三浦瑠麗 Lully MIURA (@lullymiura)さんが10:32 午前 on 木, 9月 26, 2019にツイートしました。
大衆的な民主主義の時代においては、一番の権力者は民衆です。彼らに全く受け入れられない「アート展」には持続可能性がありません。
公共の場を借りた展示が、多くの人の学習意欲を満たし、十分に教育的で説明的であってほしい、という需要に応えるものになっていくことが求められている結果です。



米山 隆一 (@RyuichiYoneyama)
「民衆に受け入れられないアート展は持続可能でない!」というもの凄い説の登場です。
そうするとちょっと前衛的な作品展は不可能になり、ゴッホ展なんかは有名になる前は出来ないからつまり永遠に出来ないという事になります。
政権の決定を正当化するためならどんな説でも捻り出す「識者」に驚愕します
(https://twitter.com/RyuichiYoneyama/status/1178144383775887361?s=09)


ここで宮台の意見
>宮台真司(社会学者、映画批評家)が、今回の問題の本質は、税金が使われて公共の場で展示される「パブリックアート」の矛盾であるところ、矛盾する二側面を両立させるには工夫が必要だが、
>エロ・グロの表現が入らず特定の政治的価値に沿う作品ばかりでは、政治的対立を超えた衝撃で人をつなげず、社会の日常に媚びたパブリックアートに堕すると批判した。


いくら言葉を重ねても、実行委員会の「検閲」を通って展示された作品群から発するメッセージが全てを語ってる訳で。
「こういうとこだぞ」で終わってしまうんだが。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)