0001へっぽこ立て子@エリオット ★2020/10/13(火) 12:43:37.12ID:CAP_USER
立て子の戯言:実験的にロイター提供の前場値動きを定点観測する試みを行っています。
後場の動きに注目されている方々、及び市況板をヲチして楽しんでいる方々の手助けになれば幸いです。
もちろん中の人も大いに活用して下さいね。お漏らしは程々に。
株式前場値動きとスレタイにつけていますので、スレタイ検索でも活用していただければ幸いです。適宜、>>2辺りにその日の詳細も置いておきます。
スレタイ検索 株式前場値動き
http://download.co.jp/news/bizplus/%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E5%89%8D%E5%A0%B4%E5%80%A4%E5%8B%95%E3%81%8D
まだ様子見の空気が市場を支配しているようです。ダウが好調だったことで寄り付きはプラスで始まりましたが、その後売り込まれてマイナスに。いくつか物色されている銘柄はあるようですが総じて膠着ムードです。
iPhoneの新型が発表される期待感とダウ構成銘柄の決算発表があることで、それに注目が集まっている印象。部品サプライヤーの銘柄も反応しているようです。
ですが為替がまだ円高に振れたままですので、動きはあっても限定的かもしれません。
後場は再度プラスに転じて23570円付近。そこから徐々に値を伸ばしています。
[東京 13日 ロイター] -
前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比32円74銭安の2万3525円95銭となり、続落した。オーバーナイトの米国株式市場は上昇したものの、為替のドル/円が円高基調となっていることや、時間外取引で米株先物が軟化したことが重荷となった。
前日の米国株式市場は4日続伸。米国の追加経済対策は依然として先行き不透明感が強いものの、今週発表が本格化する企業決算への期待感が高まった。個別ではアップル が買われ、相場を押し上げた。同社は13日に新製品を発表する予定で、市場参加者の注目が集まっている。
日経平均は前営業日比109円高と堅調にスタートしたが、買い一巡後は上昇幅を縮小し、小幅安でのもみあいの展開となった。
東海東京調査センターのシニアエクイティマーケットアナリスト、仙石誠氏は「全体的には膠着感が強く、物色の方向性もはっきりとしていない。7─9月期の決算や米大統領選を控えていることが影響しているのだろう」と指摘する。「米国株は9月に急落した分を取り戻す形で上昇しているが、日本株は前週までしっかり。やや過熱感もあったので、米国株の値動きに連動しにくくなっている」(同)という。
TOPIXは0.13%安で午前の取引を終了。東証1部の売買代金は8951億8400万円。東証33業種では、鉱業、石油・石炭製品、非鉄金属などの20業種が値下がり。空運業、保険業、金属製品などの13業種は値上がりした。
個別では、DMG森精機 、SMC 、ディスコ などの機械株が総じてしっかり。日本工作機械工業会が12日発表した9月の工作機械受注額(速報値)が、前月比23.8%増の841億4300万円で、2カ月ぶりのプラスとなったことが好感された。中でも、外需は前年比1.8%増(前月比19.9%増)の538億7000万円で、中国向けが好調で受注が上向いていることが手掛かりとなった。
東証1部の騰落数は、値上がり717銘柄に対し、値下がりが1349銘柄、変わらずが103銘柄だった。
2020年10月13日11:55 午前
Reuters
https://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-idJPL4N2H40PC
後場の動きに注目されている方々、及び市況板をヲチして楽しんでいる方々の手助けになれば幸いです。
もちろん中の人も大いに活用して下さいね。お漏らしは程々に。
株式前場値動きとスレタイにつけていますので、スレタイ検索でも活用していただければ幸いです。適宜、>>2辺りにその日の詳細も置いておきます。
スレタイ検索 株式前場値動き
http://download.co.jp/news/bizplus/%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E5%89%8D%E5%A0%B4%E5%80%A4%E5%8B%95%E3%81%8D
まだ様子見の空気が市場を支配しているようです。ダウが好調だったことで寄り付きはプラスで始まりましたが、その後売り込まれてマイナスに。いくつか物色されている銘柄はあるようですが総じて膠着ムードです。
iPhoneの新型が発表される期待感とダウ構成銘柄の決算発表があることで、それに注目が集まっている印象。部品サプライヤーの銘柄も反応しているようです。
ですが為替がまだ円高に振れたままですので、動きはあっても限定的かもしれません。
後場は再度プラスに転じて23570円付近。そこから徐々に値を伸ばしています。
[東京 13日 ロイター] -
前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比32円74銭安の2万3525円95銭となり、続落した。オーバーナイトの米国株式市場は上昇したものの、為替のドル/円が円高基調となっていることや、時間外取引で米株先物が軟化したことが重荷となった。
前日の米国株式市場は4日続伸。米国の追加経済対策は依然として先行き不透明感が強いものの、今週発表が本格化する企業決算への期待感が高まった。個別ではアップル が買われ、相場を押し上げた。同社は13日に新製品を発表する予定で、市場参加者の注目が集まっている。
日経平均は前営業日比109円高と堅調にスタートしたが、買い一巡後は上昇幅を縮小し、小幅安でのもみあいの展開となった。
東海東京調査センターのシニアエクイティマーケットアナリスト、仙石誠氏は「全体的には膠着感が強く、物色の方向性もはっきりとしていない。7─9月期の決算や米大統領選を控えていることが影響しているのだろう」と指摘する。「米国株は9月に急落した分を取り戻す形で上昇しているが、日本株は前週までしっかり。やや過熱感もあったので、米国株の値動きに連動しにくくなっている」(同)という。
TOPIXは0.13%安で午前の取引を終了。東証1部の売買代金は8951億8400万円。東証33業種では、鉱業、石油・石炭製品、非鉄金属などの20業種が値下がり。空運業、保険業、金属製品などの13業種は値上がりした。
個別では、DMG森精機 、SMC 、ディスコ などの機械株が総じてしっかり。日本工作機械工業会が12日発表した9月の工作機械受注額(速報値)が、前月比23.8%増の841億4300万円で、2カ月ぶりのプラスとなったことが好感された。中でも、外需は前年比1.8%増(前月比19.9%増)の538億7000万円で、中国向けが好調で受注が上向いていることが手掛かりとなった。
東証1部の騰落数は、値上がり717銘柄に対し、値下がりが1349銘柄、変わらずが103銘柄だった。
2020年10月13日11:55 午前
Reuters
https://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-idJPL4N2H40PC