環境問題の難問
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日本各地で湖沼の汚れの対策として流域下水道の建設が進んでいる。
千葉県で2番目に多い手賀沼でも流域下水道は 8割に達した。
残りの2割は手賀沼に汚水が流入しているがら沼の汚れの原因と思われる8割が沼に入らなくなったので水質は良くなるはずなのに、それでは逆に悪くなる。
その理由を述べよ。 その8割の水が下水道に行っちゃうと、終末処理場が放流する位置の関係で沼に入る水が減る。沼の面積は変わらないので水が蒸発するスピードは昔のまま。つまり、昔に比べて乾燥しやすく濃縮され易くなったから。かな? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています