0001へっぽこ立て子@エリオット ★2018/11/07(水) 12:39:22.52ID:CAP_USER
立て子の戯言:実験的にロイター提供の前場値動きを定点観測する試みを行っています。
後場の動きに注目されている方々、及び市況板をヲチして楽しんでいる方々の手助けになれば幸いです。
もちろん中の人も大いに活用して下さいね。お漏らしは程々に。
株式前場値動きとスレタイにつけていますので、スレタイ検索でも活用していただければ幸いです。適宜、>>2辺りにその日の詳細も置いておきます。
株式前場値動き | スレタイ検索 dig @ 5ちゃんねる op[0:50:1:1:8:all:0] https://dig.5ch.net/?keywords=%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E5%89%8D%E5%A0%B4%E5%80%A4%E5%8B%95%E3%81%8D&AndOr=0&maxResult=50&atLeast=1&Sort=1&Link=8&Bbs=all&924=0
アメリカ中間選挙は現在のところ接戦。しかし報道で民主党が優勢と出た瞬間にアルゴで大きく揺さぶられています。
下院の動き如何でトランプの政権運営も大きく変化するだけに、こちらもしっかり見ていかなくてはなりません。
後場はやや下げで再開しています。
[東京 7日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比272円87銭高の2万2420円62銭となり続伸した。前日の米国株高を受けた買いが先行した後は、米中間選挙の開票状況を材料に短期筋の先物売買が活発化。一時はマイナス圏に沈む場面もあったが、選挙結果に大きな波乱なしとの見方から再度上昇に転じ、前引けにかけて上げ幅が拡大した。米株価指数先物の上昇や1ドル113円後半まで進んだ円安も支えになった。
TOPIXは前日比1.09%高で午前の取引を終了。東証1部の前場の売買代金は1兆3789億円だった。業種別では海運、ガラス・土石、情報・通信、不動産などが高い。半面、水産・農林、石油・石炭、建設などは軟調だった。市場では「トヨタの決算や米中間選挙など不透明感のあったイベントを無難に通過しつつあることで安心感が広がった」(アイザワ証券日本株ストラテジストの清水三津雄氏)との声が出ていた。
東証1部の騰落数は、値上がり1671銘柄に対し、値下がりが387銘柄、変わらずが53銘柄だった。
2018年11月7日 / 11:56
ロイター
https://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-mid-7-idJPKCN1NC081 0002へっぽこ立て子@エリオット ★2018/11/07(水) 12:39:34.79ID:CAP_USER
本日の詳細
<10:50> 日経平均は堅調もみあい、米中間選挙後の株高期待が支え
日経平均は堅調もみあい、2万2300円台で推移している。ファーストリテイリン
グ が年初来高値を更新し、指数を押し上げている。市場では「米中間選挙に関す
る報道を材料に短期筋の先物売買が継続している。選挙通過後の株高期待も根強い」(国
内証券)との声が出ている。
<09:48> 日経平均は不安定な動き、一時200円超高の後にマイナス転換
日経平均は不安定な値動き。上げ幅は一時200円を超えたが、その後はマイナス転
換。足元では2万2100円台で推移している。市場では「米中間選挙は大きな波乱なし
との見方から先高期待の買いが入ったものの、米株先物安などで上値が重くなった。オプ
ションSQ(特別清算指数)算出前の水曜日であり、ポジション調整に伴う売買で値が振
れやすい」(国内証券)との声が出ている。
<09:11> 寄り付きの日経平均は続伸、米株高が支援 NTTに買い
寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比41円99銭高の2万218
9円74銭となり、続伸して始まった。前日の米国株高の流れを引き継ぐ形で買いが先行
した。海運、情報・通信が堅調。精密機器がさえない。TOPIXも続伸。両指数とも足
元では上げ幅をやや拡大している。外需大型株はまちまち。NTT が高い。
<08:25> 寄り前の板状況、主力株はまちまち
