさん:「だから、ドイツも日本も同じような立場だから一緒にちょっと相談して作りませんか?」
ということなんですね。
Bさん:はい。そうやって持ちかけたのだということがNHKで放映されたのです。 Aさん:これ、Bさんの資料の中に、朝日新聞の1992年11月
「プルトニウムの蓄積とミサイルに転用できるロケット技術が開発しておかなければならない」。
Bさん:そうです。
Aさん:これ、外務省幹部。
Bさん:そうです。 Aさん:これ、モロですね。
Bさん:はい。実に的確で、これまでの日本の原子力開発というものがどう行われてきたのか
ということをほんとに短い言葉で表してくれたと思います。 Aさん:これ、だからあれでしょ。プルトニウムを持つこととミサイルの開発があれば、
いつでも核兵器が作れるということですね?
Bさん:そうです。その技術的なポテンシャル、力だけは持っておかなければいけないということで
日本が始まったわけですし、外交官という人達はみんなそうやって思っていたということです。 Aさん:あの例えばですね、この資料の最後に書いてあるんですが、
「北朝鮮やイランがこの原子力を開発しようとすると、これは核だ」と
「日本やイスラエルがやれば原子力だ」と。これ、ダブルスタンダードですよね? Bさん:完璧なダブルスタンダードです。日本のマスコミが、
その完璧なダブルスタンダードを昔もやっていたし、
現在でもやっていて、今はイランという国がウランの濃縮をやろうとしているのですが、
それを日本のマスコミが取り上げる時には必ず「核開発」と呼びます。
Aさん:はい、そうよく聞きますね。
Bさん:はい。 Aさん:「北朝鮮とかイランは核開発してる。けしからん!」って言いますよね。
Bさん:そうです。でも、イランにしても朝鮮民主主義人民共和国にしても
「ウラン濃縮も原子炉も平和の目的のためにやってるんだ。
それは国際的に認められた独立国の権利だ」と言っているわけですね。 それでも日本のマスコミというのは、イランや朝鮮民主主義人民共和国がウラン濃縮、
あるいは原子力をやる時には、「あいつら、核開発をしている悪い国だ」という風に必ず報道するわけですし、
日本でウラン濃縮、あるいは原子炉をやる時には、「原子力開発」と訳して、
あたかも先進国としてすごい立派なことをしているかのように報道するのです。 Aさん:英語にすればNuclear Development(ニュークリア・デベロップメント)ですから、
同じ単語なのにイランがやれば「核開発」、日本がやれば「原子力開発」。
Bさん:そうです。 Aさん:これ、ほんとになんか国民を騙してますよね。 Bさん:はい。でも、そんなことたくさんあるわけで、
先日も朝鮮民主主義人民共和国が人工衛星を打ち上げようとしてロケットを打ち上げた。
Aさん:はいはいはい、大騒ぎしましたね。 Bさん:きちんと国際機関 ICAO(イカオ、国際民間航空機関)という国際機関に通告してですね、
通告通りちゃんとやったわけですけれども。
それを日本のマスコミが流す時には「実質的なミサイルを打ち上げた」と、
そういう報道になってしまうわけですね。 一方、日本はH2ロケット、あるいは先日はイプシロンでしたけれども。
それを打ち上げる時には「平和的なロケットを打ち上げました」という、
そんな報道になってしまうわけです。
「あまりにも酷いやり方だな」と私は思います。 Aさん:これ、北朝鮮やイランから見たらH2ロケットは、これ核兵器に見えても仕方がないわけでしょ?
Bさん:そうです。「実質的なミサイルを打ち上げた」という事になるわけですね。 Aさん:これもね、あんまり国民、私も気がついていませんでした。
そんなことも含めて、やっぱりもっと見抜く力というか、
冷静に判断する力がいると思うんですけど。ただ、この国はですね、
特定秘密保護法とかね。今は、共謀罪とか言ってるんですけど。そういう事を発信する、
その言論を封じてしまおうという流れがね残念ながら安倍内閣の中であるわけですが。
Bさん:そうですね。 Aさん:これですね、あの昨年なんですけどね、
Bさん達が大阪の某お寺( 四天王寺 聖徳太子縁の寺 無宗派)でですね
原発の話をしようとしたところ、
そのお寺の責任者がBさん書いている「原発の憲法9条」という、
こういう本なんかを見て強烈な政治性を感じて、
Bさん達が反原発デモに参加していたので
「原発という言葉を一切使わずに講演してほしい」これ、どうです?これ。 Bさん:そうですね。まあ、私も驚きましたけれども、
私は原子力ということをずっと話してきましたし、
原子力に反対でもありますし、もちろんデモにも行ったことがあります。
そんなことは民主主義の国家として当然のことだし、
それが何か悪い事であるかのように、
そのお寺さんが行って「小出には話をする場を貸さない」と言ったわけですね。
Aさん:貸さないと。 Bさん:ですから、今、安倍さんの方の法が国家として一人ひとりの人々のですね自由を制限する。
あるいは、何か国家に抵抗するならしょっ引いて行くというような事でやろうとしているわけですけれども。
実は、もうそんな事ではなくて、
いわゆる社会の中で「原子力に反対するような事は許さない」とかですね。
「デモなんかに行くヤツは偏向してるヤツだ」と。
そういうことがもう次々とつくられてしまっているということなんだと私は思います。 Aさん:デモに参加したらテロリストだって言ってる。
略
Bさん:そうなんですね。 Aさん:やっぱり、こういう事をやっぱり許さずに自由にものが言えて、
自由にやっぱり議論ができる社会であってほしいですよね。
Bさん:はい。そう願います。 Aさん:戦争がくると、その自由が奪われるという事も含めて、
私達は原発や戦争に反対していきたいと思います。Bさん、どうも今日はありがとうございました。
Bさん:ありがとうございました。 油井理は放射性廃棄物の中間処理業者になったんだな
弱い者イジメしか脳のない人間のクズだったが
贖罪のために頑張れよ
油井理は一生十字架を背負って生きればいい 神奈川県藤沢市湘南台7−3−12
電話0466−44−3234の
油井理は放射性廃棄物の中間処理業者になったんだな
強い者には何も言えず弱い者をイジメるしか脳のない人間のクズだったが
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油井理は一生十字架を背負って生きればいい NHKが福島の海洋放出を『radioactive water放射能汚染水』と報道が話題
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