【原子力代行ATOXアトックス4】

2013/05/21(火) 02:42:42.48
悪い噂ばかりの会社だけど、そんなもんじゃない。
原発の下請専門会社では一番ヤバイとこなのは中の人としてなんでも知ってるでしょ。
こんなご時世だから内緒話や隠してたことも暴露しちゃいましょうw
ホームページ
http://www.atox.co.jp/

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2013/05/21(火) 02:44:42.91
原子力企業・アトックスは下請け作業員に向き合え

偽装請負とは何か。
雇用関係を結ばない労働者を指揮命令下に置いて働かせることを「偽装請負」という。
これは企業にとってすごくおいしい。
人が不要になったら下請け企業との契約を切ればいい。それで使用している作業員への雇用責任を果たさずに済む。
作業員の安全衛生管理の責任も下請けに丸投げできる。
だから「偽装請負」は、職業安定法44条で禁止されている。違反すれば1年以下の懲役または百万円以下の罰金だ。

原子力企業ATOX(アトックス)は、下請け企業であるS社の従業員であるごぼうさんに、具体的な業務指示を出して働かせてきた。
なのにアトックスはごぼうさんとの雇用関係を認めず、いっさいの責任を取ろうとしない。
フリーター全般労働組合はごぼうさんの雇用・労働問題を議題にした団体交渉をアトックスに求めてきたが、昨年来の申入れをアトックスはいっさい拒否し続けている。
2013/05/21(火) 02:46:13.70
ところでアトックスの「河本弁護士」はこんなひと

アトックス側の弁護人をしている河本弁護士というひと。
この敏腕弁護士、「すき家」争議で会社側の弁護人として大活躍した人物である。
同争議は、牛丼チェーン「すき家」を経営するゼンショーに雇用されていたアルバイト店員が、個人加入の労組に入り、会社に対して残業代の支払いを求めたもの。
これに対し、会社側は「アルバイトは労働者ではなく請負」という主張を繰り広げ、組合との団体交渉を拒否。
東京都労働委員会、さらには中央労働委員会が団体交渉に応じるよう命令したにも関わらず、会社は一貫して拒否し続けた。
ゼンショーはこれらの命令を不服として東京地裁や東京高裁で国を訴えていたが、連敗。
最高裁の判断を待っていたところ、組合側は団交拒否による損害賠償請求裁判を起こし、2012年にこの裁判において和解が成立した。
このかんずっと会社側の弁護をしてきた河本弁護士のビジネス手腕に驚嘆する。
6年もの長きに及ぶ争議の中、会社はいかほどの大金を河本弁護士に支払ったのだろうか。
アトックスも、河本弁護士の懐を肥やし続けるのだろうか。
2013/05/21(火) 02:48:02.55
作業を過小評価するな

アトックスはごぼうさんの業務を徹底的に過小評価している。
「発電所内で作業する者らに対する、いわば後方支援や補助のための簡便な作業」
これがアトックスの言う「ごぼうさんの業務」である。ごぼうさんは発電所内で作業し、事故以前の放射線管理員が2年間で被ばくする線量を1カ月で浴びる仕事をしていた。
公務員であれば人事院勧告に従い危険手当の支給対象となる作業である。これを「後方支援や補助のための簡便な作業」と描き出すために、アトックスはごぼうさんの作業を徹底的に過小評価している。
アトックスの説明をひとつひとつ見ていこう。

【扉開閉操作】
「入口内扉、外扉に1名ずつが配備され、それらが同時に解放しないように、作業員が手で合図を送り、内、外扉の開閉をするというもの」

実際はそんな単純なものじゃあない。
放射性物質が流入しないように細心の注意を払いながら、かつアトックス社員の判断でひんぱんに変更になる作業方法に合わせなければならない。そのため、作業員は複雑な対応を迫られる。
2013/05/21(火) 02:49:25.79
たとえば日勤シフトのときに、ごぼうさんは第三工区の担当をしていた。ここには多い時で週に5、6組の外部視察が入るため、扉開閉操作はとても複雑だ。
例をあげよう。
ごぼうさんが第三工区の内ドア管理をしていた時に、VIP(調査に訪れる人々や東京電力の社員を現場の作業員はこう呼んでいた)が来訪した。
そのときの対応が、アトックスから「不十分である」とみなされたことがあった。外ドアの管理していたS社の作業員が、そのVIPの対応をしなかったのだ。
なぜしなかったのか。単純な話だ。その人は自分の仕事である外ドアの管理をしていたからである。

ところがこれを見たアトックス社の西内社員(免震重要棟統括責任者)は激昂した。
「なにあいつ、ぼーっとつっ立ってんだよ、これだからS社は常識知らねえな」
ごぼうさんは「外ドアの管理がありますから」と答えた。
すると西内社員は
「ドアの鍵を閉めてVIP対応すりゃいいだろ」
と怒鳴りつけ、その場で仕事のやり方を変えてしまったのである。
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