前任の主技に聞いても、「前からそうだったから気にしてなかった」 とのこと。
経緯は不明です。
通常負荷電流の3倍以上の無効電流が常時流れており、リアクトルも夏場は70度超えになります。
それなりに熱損失として放出されています。 
力率割引減少2%くらいと、もし損失が解消さればそれとの比較で省エネになればと思いまして。
他の同等容量需要家で高圧、低圧SCが設置されていない所でも検針力率は100%を維持しているので、
過剰なSCなら止めて、設備故障のリスクと損失を排除したい。
以上が停止したい理由です。