放射線と発がん、日本が知るべき国連の結論

2012年12月、極めて重要な報告書が粛々と発表された。
そこに結論として書かれているのは、原子力科学の専門家が長年にわたり主張してきたことだ。
――つまり、約0.1シーベルト(Sv)または10 rem以下の放射線の被曝(ひばく)は大した問題ではない

「しきい値無し直線仮説(Linear Non-Threshold : LNT仮説)」は0.1Sv(10 rem)以下の被曝には
当てはまらないが、世界中の自然放射線量はこの範囲にある。
そればかりか、この低線量域は、原子力、医学的治療、そして福島のように原発事故で被害を受けた
地域にとって最も重要な意味を持つ。

原子放射線の影響に関する国連科学委員会(UNSCEAR)が提出した。
低線量の被曝の影響は非常に不確かなものであるため、UNSCEARとしては
「低線量の被曝と大人数を掛け合わせて、自然放射線量と同等以下のレベルで漸増的な被曝によって
健康被害を受ける人数を推定することは勧めない」と述べている。

この手法はチェルノブイリ以来広く行われてきたことであり、福島では今も採用されている。

福島事故で「健康への影響無し」


世界的権威組織がこう発表しているのにまだ放射能デマ垂れ流す再エネムラ生きてる〜?
山下教授を御用学者呼ばわりする素人バカ、いい加減謝罪しなよ〜