リスクファクターによって、適正利潤を変えるべきって議論がされてるけど、
風力や地熱はリスクが高く、太陽光は少ないというのは、
多くの人が合意するところだろうけど、
その客観的な数値を出すのは確かに難しそう。

なので、買取価格の見直しをする際に、
期待されたほど伸びていない電源の買取価格を上げて、
逆に期待以上に伸びた電源の買取価格を下げることで、
リスク分析を市場(各事業者)に任せるしかないんじゃないかな?

欧州の買取価格の推移を見てても、上げたり下げたりしてるし。