21日午前3時45分頃、東京都港区六本木の首都高速道都心環状線内回りの
谷町ジャンクション付近で、走行中のダンプカーが側壁に突っ込んで横転。

運転していた東京都荒川区町屋、韓国籍の会社員権赫秀さん(58)が
首の骨を折るなどして、搬送先の病院で死亡が確認された。
現場は右カーブで、警視庁高速隊が事故原因を調べている。

この事故でダンプカーの荷台に積んでいた土砂が高速道や高架下の都道に散乱した。
同日午前11時現在、都心環状線内回りと都道の一部が通行止めになっている。

写真:首都高で横転し積み荷の土砂などを散乱させたダンプカー
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写真:首都高で横転し、高架下の道路などに荷台の土砂を散乱させたダンプカー(上)
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以下ソース:YOMIURI ONLINE 2017年11月21日 11時53分
http://www.yomiuri.co.jp/national/20171121-OYT1T50063.html