スポーツ
穴水出身の遠藤関 小結に昇進
(石川県)

大相撲夏場所の新番付が30日に発表され、穴水町出身の遠藤関が初土俵から6年目にして待望の三役昇進を果たした。
去年7月に左足首の軟骨除去手術を受けるなど、ここ数年けがに悩まされていた遠藤だが、先場所では2大関を破るなど9勝6敗の好成績で2度目の技能賞も獲得し、
小結に昇進した。県内出身力士の三役入りは出島、栃乃洋が同時に三役入りして以来21年ぶりで、戦後5人目となる。大相撲夏場所は5月13日から東京の両国国技館で行われる。
[ 4/30 19:00 テレビ金沢]

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