「就職氷河期世代」とされる30代半ば〜40代半ばの人を正規職員として採用する方針を明らかにしていた兵庫県宝塚市は
30日募集締め切りとなる同日までに計1816人の応募があったと発表した。 募集人数の3人に対し、倍率は600倍強となった。
今回の職員採用は、社会に出る際に不景気の影響を受けた氷河期世代の人たちに対し、正規職員としての勤め先を提供するのが狙いだった。
市が設けた募集要件は1974年4月2日〜84年4月1日生まれで、学歴が高卒以上の人。
職務経験などは問わなかった。市は9月22日に、1次試験を実施する予定という。

https://www.asahi.com/articles/ASM8Z3W9QM8ZPIHB00C.html

新卒は行き届いてても、なかなかねえ…