0001へっぽこ立て子@エリオット ★2018/05/21(月) 12:32:44.31ID:CAP_USER
立て子の戯言:実験的にロイター提供の前場値動きを定点観測する試みを行っています。
後場の動きに注目されている方々、及び市況板をヲチして楽しんでいる方々の手助けになれば幸いです。
もちろん中の人も大いに活用して下さいね。お漏らしは程々に。
株式前場値動きとスレタイにつけていますので、スレタイ検索でも活用していただければ幸いです。適宜、>>2辺りにその日の詳細も置いておきます。
株式前場値動き | スレタイ検索 dig @ 5ちゃんねる op[0:50:1:1:8:all:0] https://dig.5ch.net/?keywords=%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E5%89%8D%E5%A0%B4%E5%80%A4%E5%8B%95%E3%81%8D&AndOr=0&maxResult=50&atLeast=1&Sort=1&Link=8&Bbs=all&924=0
ムニューシン財務長官が「貿易問題に関してはここらでちょっと手をゆるめてやろう」と発言したとのことで、市場が好感ムードになってるようです。(技術移転問題やサイバー手法の産業スパイ問題は手をゆるめないようですが)
加えて為替で1ドル111円に円安も進み、株価はいよいよ23000円をキープする動きが見えつつあります。ナスダック市場が下落した影響も若干出てますが全体としてはいい感じ。
[東京 21日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比112円18銭高の2万3042円54銭となり、3日続伸した。節目の2万3000円を突破し、取引時間中としては2月2日以来、3カ月半ぶりの高値水準を付けた。ムニューシン米財務長官が20日、米中貿易戦争をいったん「保留」にすると述べたことを受け、相場の先行きに対する過度な懸念が後退。米株価指数先物が上昇し、為替が円安に振れたことが日本株の追い風となった。
TOPIXは前営業日比0.20%高で午前の取引を終了した。東証1部の前場の売買代金は1兆0183億円。セクター別ではガラス・土石が上昇率でトップ。機械がこれに続いた。下落率トップは保険。鉄鋼、銀行もさえない。
主力株ではファナック(6954.T)やダイキン工業(6367.T)、デンソー(6902.T)が強含み。ただ東京エレクトロン(8035.T)は軟調。任天堂(7974.T)は2%を超す下げ。鹿島(1812.T)は年初来安値を更新した。
1ドル111円台を付けた為替の円安基調が支えとなり、日経平均は2万3000円突破後も戻り売りをこなしつつ、プラス圏を維持した。ただ市場ではこの先は上昇ピッチが鈍化するとの見方も多い。
水戸証券投資顧問部チーフファンドマネージャー・酒井一氏は「海外勢の買い戻し余地はまだあるものの、米長期金利の上昇基調が続くとみられる中、米国株とエマージング市場がどこまで耐えられるかがポイント」と指摘。「円安が見込まれるため日本株の相対的な立ち位置は良いが、株のウェートが世界的に下がる方向になることも予想される。『ゴルディ・ロックス』などと言われていた年初の頃よりは資金が入りづらくなりそう」とみる。
東証1部の騰落数は、値上がり1112銘柄に対し、値下がりが862銘柄、変わらずが105銘柄だった。
2018年5月21日 / 12:10
ロイター
https://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-china-idJPKCN1IM072
後場の動きに注目されている方々、及び市況板をヲチして楽しんでいる方々の手助けになれば幸いです。
もちろん中の人も大いに活用して下さいね。お漏らしは程々に。
株式前場値動きとスレタイにつけていますので、スレタイ検索でも活用していただければ幸いです。適宜、>>2辺りにその日の詳細も置いておきます。
株式前場値動き | スレタイ検索 dig @ 5ちゃんねる op[0:50:1:1:8:all:0] https://dig.5ch.net/?keywords=%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E5%89%8D%E5%A0%B4%E5%80%A4%E5%8B%95%E3%81%8D&AndOr=0&maxResult=50&atLeast=1&Sort=1&Link=8&Bbs=all&924=0
ムニューシン財務長官が「貿易問題に関してはここらでちょっと手をゆるめてやろう」と発言したとのことで、市場が好感ムードになってるようです。(技術移転問題やサイバー手法の産業スパイ問題は手をゆるめないようですが)
加えて為替で1ドル111円に円安も進み、株価はいよいよ23000円をキープする動きが見えつつあります。ナスダック市場が下落した影響も若干出てますが全体としてはいい感じ。
[東京 21日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比112円18銭高の2万3042円54銭となり、3日続伸した。節目の2万3000円を突破し、取引時間中としては2月2日以来、3カ月半ぶりの高値水準を付けた。ムニューシン米財務長官が20日、米中貿易戦争をいったん「保留」にすると述べたことを受け、相場の先行きに対する過度な懸念が後退。米株価指数先物が上昇し、為替が円安に振れたことが日本株の追い風となった。
TOPIXは前営業日比0.20%高で午前の取引を終了した。東証1部の前場の売買代金は1兆0183億円。セクター別ではガラス・土石が上昇率でトップ。機械がこれに続いた。下落率トップは保険。鉄鋼、銀行もさえない。
主力株ではファナック(6954.T)やダイキン工業(6367.T)、デンソー(6902.T)が強含み。ただ東京エレクトロン(8035.T)は軟調。任天堂(7974.T)は2%を超す下げ。鹿島(1812.T)は年初来安値を更新した。
1ドル111円台を付けた為替の円安基調が支えとなり、日経平均は2万3000円突破後も戻り売りをこなしつつ、プラス圏を維持した。ただ市場ではこの先は上昇ピッチが鈍化するとの見方も多い。
水戸証券投資顧問部チーフファンドマネージャー・酒井一氏は「海外勢の買い戻し余地はまだあるものの、米長期金利の上昇基調が続くとみられる中、米国株とエマージング市場がどこまで耐えられるかがポイント」と指摘。「円安が見込まれるため日本株の相対的な立ち位置は良いが、株のウェートが世界的に下がる方向になることも予想される。『ゴルディ・ロックス』などと言われていた年初の頃よりは資金が入りづらくなりそう」とみる。
東証1部の騰落数は、値上がり1112銘柄に対し、値下がりが862銘柄、変わらずが105銘柄だった。
2018年5月21日 / 12:10
ロイター
https://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-china-idJPKCN1IM072