「コミュ力重視」の若者世代はこうして「野党ぎらい」になっていく
「批判」や「対立」への強い不快感
野口 雅弘
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/56509



菅 直人 (Naoto Kan) (@NaotoKan)
成蹊大教授の野口正弘教授の、「コミュ力(りょく)重視」の若者世代はこうして「野党ぎらい」になってゆくという論文を読んだ。
その中で野口教授は「抵抗」なきデモクラシーは「翼賛」になりかねないと、と主張する思想家に共感する学生はほとんどいなかった、と書いている。私にとっては驚きだ。
(https://twitter.com/NaotoKan/status/1168884590880133122?s=09)

今の学生は「抵抗」という言葉に強い抵抗を感じているようだ。野口教授は、おかしいと思う問題に「こだわり」続ければ、「まだやっているのか」と言われ、不正義に憤って大きな声を出せば「冷静な議論ができない」と批判されると指摘。
原発ゼロにこだわっている私などその典型なのかもしれない。
(https://twitter.com/NaotoKan/status/1168884592545165312?s=09)

ネット社会では自分が関心のある情報を探すことは簡単だが、自分が関心のない事は、探そうとしないので永久に知るチャンスはない。
新聞やテレビでは必ずしも自分が興味がないことも報道するが、ネットは情報はあふれているが個人にとっては本人が関心を持つ極めて限られた情報しか届いていない。
(https://twitter.com/NaotoKan/status/1168884594160152576?s=09)


今までやってきた実績でNoを突き付けられてるのは認められないんだろうな。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)