0001ノチラ ★2017/07/21(金) 22:34:10.23ID:CAP_USER
専用ゴーグルを着けると、別の空間にいるかのように感じるVR(仮想現実)の活用が広がっている。ゲームなどの遊びを中心に楽しさや驚きを演出するのに使われることが多かったが、英会話や企業の研修といった実用的な使い方も出てきている。
英会話教室を運営するイーオンは、VRに対応した英会話学習アプリを開発し、18日からサービス(税込み月額980円)の提供を始めた。ボランティアガイドと外国人観光客の会話という設定で、単語や文法をクイズ形式で学んだ後、会話を学習する。受け答えの内容で相手の反応やストーリーが変わり、VRの没入感もあって飽きずに学べるという。利用者は市販の数千円のVR用ゴーグルを用意し、スマートフォンにアプリをダウンロードして使う。自分の声を録音し、聞き直すことも可能。自宅での会話練習を想定しているという。
ゲームを使った教育に詳しく、アプリを監修した東京大学大学総合教育研究センターの藤本徹特任講師は、「VRだと脳がよりリアルに感じ、対面の環境に近づける。対面だと限界がある反復練習ができる点もメリット」と分析する。
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20170718003944_comm.jpg
http://www.asahi.com/articles/ASK7L4K7RK7LULFA014.html
英会話教室を運営するイーオンは、VRに対応した英会話学習アプリを開発し、18日からサービス(税込み月額980円)の提供を始めた。ボランティアガイドと外国人観光客の会話という設定で、単語や文法をクイズ形式で学んだ後、会話を学習する。受け答えの内容で相手の反応やストーリーが変わり、VRの没入感もあって飽きずに学べるという。利用者は市販の数千円のVR用ゴーグルを用意し、スマートフォンにアプリをダウンロードして使う。自分の声を録音し、聞き直すことも可能。自宅での会話練習を想定しているという。
ゲームを使った教育に詳しく、アプリを監修した東京大学大学総合教育研究センターの藤本徹特任講師は、「VRだと脳がよりリアルに感じ、対面の環境に近づける。対面だと限界がある反復練習ができる点もメリット」と分析する。
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20170718003944_comm.jpg
http://www.asahi.com/articles/ASK7L4K7RK7LULFA014.html