市場関係者によると、寄り前の板状況は、トヨタ自動車 、キヤノン
、ソニー が買い優勢。ホンダ 、パナソニック が売り優勢とまち
まち。指数寄与度の高いファーストリテイリング は買い優勢の半面、ファナック
は売り優勢。メガバンクでは、三菱UFJフィナンシャル・グループ が
買い優勢。三井住友フィナンシャルグループ 、みずほフィナンシャルグループ<8
411.T>が売り優勢となっている。
0003名刺は切らしておりまして2018/11/07(水) 12:46:48.86ID:Oo86M5Bv
CNNが、下院、民主過半数確実 と報じた。
0004名刺は切らしておりまして2018/11/07(水) 12:51:48.12ID:ywVrsOSc
0005名刺は切らしておりまして2018/11/07(水) 12:52:20.73ID:BROOT27t
0006名刺は切らしておりまして2018/11/07(水) 13:08:06.57ID:cW9LpK0P
市場としてはどっちを支持してるわけだw
0007名刺は切らしておりまして2018/11/07(水) 13:28:36.59ID:nTlr5xQJ
下院で共和党は負けそうだからトランプには大きな足かせになるな
強い大統領だと方向感が分かりやすいので読みやすい
グダグダになると下がる
僅差じゃ暴走止められないんだって
トランプの圧勝みたいなもん
0010へっぽこ立て子@エリオット ★2018/11/07(水) 13:47:35.60ID:CAP_USER
続報
<12:57> 日経平均は上げ幅縮小、米下院は民主党が多数派との報道
日経平均は上げ幅縮小。米中間選挙の下院選で民主党が多数派を奪還したと報じられ
、外為市場で円安が一服。日経平均も後場寄りから伸び悩んだ。その後やや持ち直してい
る。市場では「米中間選挙前に組まれたショートポジションはまだ解消され切っておらず
、日本株も戻り余地がある」(国内証券)との声が出ている。
0011名刺は切らしておりまして2018/11/07(水) 13:49:58.25ID:qK+AqQJB
外資が売って日銀・年金が買うw
とりあえず
・民主党が大きく勝つと大統領の弾劾決議が出てしまうので米株安になる
・共和党が大きく勝つとトランプがイケイケになり過ぎて為替が大きく円高ドル安に振れる
みたいな。なのでほどよく惜敗くらいが日本には都合がいいのかも。
0013へっぽこ立て子@エリオット ★2018/11/07(水) 14:52:47.67ID:CAP_USER
続報
<14:00> 日経平均はプラス圏維持、米中間選挙の大勢伝わりVI急低下
日経平均はプラス圏を維持。2万2200円代前半での値動きとなっている。米中間
選挙では民主党が下院を制する見通しとなった。米メディアが相次いでこれを報じた後、
日経平均ボラティリティー指数(VI) は急低下した。下落率は一時11%超。
株価変動リスクをヘッジする目的のオプションをからめたポジションを解消する動きが出
たとみられている。
市場では「日経平均は乱高下したとはいえ、2年前の米大統領選の市場と比べ『熱』
がない。当時の日本株は急落したが、米国株は逆の反応となった。今晩の米国市場をみた
いとの意識もあり、ある意味で学習効果が働いている印象がある」(国内証券とレーダー
)との声が出ていた。
0014へっぽこ立て子@エリオット ★2018/11/07(水) 14:54:53.01ID:CAP_USER
なお現在は値を下げて22200円を切るところまで低下。
0015へっぽこ立て子@エリオット ★2018/11/07(水) 15:25:02.66ID:CAP_USER
22085円で大引け。ラスト10分で大きく下げて反落で終了です。
タイミング的に景気動向指数発表にアルゴが反応したようにも思えますが、果たして。
中間選挙に関しては予想からの大きなずれもなく想定通りといったところか。
前日終値から61円安ですので大引けスレを立てません。
今日は売った途端に爆上げ
慌てて買ったらマイテンw
2万の大損
0018名刺は切らしておりまして2018/11/07(水) 18:35:22.86ID:yrGThH9f
だから日経平均PER12倍付近で買っておけって何度も言っただろ
毎年10月月末が底になって上がるのに11月も暴落って騒ぐ阿呆の言うことを
信じるから買うのに完全に手遅れになる
長めのスイングなら今日辺りが利確タイミング
