0001しゅわっち'92 ★
2018/10/06(土) 16:37:16.92ID:CAP_USERプロ野球のダイエー(現ソフトバンク)や近鉄(現オリックス)で活躍したカズ山本さん(60)は、故郷の北九州市立「子どもの館」館長を開館当初から17年間務めている。
小学生が野球を始める“きっかけ作り”の野球教室に加え、クリスマスにはサンタクロースに変身し、こどもの日や縁日には盛り上げ役としてフル回転。“宣伝部長”の役目も果たし、同館は年間80万人が来場する人気スポットになった。
「子どもの館」の最寄り駅は、北九州市の中心部・小倉駅からJR鹿児島本線に乗って約20分の黒崎駅。かつては北九州工業地帯の一角として栄えたが、同館開設時の2001年頃は大型ショッピングセンターの出店が相次ぎ、駅前商店街は客足が減り始めていた。
カズさんは、当時の末吉興一・北九州市長に呼ばれ、館長就任を打診された。「市長には『黒崎がさびれてきた。駅の近くに子供の施設を造るから、
カズさんの力で1年間で30万人のお客さんを呼べるようにしてもらえないか』と頼まれた。北九州は僕の故郷だから『分かりました、頑張ります』と、その仕事を引き受けることにしました」
子供たちに「出会い・体験・感動のスペース」を提供する「子どもの館」。集客が期待できる夏休み前は、カズ館長とスタッフが地元新聞社やテレビ局を回って営業活動を続けてきた。
===== 後略 =====
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https://www.hochi.co.jp/baseball/etc/20181003-OHT1T50128.html