ダニ原発派の乞食犬のアホ話を論破したい

有害物質のほとんどは、熱水に入っているため、熱水を地下に還元すると地下に戻る
また硫黄などの1部の有害ガスは、蒸気と共にタービン・復水器に衝突・凝結
このため2年に1度の定期点検でタービンなどを清掃
さらに復水器のから蒸気になるため、有害ガスのほとんどは除去される
だから、地熱発電は最も環境に優しい再生エネなのだ

モクモク出ている蒸気も、地域活性のため建設費を与えれば、冷却し温水として利用できる
また、蒸気を冷却した温水のため、純水に近いため、飲料水・農業用水になるしそのまま排水もできる
もっとも、その蒸気は、原発温排水の海水温の蓄熱と違い、上空で宇宙放射するし太陽光を遮るから
温暖化になり難いし、逆に寒暖差が無くなり穏やかな天気になる
勿論、雨が多くなり、その分、地中に浸み込み、地熱発電に利用される自然サイクルになる

また、燃料貯蔵・引火・汚染・大爆発が無いし、10万kw以下の発電のためテロ目標にもならないし、
単純な装置のため事故の発生が、圧倒的に少ないし、地震・大風・大水など自然災害にも強い
さらに、万一、破壊しても被害が他に比べ少なく、その破損箇所だけの被害に留まる
このため無人運転。
つまり、無人運転できるほど安全だという事だ
建設費も、初期投資が高いが、その分、維持費が安いし燃料費0で非常に儲かる
その初期投資も同じ発電の原発に比べれば、半分
しかも、原発は事故頻発・地震で設備利用率が57%、それに対し地熱は95%と最も高い
さらに、定期点検以外は稼動し、昼夜でも1年でも発電量は一定

つまり、地熱発電は理想的なベース電源で、
水力・揚水に変動する風力・太陽光のカバーさせ、それまで火力に補完させるのが望ましい