0019名刺は切らしておりまして2018/11/07(水) 20:53:41.84ID:gnMjZUSR
【オールジャパン平和と共生】
元早稲田大学教授植草一秀メルマガ・第2182号 中間選挙後に到来する米経済政策運営ヤマ場2018年11月7日(無断コピペ)
@11月6日に米国中間選挙が実施された。
現在、開票作業が進展しているが、トランプ大統領の共和党は上院で過半数議席を維持する一方、下院では過半数議席を失う見通しである。
また、全米50州の知事選では、共和党が約30州で勝利を収める可能性が高い。
上院議席数はこれまでの共和51対民主49から、共和56対民主44に近い水準に変化する見通しである。
下院議席は、これまでの共和235対民主193が、共和214対民主221に近い水準に変化する見通しである。
概ね事前の予測に近い結果になると見込まれている。
選挙結果はトランプ大統領に試練を与えるものであるが、トランプ大統領としては、2020年大統領再選に向けて、とりあえずは最大のハードルをクリアしたかたちの決着になったと言える。
下院過半数を民主党に奪回されたことで、今後の政権運営の困難は飛躍的に高まる。
大統領提案を議会で決定することが極めて難しくなる。
また、下院がトランプ大統領に対する弾劾裁判の開始を決定するリスクが高まる。
他方において、共和党は上院議席数を増やす見通しである。
大統領弾劾は上院の3分の2以上の賛成がなければ成立しない。
したがって、大統領弾劾裁判の始動が下院によって決議される可能性はあるが、大統領弾劾が成立する可能性は極めて低いと言える。
─
大統領指名人事の承認権は上院にあるため、トランプ大統領がとりわけ重視したのは上院における共和党過半数維持であった。
この点に関しては、期待以上の結果を得たということになる。
トランプ大統領はこの中間選挙を起点に、2020年11月3日の大統領選まで、現在の「米国分断路線」を貫く可能性が高い。
メディアの総攻撃を受け続けてきたトランプ大統領であるが、政策路線に対す
る賛否両論があることを脇に置けば、トランプ大統領が極めて強靱でしたたかな戦略の持ち主であることが改めて証明されたと言える。
米国はトランプ大統領の登場によって、完全に分断されたと言ってよい。
トランプ大統領は全米のすべての主権者からまんべんなく支持を得ることを目指していない。
トランプ大統領の施策を強く支持する者の結束を図る戦術を明確に保持し、その戦術を確実に実行している。
トランプ大統領が支持を獲得しようとしている中核は米国内陸部に居住する、キリスト教福音派の信者を軸とする白人層である。
トランプ大統領は、思想・哲学としては明確にリバタリアンの系譜に沿う主張を展開しており、福祉国家ではなく自助・自立=小さな政府、自己防衛権尊重を重視する立場を鮮明にしている。
米国を征服、占領した渡来勢力の利益を重んじるスタンスを鮮明にしているのだ。
同時に、ワシントンを拠点とするエスタブリッシュメント、職業政治家の手から米国政治を取り戻すことを主張し、この主張に多くの白人系米国人が賛同している。
0020名刺は切らしておりまして2018/11/07(水) 20:54:53.22ID:gnMjZUSR
A多様性の尊重、移民との融和、社会保障の拡充を主張する民主党リベラルとは全面的に対峙している。
また、貿易政策においては、自由主義至上主義から米国利益第一主義への転換を明確にしており、従来の共和党の貿易政策からは明確に一線を画している。
経済・軍事・発言力における米国の覇権維持を重視し、その結果としての中国警戒姿勢が鮮明に浮かび上がっている。
大統領当選後の2年間は、経済成長の持続、株価の大幅上昇、失業率の大幅低下の実績を上げてきた。
この実績を踏まえれば、大統領支持率が既往最高水準に上昇してもおかしくはないし、中間選挙に大勝してもおかしくないと言えるが、支持率は低迷し、中間選挙で下院過半数を失うことになった。
その背景にあるのが、トランプ大統領の「米国分断路線」である。
米国を「トランプを支持する米国」と「トランプを支持しない米国」とに分断し、「トランプを支持しない米国」からの支持を積極的に得ようとはしない点に、トランプ大統領の行動の特徴がある。
この基本スタンスは、今後も維持されることになるだろう。
現在の基本路線を維持する場合、2020年の大統領選でトランプ氏が再選を果たすことは十分に考えられる。
