0001へっぽこ立て子@エリオット ★2018/12/18(火) 12:32:19.05ID:CAP_USER
立て子の戯言:実験的にロイター提供の前場値動きを定点観測する試みを行っています。
後場の動きに注目されている方々、及び市況板をヲチして楽しんでいる方々の手助けになれば幸いです。
もちろん中の人も大いに活用して下さいね。お漏らしは程々に。
株式前場値動きとスレタイにつけていますので、スレタイ検索でも活用していただければ幸いです。適宜、>>2辺りにその日の詳細も置いておきます。
株式前場値動き | スレタイ検索 dig @ 5ちゃんねる op[0:50:1:1:8:all:0] https://dig.5ch.net/?keywords=%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E5%89%8D%E5%A0%B4%E5%80%A4%E5%8B%95%E3%81%8D&AndOr=0&maxResult=50&atLeast=1&Sort=1&Link=8&Bbs=all&924=0
昨日のいびつな反発から、米相場の不調を引き継いでの反落。政府は「消費増税しても実質成長率1.3%行けるやろ」と楽観的な閣議了解を出したようですが、ここでその情報は更なる失望を呼んでしまうのではないかと心配です。
なお先物で日銀砲発射前に大きな売りが出ている模様。後場もこのままではヤバいです。
[東京 18日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比264円22銭安の2万1242円66銭となり、反落した。前日の米国株が大幅安となったことが重しとなり、下げ幅は一時400円に迫った。ただ朝安後は押し目買いが入り下げ幅を縮小。2万1000円割れは回避した。
前引け時点の騰落率は日経平均が前日比1.23%安、TOPIXが1.29%安となっている。TOPIXとJPX日経400は年初来安値を更新した。寄り後は全面安商状となったが、セクター別では鉄鋼、非鉄、輸送用機器が一時プラスに転じた。下落率上位に入ったのは鉱業、その他製品、医薬品。東証1部の前場の売買代金は1兆1627億円だった。
日経平均先物3月限は大阪取引所の夜間取引で2万1000円まで下落したが、現物指数は2万1100円手前で下げ渋る動き。中国市場が始まった後、2万1300円台前半まで戻す場面があった。投資家の不安心理を示すとされる日経平均ボラティリティー指数.JNIVは朝方に一時22ポイント台後半まで上昇した後、伸び悩んでいる。
岡三アセットマネジメント・シニアストラテジストの前野達志氏は「米国株が底抜けするには、米中通商協議の決裂や貿易戦争の激化などのシナリオの織り込みが条件となる。センチメントは今が最も悪い時だが、中国株は10月以降は安定した動きとなっている。中国景気が底打ちし、織り込みが進めば日本株にはプラスに働く」と話す。
東証1部の騰落数は、値上がり222銘柄に対し、値下がりが1861銘柄、変わらずが46銘柄だった。
2018年12月18日 / 12:10
ロイター
https://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-mid-18-idJPKBN1OH08Z
後場の動きに注目されている方々、及び市況板をヲチして楽しんでいる方々の手助けになれば幸いです。
もちろん中の人も大いに活用して下さいね。お漏らしは程々に。
株式前場値動きとスレタイにつけていますので、スレタイ検索でも活用していただければ幸いです。適宜、>>2辺りにその日の詳細も置いておきます。
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昨日のいびつな反発から、米相場の不調を引き継いでの反落。政府は「消費増税しても実質成長率1.3%行けるやろ」と楽観的な閣議了解を出したようですが、ここでその情報は更なる失望を呼んでしまうのではないかと心配です。
なお先物で日銀砲発射前に大きな売りが出ている模様。後場もこのままではヤバいです。
[東京 18日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比264円22銭安の2万1242円66銭となり、反落した。前日の米国株が大幅安となったことが重しとなり、下げ幅は一時400円に迫った。ただ朝安後は押し目買いが入り下げ幅を縮小。2万1000円割れは回避した。
前引け時点の騰落率は日経平均が前日比1.23%安、TOPIXが1.29%安となっている。TOPIXとJPX日経400は年初来安値を更新した。寄り後は全面安商状となったが、セクター別では鉄鋼、非鉄、輸送用機器が一時プラスに転じた。下落率上位に入ったのは鉱業、その他製品、医薬品。東証1部の前場の売買代金は1兆1627億円だった。
日経平均先物3月限は大阪取引所の夜間取引で2万1000円まで下落したが、現物指数は2万1100円手前で下げ渋る動き。中国市場が始まった後、2万1300円台前半まで戻す場面があった。投資家の不安心理を示すとされる日経平均ボラティリティー指数.JNIVは朝方に一時22ポイント台後半まで上昇した後、伸び悩んでいる。
岡三アセットマネジメント・シニアストラテジストの前野達志氏は「米国株が底抜けするには、米中通商協議の決裂や貿易戦争の激化などのシナリオの織り込みが条件となる。センチメントは今が最も悪い時だが、中国株は10月以降は安定した動きとなっている。中国景気が底打ちし、織り込みが進めば日本株にはプラスに働く」と話す。
東証1部の騰落数は、値上がり222銘柄に対し、値下がりが1861銘柄、変わらずが46銘柄だった。
2018年12月18日 / 12:10
ロイター
https://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-mid-18-idJPKBN1OH08Z