民主党が米国民を引きつける大統領候補を擁立できるかどうかが大きな焦点になるだろう。
しかし、トランプ大統領に死角がないわけではない。
弾劾手続き進捗によるイメージダウン以外に、大きな問題として浮上するのが、今後の経済政策運営なのだ。
ここに、最大のリスクがあると言ってよいだろう。
─
11月20日にビジネス社より新刊を上梓する。
『日本経済を直撃する「複合崩壊」の正体』
というタイトルの書物である。
詳しくは、上掲書をご高覧賜りたく思うが、米国経済はいま、胸突き八丁に差し掛かっている。
このなかで最大の問題になるのが、トランプ大統領とFRBパウエル議長の関係である。
トランプ大統領は本年2月のFRB議長任期満了に際して、イエレン議長を更迭して、パウエル理事を新議長に抜擢した。
イエレン議長は実績、実力ともに抜群の名議長であったが、トランプ大統領はあえて議長交代に踏み切った。
0021名刺は切らしておりまして2018/11/07(水) 20:56:49.54ID:gnMjZUSR
Bもともと、トランプ大統領は大統領選挙期間中にイエレンFRB議長を強く批判していた。
「利上げが必要なのに利上げをしない」ことを強く罵っていたのだ。
「利上げをしないのは、大統領選を民主党に有利にするためである」との判断を有し、FRBはそのような政治的行動をせずに利上げを断行するべきだと再三主張していた。
大統領に就任したらイエレン議長をくびにするとまで言っていたのである。
しかし、大統領就任後は発言を全面的に修正した。
イエレン議長は2018年2月までFRB議長職にとどまった。
大統領就任後、1年間はイエレン議長の在職を認めたのである。
そして、その過程で、トランプ大統領はイエレン議長に対する評価を激変させた。
イエレン議長を極めて有能なFRB議長であると賞賛したのである。
─
トランプ大統領は、良くも悪くも、前言に囚われない。
大統領選挙期間中にイエレン議長を強く非難したのは、トランプ大統領の当選戦略にとって、FRBの政策運営がマイナスであると判断したからである。
FRBの政策運営そのもの是非を論じていたわけではないのだ。
大統領に就任したあとは、適切な金融政策運営が最優先されることになり、この視点でイエレン議長の政策運営を評価するに至っただけのことなのだ。
このあたりの割り切り方がトランプ流であり、それをとやかくあげつらったところで意味はない。
ただ、トランプ大統領は「大統領は人事に自分の印を残したがるものだ」と発言した。
この視点で、イエレンを退任させて、パウエル議長を抜擢した。
最終的に5人の候補者が残ったが、私は2018年版のTRIレポート
『あなたの資産が倍になる』(ビジネス社)
において、イエレン議長を続投させぬ場合には、パウエル氏起用が次善の策になることを明記した。
実際、トランプ氏が選出したのはパウエル氏だった。
0022名刺は切らしておりまして2018/11/07(水) 20:57:12.55ID:gnMjZUSR
Cこの意味で、トランプ大統領は極めて冷静、適正な判断力を有していると言える。
イエレン氏を退任させるなら、パウエル氏を起用するのが、もっとも合理的な選択であったと評価できる。
そのパウエル氏は、2018年2月のFRB議長就任以来、米国金融政策運営の「難局」をつつがなく切り回してきた。
未知数であった政策運営能力について、市場の不安心理を払拭する実績を上げてきたと言える。
しかしながら、今後においては、金融政策運営の舵取りがさらに困難さを増す局面に差し掛かる。
その正念場の局面で、トランプ大統領とパウエルFRB議長との間の「調和」が維持されるのかどうか。
この問題は、トランプ政権が対中国貿易戦争への基本姿勢を現状維持のまま突き進むのかどうかにも左右されることになる。
2020年大統領再選を実現するには、米国の経済金融市場が堅調推移をたどることが絶対条件になる。
この意味で、米国の経済金融政策運営が、まさにこれから正念場を迎えることになるわけだ。
2020年の大統領再選を目指すのであれば、2019年はいったん金融市場を波乱に陥れておいた方が、逆に有利になるとの戦術の立て方もあるかも知れない。
上掲の新著には2019年を展望するための視点を網羅しているので、関心がある向きには、ぜひご高覧賜りたく思う。(──以上──。無断コピペ)
相変わらずトンキン市場はパヨクに騙されてんなぁ
揚げるに決まってんのに、なんで引けで投げるかなぁ。